捨てたもんじゃない [ちょっとした話]
日本では当たり前のことが当たり前に行われる各種サービス。
電車はほぼ時刻表どおりに運行、物を注文すればちゃんと約束の日時に届くなど。
そんなことが海外で暮らすと一つひとつ苦労の種になったりします。
郵便サービスもしかり。
イギリスの郵便、Royal Mailは公共サービスでありながら年に何回か従業員のストライキが理由で集配、配達がされないことがあります。
私が去年の3月下旬にイギリスを離れるとき、当然ながら旧住所(Wimbledon)に届いた郵便物を新住所(日本、当時は金沢)に転送してもらうサービスをウェブサイトで申し込みました。もちろん有料。でも本当にちゃんと届けてもらえるのか不安でもありました。
3ヶ月で十分だろうと転送期間は6月28日で終了。つまり、それ以降に旧住所に届いたものは日本に転送されずイギリスで宛先知らずの状態で葬り去られても仕方がない。
ところが最近、一枚のハガキが転送されてきたのです。
イギリス(Wimbledon)→日本1(金沢)→日本2(東京の旧住所)→日本3(東京の現住所)という経路。
よくぞ届いてくれました。
きっとハガキの文面が見えて「Merry Christmas and a Happy New Year」と書いてあったので、期限は過ぎていたけど気を利かせて日本に転送してくれたのでしょう。
Royal Mail ありがとう!
うれしかったので何度もながめています。
あてにしていないところから期待を上回るサービスを受けるとうれしさ倍ですね。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
電車はほぼ時刻表どおりに運行、物を注文すればちゃんと約束の日時に届くなど。
そんなことが海外で暮らすと一つひとつ苦労の種になったりします。
郵便サービスもしかり。
イギリスの郵便、Royal Mailは公共サービスでありながら年に何回か従業員のストライキが理由で集配、配達がされないことがあります。
私が去年の3月下旬にイギリスを離れるとき、当然ながら旧住所(Wimbledon)に届いた郵便物を新住所(日本、当時は金沢)に転送してもらうサービスをウェブサイトで申し込みました。もちろん有料。でも本当にちゃんと届けてもらえるのか不安でもありました。
3ヶ月で十分だろうと転送期間は6月28日で終了。つまり、それ以降に旧住所に届いたものは日本に転送されずイギリスで宛先知らずの状態で葬り去られても仕方がない。
ところが最近、一枚のハガキが転送されてきたのです。
イギリス(Wimbledon)→日本1(金沢)→日本2(東京の旧住所)→日本3(東京の現住所)という経路。
よくぞ届いてくれました。
きっとハガキの文面が見えて「Merry Christmas and a Happy New Year」と書いてあったので、期限は過ぎていたけど気を利かせて日本に転送してくれたのでしょう。
Royal Mail ありがとう!
うれしかったので何度もながめています。
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タグ:royal mail
うわーこれはすごいですね!読んで思い切り感動しました。
日本でも探し当ててくれたのは2件のみ(しかも引っ越しがたて続いたときのみ)だったけど。。。
宝物ですね。
by moi (2009-01-22 12:19)
moiさん、はじめまして!(ですよね?)
ブログも少し拝見しました。アメリカ、ソルトレイクシティからようこそ!(留学時代、グレハンバス旅行で数時間訪れました)
ほんと、私も感激しました。
by いっこさん (2009-01-22 21:09)