ホルテンさんのはじめての冒険 [シアター&シネマ]
渋谷Bunkamuraのル・シネマでノルウェー映画『ホルテンさんのはじめての冒険』を観てきました。(原題 O'HORTEN)
ノルウェーの首都オスロと第二の都市ベルゲンを結ぶベルゲン鉄道の運転士、オッド・ホルテンさん。
毎日、規則正しい生活を送ってきた彼が、定年退職を迎える前夜、運転士仲間たちと飲みに出かけたところから歯車が狂い始める。翌朝、最後に運転する日に人生初の遅刻。そこからホルテンさんはどんどん日常生活から脱線していくのです。
風変わりな人たちとの出逢い、予期せぬ出来事との遭遇。何もかもがホルテンさんにとっては“はじめての冒険”
(寒さでツルツルに凍結した坂道を滑り台のように座って下りてくるビジネスマンの姿には笑いをこらえることができませんでした)
「何かを始めるのに遅すぎることはない」
年齢にかかわらず新しいことにチャレンジすることの大切さ、人生の面白さ。
ほんわりと心温まる人との交流に感動をもらい、勇気を与えてもらえる映画です。
ノルウェーの冬の雪景色とともに感動がじーんと胸に届きます。
(オスロとベルゲンを訪れたのが2007年8月。Takk=ありがとう、という現地の言葉が懐かしかった)
2008年度アカデミー賞 外国語映画賞<ノルウェー代表>
2008年カンヌ国際映画祭 ある視点部門出品 パルム・ドッグ賞 特別賞受賞<犬のモリー>
ランキング参加中。よろしければクリックを→
ノルウェーの首都オスロと第二の都市ベルゲンを結ぶベルゲン鉄道の運転士、オッド・ホルテンさん。
毎日、規則正しい生活を送ってきた彼が、定年退職を迎える前夜、運転士仲間たちと飲みに出かけたところから歯車が狂い始める。翌朝、最後に運転する日に人生初の遅刻。そこからホルテンさんはどんどん日常生活から脱線していくのです。
風変わりな人たちとの出逢い、予期せぬ出来事との遭遇。何もかもがホルテンさんにとっては“はじめての冒険”
(寒さでツルツルに凍結した坂道を滑り台のように座って下りてくるビジネスマンの姿には笑いをこらえることができませんでした)
「何かを始めるのに遅すぎることはない」
年齢にかかわらず新しいことにチャレンジすることの大切さ、人生の面白さ。
ほんわりと心温まる人との交流に感動をもらい、勇気を与えてもらえる映画です。
ノルウェーの冬の雪景色とともに感動がじーんと胸に届きます。
(オスロとベルゲンを訪れたのが2007年8月。Takk=ありがとう、という現地の言葉が懐かしかった)
2008年度アカデミー賞 外国語映画賞<ノルウェー代表>
2008年カンヌ国際映画祭 ある視点部門出品 パルム・ドッグ賞 特別賞受賞<犬のモリー>
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