エコール・ド・パリ展 [アート&デザイン]
エコール・ド・パリ(Ecole de Paris)
第一次大戦後、パリを中心に活躍した外国人画家たちのグループ。
モイーズ・キスリング、マルク・シャガール、藤田嗣治、アメデオ・モディリアニなどが代表的な画家。
白金台の松岡美術館で、所蔵作品の中からそんなの画家たちの作品にしぼった『エコール・ド・パリ展 パリにきらめく画家たち』を観てきました。
(キスリング)
シャガール、キスリング、藤田、ヴラマンク、ローランサン、ユトリロほかフランス近代絵画を40点あまり、ゆったりと鑑賞できました。
中でも私の目にとまったのは、ビュッフェの1959年の作品『海水浴場、ドーヴィル』
海水浴場の砂浜に点在するストライプのテントが彼独特の黒く太い線で描かれています。
またドーヴィルだ!この地はフランスに住む人たちの心を動かす場所なんだなぁ。
自分用のお土産に買ったのが藤田嗣治の1918年の作品『二人の子供と鳥籠』
壁面に鳥籠だけの殺風景な背景に、彼の絵の特徴である乳白色の肌色の少女が無表情にたたずんでいるさまが見ている者に静かに訴えかけてくるようです。
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第一次大戦後、パリを中心に活躍した外国人画家たちのグループ。
モイーズ・キスリング、マルク・シャガール、藤田嗣治、アメデオ・モディリアニなどが代表的な画家。
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(キスリング)
シャガール、キスリング、藤田、ヴラマンク、ローランサン、ユトリロほかフランス近代絵画を40点あまり、ゆったりと鑑賞できました。
中でも私の目にとまったのは、ビュッフェの1959年の作品『海水浴場、ドーヴィル』
海水浴場の砂浜に点在するストライプのテントが彼独特の黒く太い線で描かれています。
またドーヴィルだ!この地はフランスに住む人たちの心を動かす場所なんだなぁ。
自分用のお土産に買ったのが藤田嗣治の1918年の作品『二人の子供と鳥籠』
壁面に鳥籠だけの殺風景な背景に、彼の絵の特徴である乳白色の肌色の少女が無表情にたたずんでいるさまが見ている者に静かに訴えかけてくるようです。
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