ココ・アヴァン・シャネル [シアター&シネマ]
先日の『ココ・シャネル』に続き、有楽町マリオンの丸の内ピカデリーで映画『ココ・アヴァン・シャネル』を観てきました。
(2009年、フランス)
いつものようなチラシ画像はナシです。
チラシが手に入らなかったのもありますが、無理をしてでも写真を撮ろうというほどの映画でもなかったんです、実は。
ストーリーは少女ガブリエルがナイトクラブの歌手からパリに出て、男と出会い、ついには世界のシャネルになるまでの成功物語。
登場する場所は孤児院、洋裁店、ナイトクラブ、パリ、郊外の城、海岸の町ドーヴィル。
ストーリー展開にヤマがなく、ダラダラと単調。
しかも主演女優のオドレイ・トトゥがよくない。彼女の演じるココを見ていると、シャネルが嫌いになるほど。
その他のおもな登場人物(ココが出会った男性二人、貴族のエティエンヌと英国人実業家ボーイ)も冴えない(格好よくない)。
とにかく見終わって失望感をこえて、なぜこんな映画を作ったんだろうと怒りの気持ちすらこみあげてくるレベルでした。(個人的な印象ですが)残念。
お正月ロードショーでシャネルの3作目『シャネル&ストラヴィンスキー』が公開予定。
特別にシャネルが好きなわけではないですが、複数作品を比べてみる機会なので楽しみにしておこうっと。
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(2009年、フランス)
いつものようなチラシ画像はナシです。
チラシが手に入らなかったのもありますが、無理をしてでも写真を撮ろうというほどの映画でもなかったんです、実は。
ストーリーは少女ガブリエルがナイトクラブの歌手からパリに出て、男と出会い、ついには世界のシャネルになるまでの成功物語。
登場する場所は孤児院、洋裁店、ナイトクラブ、パリ、郊外の城、海岸の町ドーヴィル。
ストーリー展開にヤマがなく、ダラダラと単調。
しかも主演女優のオドレイ・トトゥがよくない。彼女の演じるココを見ていると、シャネルが嫌いになるほど。
その他のおもな登場人物(ココが出会った男性二人、貴族のエティエンヌと英国人実業家ボーイ)も冴えない(格好よくない)。
とにかく見終わって失望感をこえて、なぜこんな映画を作ったんだろうと怒りの気持ちすらこみあげてくるレベルでした。(個人的な印象ですが)残念。
お正月ロードショーでシャネルの3作目『シャネル&ストラヴィンスキー』が公開予定。
特別にシャネルが好きなわけではないですが、複数作品を比べてみる機会なので楽しみにしておこうっと。
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いっこさんもやっぱりそう感じましたか?
この映画、フランスでもかなり評判は悪くて、しかもあのシャネルのデザイナーのカール・ラガフェルドまで、さんざん彼女はイメージに合っていない、と後日テレビでがっかりしたことを発言したくらいなんですよ。
by ラパン (2009-10-18 05:16)
★ラパンさん、前にその評判を教えていただいたのに、自分の目で確かめてみたくて観てみましたが、残念ながら印象は合致しいました。
主演女優、この作品以外(素の本人)は良いのでしょうか。この作品で判断されるとかわいそうですね。
by いっこさん (2009-10-18 09:17)