もう一つの港七福神めぐり [東京 お出かけ]
先週の港七福神めぐり。
港区は本当に坂の多いところで、歩く距離以上に疲れます。
では、坂道をたどってみます。
マンションのある白金を出発し、集合場所の赤羽橋に向かう途中、慶應義塾大学やイタリア大使館の近くにあるのが綱坂。
東京タワーのふもとの土器坂を上りきると麻布台。
この辺りはちょっと行くと次々と坂があります。
階段になった坂を一般に雁木坂と言うそうです。
少し行くと六本木一丁目の泉ガーデンタワーが見晴らせるさんねん坂。ヨガのポーズみたいな彫刻をした石柱があります。
赤坂方面から往来する人が行きあう位置にあるので名前がついたという落合坂。
泉ガーデン前の首都高速の下には行合坂。(双方から行合う道の坂)
国立新美術館の近く、六本木七丁目の天祖神社のそばには下りの階段に空間をさえぎるように桜の木が。ブロック塀にめり込んでいます。
元麻布も坂道だらけ。もう大変。
タヌキが出没したと言われる狸坂。
上りきったところは坂が四つ合流する接点。
一つは狸坂。あとは一本松坂(案内柱を見逃した)、暗闇坂(樹木が暗いほど生い茂った坂)、大黒坂(坂道の中ほどに大黒天を祀る大法寺があったため)。
大黒坂の途中から脇に下るのは七面坂(坂の東側にあった本善寺に七面大明神の木像が安置されていたため)。
まっすぐ行くと大通りに突き当たります。
平面の地図を見ているだけではわからない起伏。
アップダウンは足にはキツイけど、坂の名前の由来などを味わいながら歩くのは楽しい。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
港区は本当に坂の多いところで、歩く距離以上に疲れます。
では、坂道をたどってみます。
マンションのある白金を出発し、集合場所の赤羽橋に向かう途中、慶應義塾大学やイタリア大使館の近くにあるのが綱坂。
東京タワーのふもとの土器坂を上りきると麻布台。
この辺りはちょっと行くと次々と坂があります。
階段になった坂を一般に雁木坂と言うそうです。
少し行くと六本木一丁目の泉ガーデンタワーが見晴らせるさんねん坂。ヨガのポーズみたいな彫刻をした石柱があります。
赤坂方面から往来する人が行きあう位置にあるので名前がついたという落合坂。
泉ガーデン前の首都高速の下には行合坂。(双方から行合う道の坂)
国立新美術館の近く、六本木七丁目の天祖神社のそばには下りの階段に空間をさえぎるように桜の木が。ブロック塀にめり込んでいます。
元麻布も坂道だらけ。もう大変。
タヌキが出没したと言われる狸坂。
上りきったところは坂が四つ合流する接点。
一つは狸坂。あとは一本松坂(案内柱を見逃した)、暗闇坂(樹木が暗いほど生い茂った坂)、大黒坂(坂道の中ほどに大黒天を祀る大法寺があったため)。
大黒坂の途中から脇に下るのは七面坂(坂の東側にあった本善寺に七面大明神の木像が安置されていたため)。
まっすぐ行くと大通りに突き当たります。
平面の地図を見ているだけではわからない起伏。
アップダウンは足にはキツイけど、坂の名前の由来などを味わいながら歩くのは楽しい。
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