六本木アートナイト2010 [アート&デザイン]
「眠らない街の、夢の一夜。」
3月27日(土)から翌28日(日)、夜通しのアートイベント「六本木アートナイト2010」が行われました。
コアタイムは日没(17:58)から日の出(5:34)まで。六本木全体がイベント会場。
昨年に続き2回目の開催となったアートの祭典です。
こちら東京ミッドタウンのガレリアの壁面。
猫の足跡に一人ひとりのメッセージが書かれています。
ミッドタウンガーデンの芝生広場には可愛い飛行物体たち。
六本木商店街ではグリーンをテーマに、若手デザイナーたちが街路灯に提げるフラッグをデザイン。応募作品の中から入選作品92枚が掲出されていました。
六本木ヒルズに向かう途中、ビルの1階に都会では見慣れない白菜(本物そっくり)を山積みにしたリアカーが置かれています。
作品名「緑の白菜」
しばらく行くと麻布警察署の手前、青山ブックセンターに警官が立っている。
「ファニーゲーム」という作品。上方に見えるのは「ピンク・シャンデリア」
さらに進み、BANANA REPUBLICの前には100円ショップに売っているような安っぽいプラスチックのカラフルなカゴ。「みんなでハッピー」
これらすべて韓国のアーティスト、チェ・ジョンファの作品。彼の作品は青森県の十和田市現代美術館にも展示されていて、その色の鮮やかさから好きなアーティストの一人になりました。
六本木ヒルズのアリーナには椿昇の「ビフォア・フラワー」
パンフレットでの紹介から。
裸子植物は太古の地球において大量の酸素を供給し、多様性に満ちた生物世界への原動力だった」
来場者の発する二酸化炭素(チューブの先から吹き込む呼気)に反応して上方の球体に設置のスクリーンにさまざまな映像を映し出す巨大なモンスター。
毛利庭園にもアート作品が展示されていました。
池に浮かんでモーターで花弁が開いたり閉じたりする巨大なゴールドの蓮。これもチェ・ジョンファの作品「ロータス」
右側に赤く見えるのは誰でも腰掛けられる長~いベンチ。BoConceptの「レッドベンチソファ」
土曜の夜は美術館、ギャラリーも夜遅くまで開館時間を延長していました。
私は夜遊びはせず(夜更かしができなくなっただけ)、日曜の午後に行ったのですけどね。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
3月27日(土)から翌28日(日)、夜通しのアートイベント「六本木アートナイト2010」が行われました。
コアタイムは日没(17:58)から日の出(5:34)まで。六本木全体がイベント会場。
昨年に続き2回目の開催となったアートの祭典です。
こちら東京ミッドタウンのガレリアの壁面。
猫の足跡に一人ひとりのメッセージが書かれています。
ミッドタウンガーデンの芝生広場には可愛い飛行物体たち。
六本木商店街ではグリーンをテーマに、若手デザイナーたちが街路灯に提げるフラッグをデザイン。応募作品の中から入選作品92枚が掲出されていました。
六本木ヒルズに向かう途中、ビルの1階に都会では見慣れない白菜(本物そっくり)を山積みにしたリアカーが置かれています。
作品名「緑の白菜」
しばらく行くと麻布警察署の手前、青山ブックセンターに警官が立っている。
「ファニーゲーム」という作品。上方に見えるのは「ピンク・シャンデリア」
さらに進み、BANANA REPUBLICの前には100円ショップに売っているような安っぽいプラスチックのカラフルなカゴ。「みんなでハッピー」
これらすべて韓国のアーティスト、チェ・ジョンファの作品。彼の作品は青森県の十和田市現代美術館にも展示されていて、その色の鮮やかさから好きなアーティストの一人になりました。
六本木ヒルズのアリーナには椿昇の「ビフォア・フラワー」
パンフレットでの紹介から。
裸子植物は太古の地球において大量の酸素を供給し、多様性に満ちた生物世界への原動力だった」
来場者の発する二酸化炭素(チューブの先から吹き込む呼気)に反応して上方の球体に設置のスクリーンにさまざまな映像を映し出す巨大なモンスター。
毛利庭園にもアート作品が展示されていました。
池に浮かんでモーターで花弁が開いたり閉じたりする巨大なゴールドの蓮。これもチェ・ジョンファの作品「ロータス」
右側に赤く見えるのは誰でも腰掛けられる長~いベンチ。BoConceptの「レッドベンチソファ」
土曜の夜は美術館、ギャラリーも夜遅くまで開館時間を延長していました。
私は夜遊びはせず(夜更かしができなくなっただけ)、日曜の午後に行ったのですけどね。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
コメント 0