新しい人生のはじめかた [シアター&シネマ]
品川プリンスシネマで映画「新しい人生のはじめかた」を見てきました。
(原題:Last Chance Harvey、2009年、イギリス、93分)
音楽家(と言ってもCMのジングルの作曲)の62歳アメリカ人、ハーヴィ・シャイン(ダスティン・ホフマン)バツ1。夢はジャズピアニスト。
統計局勤務の45歳イギリス人、ケイト・ウォーカー(エマ・トンプソン)独身。夢は小説家になってスペインで暮らすこと。
ハーヴィは離婚で別れた娘の結婚式に出席するためにアメリカからロンドンに向かうが、直前に長年のクライアントから見限られる。ロンドンに着いても、娘は別れた妻が再婚した男と仲良く、自分ひとり取り残された気分で落ち込む。
一方、ケイトはいまだ独身。一人暮らしの母からは日に何度も電話がかかり、早く結婚するように急かされる。気乗りがしないまま合コンに行っても周囲から自分が浮いているように感じ、人生を諦めかけている。
そんな二人が空港で出会い、ひょんなことから娘の結婚パーティに参加し、いつしか心をひかれあうようになり。。
大人の静かな恋のストーリーの舞台になっているのはロンドン。
ヒースロー空港、テムズ川、ウォータールー・ブリッジ、サマセットハウス、ナショナル・シアター、ウエストミンスター宮殿、ロンドン・アイ、セントポール大聖堂、ミレニアム・ブリッジ。
すべて私の行動エリアだったところ。
エマ・トンプソンが話すイギリスアクセントの英語とともに懐かしくスクリーンを見つめていました。
【おまけ】
シネマは品川プリンスホテルに入っていて、エプソンのアクエリアムもあります。
アプローチは波やイルカなどのイルミネーション、シネマの入口にもアシカのオブジェが。
シネマのロビーにあるカフェで映画鑑賞の前にバナナシーバー(パフェのようなもの)とジュースのセット(750円)をいただきました。
バナナの薄い輪切りがきれいに並べられています。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
(原題:Last Chance Harvey、2009年、イギリス、93分)
音楽家(と言ってもCMのジングルの作曲)の62歳アメリカ人、ハーヴィ・シャイン(ダスティン・ホフマン)バツ1。夢はジャズピアニスト。
統計局勤務の45歳イギリス人、ケイト・ウォーカー(エマ・トンプソン)独身。夢は小説家になってスペインで暮らすこと。
ハーヴィは離婚で別れた娘の結婚式に出席するためにアメリカからロンドンに向かうが、直前に長年のクライアントから見限られる。ロンドンに着いても、娘は別れた妻が再婚した男と仲良く、自分ひとり取り残された気分で落ち込む。
一方、ケイトはいまだ独身。一人暮らしの母からは日に何度も電話がかかり、早く結婚するように急かされる。気乗りがしないまま合コンに行っても周囲から自分が浮いているように感じ、人生を諦めかけている。
そんな二人が空港で出会い、ひょんなことから娘の結婚パーティに参加し、いつしか心をひかれあうようになり。。
大人の静かな恋のストーリーの舞台になっているのはロンドン。
ヒースロー空港、テムズ川、ウォータールー・ブリッジ、サマセットハウス、ナショナル・シアター、ウエストミンスター宮殿、ロンドン・アイ、セントポール大聖堂、ミレニアム・ブリッジ。
すべて私の行動エリアだったところ。
エマ・トンプソンが話すイギリスアクセントの英語とともに懐かしくスクリーンを見つめていました。
【おまけ】
シネマは品川プリンスホテルに入っていて、エプソンのアクエリアムもあります。
アプローチは波やイルカなどのイルミネーション、シネマの入口にもアシカのオブジェが。
シネマのロビーにあるカフェで映画鑑賞の前にバナナシーバー(パフェのようなもの)とジュースのセット(750円)をいただきました。
バナナの薄い輪切りがきれいに並べられています。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
随分と映画から遠ざかっている私ですが、これ!絶対観ます。
ダスティン・ホフマンもエマ・トンプソンも大好きなので!
ふと、東京を自由自在に、素敵な記事を毎回提供してくれるいっこさん、
私のイメージでは、東京って行くたびに変わっているのですが、
やはり、変わらない東京というのもあるんでしょうね?
by Mrs.B (2010-04-21 05:08)
★Mrs.Bさん、イギリスでの上映は終わったのかどうかわかりませんが、是非ご覧ください。
私の東京暮らしも三年目に入りましたが、いつか東京を離れたときに、ロンドンに感じるような郷愁を感じるのでしょうか。変わらない東京。東京タワーとから銀座の和光の時計塔とかかなぁ。どうなんでしょうねぇ。
by いっこ (2010-04-22 22:44)