SSブログ

ガラパゴス サン・クリストバル島 [旅 キト&ガラパゴス諸島]

三日目の午後はガラパゴス諸島の最も東に位置するサン・クリストバル島(San Cristobal)へ。プエルト・バケリソ・モレノ(Puerto Baquerizo Moreno)に上陸。
20100505 4サン・クリストバル島01.JPG

この島は、1835年にイギリス人生物学者、チャールズ・ダーウィンを乗せた英国海軍の測量船ビーグル号がガラパゴス諸島で最初に上陸したところ。現在はガラパゴスの行政の中心地になっていて、サンタ・クルス島についで二番目に人口が多い島です。

バスで40分ほど離れたLa Galapageraへ。
ガラパゴス諸島で見たかったもう一つの動物、ゾウガメ(Giant Tortoise)とついにご対面。
甲羅がドーム型のまだ若いゾウガメ、名前はGenesis
20100505 4サン・クリストバル島03.JPG

人工飼育されている子ガメたちは番号管理されています。
20100505 4サン・クリストバル島09.JPG

首を伸ばして植物を食べるために首を上げやすいように甲羅が鞍型になった。
20100505 4サン・クリストバル島10s.JPG
近づいて触ったり甲羅の上に乗りたい衝動にかられますが我慢ガマン。

サン・クリストバル島は私たちのグループのナチュラリストの家がある所ということで、彼は張り切ってバスを途中停車させて島の食べ物をいろいろと紹介してくれました。
(参考に、10数名ずつグループ分けされ、ガラパゴスの動物の名前がABC順に付けられています。Albatross、Booby、Cormorant、Dolphinなど)

スイカはひと玉1ドル。
20100505 4サン・クリストバル島14.JPG 

バナナの木
20100505 4サン・クリストバル島16.JPG

赤ピーマン(チリ?)
20100505 4サン・クリストバル島18.JPG

ライムの木
20100505 4サン・クリストバル島19.JPG
見た目は大きなカボス、味はグレープフルーツの酸味が少なく味を薄めた感じ。
私たちが一般的にライムと呼ぶ果物を彼らはレモンと呼ぶそうです。

エンゼル・トランペットの花
20100505 4サン・クリストバル島21.JPG

名前は不明
20100505 4サン・クリストバル島23.JPG

見学の後は町でショッピング。
20100505 4サン・クリストバル島24.JPG

キトでの旅行代理店の人いわく「ガラパゴスでの買い物は割高」
でも、せっかくなのでTシャツを2枚お買い上げ。
20100505 4サン・クリストバル島25Tシャツ.JPG
長袖のほうは名づけて「ガラパゴス ALL STARS」
Vネックの半袖はフラミンゴの柄が後ろ身頃にも続きます。

【おまけ】
最後の夜は満天の星空を見ることができました。(それまでは曇り空)
船のデッキでライトアップされた海を見下ろしていると、アシカが気持ちよさそうに浮かんでいたり魚を追いかけて泳いでいる姿が見られます。
20100505 7.JPG

アカメカモメが目の前を飛んでいったり、ペリカンが海に漂っているのも目にしました。

ランキング参加中。よろしければクリックを→ にほんブログ村 旅行ブログへ

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 2

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。