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アンタナナリヴ レミュール・パーク [旅 マダガスカル]

マダガスカル観光の目的の一つは固有の動物たち、特にキツネザルを見ること。
首都アンタナナリヴ郊外にあるキツネザル公園「Lemurs’Park」では、7種類のキツネザルが放し飼いされていて間近に見ることができます。(Lemurとはキツネザルの英語)

コクレルシファカ(Coquerel's Sifaka)
20100815 4レミュールパーク5コクレルシファカs.JPG
白と茶色のムートンコートを着ているみたい。

乾燥帯の砂漠に生えている植物のようです。
20100815 4レミュールパーク14-1.JPG

別の種類のシファカ(名前忘れました)
20100815 4レミュールパーク21シファカs.JPG

木に登るワオキツネザル(Ring-tailed Lemur)
20100815 4レミュールパーク33ワオキツネザルs.JPG
尾の輪の数は14と決まっているそうです。(ガイドさん談)

お腹のイエローがきれいな鳥が歩いてきました。
20100815 4レミュールパーク35.JPG

竹の中にいるのは文字通りハイイロバンブーキツネザル(Grey Bamboo Lemur)
20100815 4レミュールパーク36バンブーキツネザルS.JPG
竹や竹の新芽が主食。

しゃがんで写真を撮っていると、チャイロキツネザル(Brown Lemur)が近づいてきました。全然、人間を怖がらない。
20100815 4レミュールパーク41.JPG

白黒ツートンカラーのシロクロエリマキキツネザル(Black-and-white Ruffed Lemur)
20100815 4レミュールパーク50.JPG

公園内にはキツネザル以外の動物もいます。
20100815 4レミュールパーク46ホウシャガメ.JPG
黒褐色の甲羅に黄色い放射状の模様があることから名前の付いたホウシャガメ(Radiated Tortoise)。マダガスカルの固有種。

最初の訪問先でたくさんキツネザルを見て興奮した私たち。
前日到着したばかりのアンタナナリヴ空港に引き返し、レストランで昼食。
3コースメニューをいただきました。喉をうるおすためのローカルの生ビールもね。

前菜はトマトのサラダ、メインはプレ・オ・ココ(Poulet au coco)
20100815 6昼食アンタナナリヴ空港2.JPG
鶏肉をココナッツソースで煮込んだもの。マダガスカルではご飯が主食で付け合わせとしてよく出てきました。
デザートはカットフルーツ盛り合わせ。

アンタナナリヴでは半日の短い滞在後、次の目的地ムルンダヴァへ向かいます。

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