旧乃木邸 一般公開 [東京 お出かけ]
9月13日は乃木大将(乃木希典)が明治天皇崩御に際し、夫人とともに殉死した日。
夫妻の命日に合わせ、毎年9月12日と13日の二日間、旧乃木邸の邸内が一般公開されます。
フランス軍隊の建物を模して乃木大将自らが設計したという和洋折衷建築の邸宅の裏側。
大応接室
大将の居室だった部屋には自害の血痕が付着した畳表(大将、夫人と書かれているところ)や着用していた衣類、当日の朝に撮影した写真などが飾られていました。
旧乃木邸は乃木公園の一角にあり、隣接して乃木神社があります。神社境内の宝物殿に自害で使われた刀(大将)と短刀(夫人)、前夜に飲んだ葡萄酒のボトルが展示されています。
自らの体を痛めて命を絶つ。恐ろしいことです。
【おまけ】
乃木神社では毎月恒例の「古民具骨董市」が開催されていました。(毎月第2日曜、6:00~15:30くらい)
大正時代のガラス器、染付けの皿、古い着物などが売られています。
数百円のものから○十万円ほどのものまで、お店の人の薀蓄を聞いてまわるのも一興かと。
※注:私は何も買っていませんよ。
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大応接室
大将の居室だった部屋には自害の血痕が付着した畳表(大将、夫人と書かれているところ)や着用していた衣類、当日の朝に撮影した写真などが飾られていました。
旧乃木邸は乃木公園の一角にあり、隣接して乃木神社があります。神社境内の宝物殿に自害で使われた刀(大将)と短刀(夫人)、前夜に飲んだ葡萄酒のボトルが展示されています。
自らの体を痛めて命を絶つ。恐ろしいことです。
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