ウォーキング 旧北海道庁 [旅 北海道]
札幌の西11丁目通りを1ブロック北上、北2条の札幌高女跡がある角と反対側を歩き始めます。
アーチ型に朝顔の蔓が巻きつき、花壇にも可愛い色彩の花が植えられていて町行く人たちの目と心を和ませてくれます。
北大付属植物園の外周沿いに歩いていると実のなる木が視界に入ってきました。
ヤマボウシの実。ライチみたいな赤い実が生るのですね。
他に、桃の小さい実がついている木もありました。
植物園の正面入口に来ました。
淡い紫色の花が可憐に咲いています。
開園前なので反対側のアカナラ並木を通って北海道庁舎の敷地のほうに進みます。道庁の敷地をぐるっと回り、旧北海道庁舎(赤レンガ)を正面からながめます。
二十数年前にも訪れているはずですが、まったく記憶に残っていません。。
大通公園に南下し、公園の西の端に建っている札幌市資料館までやってきました。
女性像の彫刻は若い頃の一時期、札幌で暮していた佐藤忠良の作品
この建物は大正15年から昭和48年まで札幌控訴院(今の高等裁判所)として使われていた場所。
正面玄関の車寄せ上部の庇部分には法の権威と公正の原則を表現する象徴がいろいろと配されています。
文字の左右には「公平を表す秤(はかり)」と「正義を表す剣」を組み合わせた模様、上部中央には「目隠しされたギリシャ神話の法の女神」。奥の壁の左右には「真実を照らす鏡」が彫られています。
歩道脇にザクロに似た小ぶりの実をつけた木がありました。
“収穫の秋”“馬肥ゆる秋”“食欲の秋”
つい誘惑に負けそうになりますが、“スポーツ(運動)の秋”で過ごしたいと思う今日この頃。
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アーチ型に朝顔の蔓が巻きつき、花壇にも可愛い色彩の花が植えられていて町行く人たちの目と心を和ませてくれます。
北大付属植物園の外周沿いに歩いていると実のなる木が視界に入ってきました。
ヤマボウシの実。ライチみたいな赤い実が生るのですね。
他に、桃の小さい実がついている木もありました。
植物園の正面入口に来ました。
淡い紫色の花が可憐に咲いています。
開園前なので反対側のアカナラ並木を通って北海道庁舎の敷地のほうに進みます。道庁の敷地をぐるっと回り、旧北海道庁舎(赤レンガ)を正面からながめます。
二十数年前にも訪れているはずですが、まったく記憶に残っていません。。
大通公園に南下し、公園の西の端に建っている札幌市資料館までやってきました。
女性像の彫刻は若い頃の一時期、札幌で暮していた佐藤忠良の作品
この建物は大正15年から昭和48年まで札幌控訴院(今の高等裁判所)として使われていた場所。
正面玄関の車寄せ上部の庇部分には法の権威と公正の原則を表現する象徴がいろいろと配されています。
文字の左右には「公平を表す秤(はかり)」と「正義を表す剣」を組み合わせた模様、上部中央には「目隠しされたギリシャ神話の法の女神」。奥の壁の左右には「真実を照らす鏡」が彫られています。
歩道脇にザクロに似た小ぶりの実をつけた木がありました。
“収穫の秋”“馬肥ゆる秋”“食欲の秋”
つい誘惑に負けそうになりますが、“スポーツ(運動)の秋”で過ごしたいと思う今日この頃。
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