ソーシャル・ネットワーク [シアター&シネマ]
公開中の映画「ソーシャル・ネットワーク」を有楽町の丸の内ピカデリーで観てきました。
(監督:David Fincher、原題:The Social Network、アメリカ、120分、2010年)
ご存じ、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Facebook」の誕生の経緯と、爆発的に成長・発展するに伴い生じる葛藤・軋轢などを描いた作品。
主役のハーバード大学生Mark Zuckerberg(Jesse Eisenberg)と学生寮のルームメイトで親友の共同創業者Eduardo Saverin(Andrew Garfield)との訴訟、ネット上のコミュニティ構築のアイデアを盗まれたとして別の訴訟を起こすWinklevoss兄弟やFacebook立ち上げ期のビジネスに関心を抱きマークを支援する、ファイル共有による音楽配信サービスNapster創業者Sean Parker(Justin Timberlake)など、ネット社会に生きている若者たちの“今”をスピード感あふれる映像で展開します。
ストーリーは事実に基づき、一部フィクションをまじえているとのことですが、ヴァーチャルなネットの世界に埋没する一方でリアルな人間関係構築は不得手なマークの歪んだ性格、ドロドロした人間模様もあり、二時間の上映時間が短く感じられた半面、見終わったあとは何となく後味が悪い感情が残ったのも事実。
さて、私が登録しているSNSはFacebook、Linked・In、mixiの3つ。
ブログを中心に更新しているので、SNSのほうはたまに写真をアップしたり、友人・知人の動向を確認する時にアクセスする程度。しかし、SNSのおかげで離れている友人との交流が保てるのはうれしいこと。
最近はSkypeでチャットすることがめっきりなくなりましたが、使っていた時は時差も関係なくネットでおしゃべり。(英語のクイック・レスポンスはSkypeで鍛えられたかも)
十年前では考えられないくらい“ネット依存”の生活。
ネットの恩恵に浴しながら、リアルな感覚も大事にしよう。
ランキング参加中。よろしければポチッとクリックお願いしま~す→
(監督:David Fincher、原題:The Social Network、アメリカ、120分、2010年)
ご存じ、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「Facebook」の誕生の経緯と、爆発的に成長・発展するに伴い生じる葛藤・軋轢などを描いた作品。
主役のハーバード大学生Mark Zuckerberg(Jesse Eisenberg)と学生寮のルームメイトで親友の共同創業者Eduardo Saverin(Andrew Garfield)との訴訟、ネット上のコミュニティ構築のアイデアを盗まれたとして別の訴訟を起こすWinklevoss兄弟やFacebook立ち上げ期のビジネスに関心を抱きマークを支援する、ファイル共有による音楽配信サービスNapster創業者Sean Parker(Justin Timberlake)など、ネット社会に生きている若者たちの“今”をスピード感あふれる映像で展開します。
ストーリーは事実に基づき、一部フィクションをまじえているとのことですが、ヴァーチャルなネットの世界に埋没する一方でリアルな人間関係構築は不得手なマークの歪んだ性格、ドロドロした人間模様もあり、二時間の上映時間が短く感じられた半面、見終わったあとは何となく後味が悪い感情が残ったのも事実。
さて、私が登録しているSNSはFacebook、Linked・In、mixiの3つ。
ブログを中心に更新しているので、SNSのほうはたまに写真をアップしたり、友人・知人の動向を確認する時にアクセスする程度。しかし、SNSのおかげで離れている友人との交流が保てるのはうれしいこと。
最近はSkypeでチャットすることがめっきりなくなりましたが、使っていた時は時差も関係なくネットでおしゃべり。(英語のクイック・レスポンスはSkypeで鍛えられたかも)
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