またしてもダウン

実家に帰ると心身の緊張が緩むからか、今日もまた頭痛でダウン。
春の帰省時の二の舞(救急外来で点滴)にならないように、早めにバファリンを服用してひたすら痛みが消えるのを待つのみ。
結局、午後に三時間以上横になっていました。
ほぼ回復して台所に行くと母がジューサーでリンゴジュースを作ってくれていたので一気にゴクゴク。
またしても母の愛情に感謝。

昨日、今日と親戚の方々のお見舞いのため、老人ホームを三ヵ所、両親と一緒に訪問。
両親もずいぶん体が弱ってきたとはいえ、見舞う側でいられることに感謝。
しかし、病院とは違う老人ホームという施設に初めて訪れ、エネルギーを吸い取られてしまったのかもしれません。

【おまけ】
うちの裏で見つけたトンボ。


日本では、トンボの前にしか進まない習性から「勝ち虫」と呼び縁起物とされていますが、西洋では、不吉な虫とされているとのこと。

今日、両親と話していたのは「人は必ず死ぬ」ということ。
人間は生まれた瞬間から死に向かっているのです。
だから生きている間は、出来るだけ元気に食べたいものを食べ、やりたいことをやるのがいい。

コメント 4

東京の叔母はナーシングホーム住まい。訪問するとエネルギーを一気に吸い取られたのを思い出したわ～。
いつもダーリンと話しているのはLife is very short.　更に
「病院で健康診断して何か注意されたらその後色々と不安になるばかりだから行かない」とわけのわからぬロジックで未健康診断歴10年以上。これもどうかと思うけど…
Eat, Play, Laugh!かな？
by cecileyvr (2011-07-31 03:07) 

★Cecileさん、私の場合、人生は太く短く、でいいかな。美人薄命と言いますしね(笑)
by いっこ (2011-07-31 06:10) 

わたしも、以前AET（ドイツ系移民でカリフォルニア出身40代後半）と授業しているとき、開け放った教室の窓からオニヤンマが飛び込んできたと思ったら、その彼が、大人とも思えない悲鳴を上げてしゃがみこんでしまってね。いい年してトンボが怖かったみたい。話を聞いてみると、特にヨーロッパでは気味悪がられる昆虫で、あの薄くて透明な羽根が「人間の咽喉を切り裂く！」なんて迷信もあるそうです、、、。
by おおたも (2011-07-31 13:25) 

★おおたもさん、文化の違いは思わぬところに存在するから要注意ですよね。
縁起物だからといってトンボのブローチを身につけていたら気味悪がられるかもしれませんからね。
by いっこ (2011-07-31 13:35)