バンコク 友人の家族と過ごす

出張中の週末、バンコクでの日曜は友人の自宅を訪問しました。
ホテルに運転手さんが迎えに来てくれ、空港方面の途中にある友人宅へ約30分車を走らせる。


街行く人々

17,8年前にも友人宅を訪れたことがありましたが、結婚後、旧宅の近くに新しく家を建てたということで初めての訪問。
夫婦そろって建築家のため、新居は自分たちで設計したそうで、白とダークブラウンを基調にしたインテリアはモダンな雰囲気の中にも落ち着いた空間。


吹き抜けになっている広々としたリビング

友だちは、2才8ヶ月になった息子に早めのランチを食べさせ、鳥が庭に遊びに来ていたので一緒にテラスに出た。


乾季の終わりで一番過ごしやすい時期とは言え、最高気温は35度近くにまでなる。
しばらく外に出ていると汗が額から噴き出してくる。

さぁ、大人たちのランチの時間です。


メイドさんたちが準備してくれたタイ料理の数々。
北東部の料理（辛め）も作ってくれた。蓋がかぶっているキャセロールにはカレーが二種類。蒸篭の中には中華街で買ってきたという焼売、蒸した白米がそれぞれ入っている。

友人のお母さん、旦那さんと合うのは7年ぶり。夫婦の結婚披露パーティに出席した時以来。（悲しいことに、お父さんはこの間に病気で亡くなった）
お母さんに「前に会ったときよりも若くなったんじゃない？」と言われた。（タイ語を友人が英語で通訳）

お腹がいっぱい～と言いながら、デザートは別腹。


右手前は餅米を蒸したもの。甘いココナッツミルクのソースをかけて食べる。
マンゴーやパパイヤもいいけど、私の大好物はマンゴスチン♪


このツヤツヤした真っ白な果肉～
私がパクパク食べていたせいか、お母さんが「私たちはいつでも食べられるから、帰りに持って帰りなさい」と1ダース入った袋を持たせてくれた。感謝♪

おいとまする前には皆で記念撮影。
心温まる数時間を過ごしました。

【おまけ】
私が風呂敷に包んでお土産に持っていったものは、


豆源の豆菓子に、無印良品で見つけたお相撲さんのボーリング、


麻布十番のショップ「麻の葉」で買った手拭い。


上下のフレームはマグネット式になっていて簡単に差し替えられます。

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タグ：バンコク 家庭