USA出張から帰ってきました [旅 USA]
9月16日(日)の夕方便で成田を発ち、サンフランシスコ空港には同日午前11時ごろに到着。
往きはゆっくり自宅を出たため成田空港ではラウンジを利用せず、そのまま搭乗。
全日空便(NH8)ビジネスクラスの食事を堪能しました。
一食目は和のコース。
映画『メリダとおそろしの森(原題:BRAVE)』を見ながら、まずは食前酒のシャンパン。
前菜は秋の盛り合わせ。小鉢は河豚たたき。炊き合わせは金沢の郷土料理、鴨治部煮。
主菜は豊後鰤西京漬け。
デザートにはANAとパリの有名パティスリー、Pierre Hermeとの機内デザートコラボレーションのパフェ。
ピエール・エルメのパリのショップでの新作づくりのドキュメンタリービデオを見ながら
氏のsignature sweetsでもあるIspahanの名前をつけたもの。
ライチ、フランボワーズのクーリ、フランボワーズのソルベ、バラ入りマス カルポーネクリーム、サブレ・ディアマン。
(数時間の眠りに…)
着陸前の二食目も和食。
ミシュラン二つ星の湯河原の旅館「石葉」とのコラボ献立。
前菜は蓮根真丈、厚焼き玉子、牛しぐれ煮。主菜は金目鯛の煮付け。
シラスと紫蘇の実ご飯、味噌汁、香の物。
(メニューに「食べ応えある」と書かれた玉子焼きは大きすぎて胸=お腹いっぱい)
サンフランシスコ空港(SFO)着陸前の景色です。
この地を最初に訪れたのは、かれこれ25年前。なんとまぁ、四半世紀前のことです。
(rockyさんと出会ったのもサンフランシスコの安宿でした。あぁ、感慨深いこと)
空港からタクシーでシリコンバレーの一角、Palo Altoへ。
ここで月~金の一週間、みっちり仕事。
シリコンバレーに沈む夕陽。
朝、明るくなるのは7時ごろ。夕暮れは19時すぎ。一日のちょうど半分。(秋分ですものね)
爽やかな天候(気温13-23度くらい、朝夕は長袖が必要なほど)のシリコンバレーを後にし、第二訪問地のサンディエゴ(SAN)へ一時間半ほどのフライト (ユナイテッド航空)。
少しだけ週末の息抜き(レジャー)をして、月~水はまた仕事。
サンディエゴは南にあるのでシリコンバレーよりも気温が少し高く、20-25度くらい。半袖で十分でした。
咲いている花も南国のもの。きれいな色のハイビスカス。
現地27日(木)の朝にサンディエゴからハイヤーでロサンゼルス空港(LAX)へ二時間弱。
日本のきれいに舗装された高速道路とは違い、フリーウェイをガタガタ音を立てながら進みます。
出発ターミナルは1987年当時のロサンゼルス市長Tom Bradleyの名前がついた国際線ターミナル。
チェックインをすませて二階を見上げると、「SUSHI BOY」という看板が目に入ってきました。これって「小僧寿し」のことですよね。
セキュリティポイントを過ぎたら全然ショップが見当たらず、そのままラウンジで搭乗まで過ごすことに。
(どこにショップがあったのだろう?)
帰りの全日空便(NH5)での機内食もまずは和のコース。
前菜は季節の盛り合わせ。小鉢は蛸柔らか煮と飛竜頭。酢の物はサーモン土佐酢のマリネ。
主菜はチリアンシーバスのちり鍋風、昆布あんかけ。
ここで満腹になりデザートは遠慮しました。
機内で観た映画は日本公開未定の『WHAT TO EXPECT WHEN YOU'RE EXPECTING』(Cameron Diaz、Jennifer Lopez出演)
世界中でベストセラーになっている妊娠出産ガイド本を映画化したコメディ。
成田到着前の食事も和食。
口取りは、ぜんまい田舎煮。主菜は、ほっけの一夜干し。
出発は遅れたものの定刻通りに成田に到着。
空港からはANAのお帰りタクシーサービスで白金の自宅まで楽チン帰宅。ありがたや~
1時間くらいで都心に
こんな感じで今年度の出張ワールドツアー第一弾、米国西海岸ツアーの任務は完了したのでした。(残務処理はあるけどね)
実はこの記事、帰りの飛行機の中で書いたのです。
(きのうは帰宅後、荷物の片付けもそのままバターン。今朝は早起きして洗濯機を三回まわし夏の片付けをし始めました)
アルゼンチン旅行記も控えているので、USAレポートは一気に仕上げます!
お楽しみに~
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往きはゆっくり自宅を出たため成田空港ではラウンジを利用せず、そのまま搭乗。
全日空便(NH8)ビジネスクラスの食事を堪能しました。
一食目は和のコース。
映画『メリダとおそろしの森(原題:BRAVE)』を見ながら、まずは食前酒のシャンパン。
前菜は秋の盛り合わせ。小鉢は河豚たたき。炊き合わせは金沢の郷土料理、鴨治部煮。
主菜は豊後鰤西京漬け。
デザートにはANAとパリの有名パティスリー、Pierre Hermeとの機内デザートコラボレーションのパフェ。
ピエール・エルメのパリのショップでの新作づくりのドキュメンタリービデオを見ながら
氏のsignature sweetsでもあるIspahanの名前をつけたもの。
ライチ、フランボワーズのクーリ、フランボワーズのソルベ、バラ入りマス カルポーネクリーム、サブレ・ディアマン。
(数時間の眠りに…)
着陸前の二食目も和食。
ミシュラン二つ星の湯河原の旅館「石葉」とのコラボ献立。
前菜は蓮根真丈、厚焼き玉子、牛しぐれ煮。主菜は金目鯛の煮付け。
シラスと紫蘇の実ご飯、味噌汁、香の物。
(メニューに「食べ応えある」と書かれた玉子焼きは大きすぎて胸=お腹いっぱい)
サンフランシスコ空港(SFO)着陸前の景色です。
この地を最初に訪れたのは、かれこれ25年前。なんとまぁ、四半世紀前のことです。
(rockyさんと出会ったのもサンフランシスコの安宿でした。あぁ、感慨深いこと)
空港からタクシーでシリコンバレーの一角、Palo Altoへ。
ここで月~金の一週間、みっちり仕事。
シリコンバレーに沈む夕陽。
朝、明るくなるのは7時ごろ。夕暮れは19時すぎ。一日のちょうど半分。(秋分ですものね)
爽やかな天候(気温13-23度くらい、朝夕は長袖が必要なほど)のシリコンバレーを後にし、第二訪問地のサンディエゴ(SAN)へ一時間半ほどのフライト (ユナイテッド航空)。
少しだけ週末の息抜き(レジャー)をして、月~水はまた仕事。
サンディエゴは南にあるのでシリコンバレーよりも気温が少し高く、20-25度くらい。半袖で十分でした。
咲いている花も南国のもの。きれいな色のハイビスカス。
現地27日(木)の朝にサンディエゴからハイヤーでロサンゼルス空港(LAX)へ二時間弱。
日本のきれいに舗装された高速道路とは違い、フリーウェイをガタガタ音を立てながら進みます。
出発ターミナルは1987年当時のロサンゼルス市長Tom Bradleyの名前がついた国際線ターミナル。
チェックインをすませて二階を見上げると、「SUSHI BOY」という看板が目に入ってきました。これって「小僧寿し」のことですよね。
セキュリティポイントを過ぎたら全然ショップが見当たらず、そのままラウンジで搭乗まで過ごすことに。
(どこにショップがあったのだろう?)
帰りの全日空便(NH5)での機内食もまずは和のコース。
前菜は季節の盛り合わせ。小鉢は蛸柔らか煮と飛竜頭。酢の物はサーモン土佐酢のマリネ。
主菜はチリアンシーバスのちり鍋風、昆布あんかけ。
ここで満腹になりデザートは遠慮しました。
機内で観た映画は日本公開未定の『WHAT TO EXPECT WHEN YOU'RE EXPECTING』(Cameron Diaz、Jennifer Lopez出演)
世界中でベストセラーになっている妊娠出産ガイド本を映画化したコメディ。
成田到着前の食事も和食。
口取りは、ぜんまい田舎煮。主菜は、ほっけの一夜干し。
出発は遅れたものの定刻通りに成田に到着。
空港からはANAのお帰りタクシーサービスで白金の自宅まで楽チン帰宅。ありがたや~
1時間くらいで都心に
こんな感じで今年度の出張ワールドツアー第一弾、米国西海岸ツアーの任務は完了したのでした。(残務処理はあるけどね)
実はこの記事、帰りの飛行機の中で書いたのです。
(きのうは帰宅後、荷物の片付けもそのままバターン。今朝は早起きして洗濯機を三回まわし夏の片付けをし始めました)
アルゼンチン旅行記も控えているので、USAレポートは一気に仕上げます!
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おかえりなさい、おつかれさまでした。
私も台風にそなえて?大きな洗濯モノと格闘中です(笑)
ゆっくり休めるといいですねぇ~
by まるち (2012-09-29 15:34)
★まるちさん、明日は雨の予報なので洗濯は今日のうちにって感じでしたね。
以前に比べると確かに暑さは和らぎましたが、雨の前ぶれか蒸し暑く感じました。
by いっこ (2012-09-29 20:28)