大自然と魅惑の国アルゼンチン9日間の旅 [旅 アルゼンチン]
さぁ、始める(始まる)よ~!
8月の夏休みに行ったアルゼンチンの旅行記。
すでに2か月以上たち、記憶が忘却の彼方へ~とならないうちに。
今回利用したツアーはST WORLD主催の「絶景スペシャル☆世界遺産ペリト・モレノ大氷河と世界3大瀑布イグアスの滝9日間」
一緒に行ったのはすっかり恒例となったチームBの三人。
<参考の基本情報>
通貨の換算レート: 1USD=約80円=約4.6ARP(アルゼンチンペソ)、1ARP=約16円
時差: アルゼンチン時間=日本時間-12時間(つまり昼夜まったくの逆転、半日遅れ)
では、スタートは全行程のご紹介から。
DAY1(8月9日、木) 移動日
成田16:35発のユナイテッド航空便(UA78)で経由地のUSA、ニューアーク空港16:30着。(フライト13時間)
一応、米国の入国手続き。
Newark Liverty International Airport(EWR)
今回の旅、地球の裏側へ行くためには時間がかかることをあらためて痛感。
(南米へはガラパゴス諸島へ行くのにキトに立ち寄って以来)
当然、直行便はなく必ずどこかで乗り継がないと南米にはたどり着けない。(米国経由の他、中東ドバイ経由もあり)
となると、乗り継ぎまでの時間もうまく潰さないといけない。
自ずと飲んだり食べたり買ったり?
空港内のMetropolitan Museum Shopで買った腕時計は、一つ$70のところ二つ買うと$100(Tax込で@$53.50)だったので友人と一緒にお買い上げ。
Louis Comfort Tiffanyのステンドグラス窓Magnoliaのデザインの一部
2回目のフライトはEWR21:50発(UA847)でブエノスアイレスの国際線空港ピスタリーニ空港(Buenos Aires Ezeiza Ministro Pistarini、EZE)に翌朝9:35。(フライト10時間半)
ここで現地の日本人ガイドYasukoさん(現地育ち)が迎えてくれる。
DAY2(8月10日、金) 移動日
ブエノスアイレス市内を国際線空港から国内線空港ホルヘニューベリー(Buenos Aires Airport Jorge Newbery、AEP)まで移動。(車で約50分)
国内線乗り継ぎまでの待ち時間に空港内でランチ。
アルゼンチン産のTRAPICHEの白ワイン(ARP80、約1300円)とビールQuilmes(ARP28、約450円)と一緒に生ハムとルッコラのピザ(ARP50、800円)を食べた。どれも空港価格で高い。
まだ目的地に着かず、3回目のフライト。
AEP15:00発のアルゼンチン航空(Aerolineas Argentinas、AR1872)で第一目的地の南部パタゴニアの町エル・カラファテ(El Calafate)へ。18:20着。(3時間半)
やっと着いた。でも、この日はここでおしまい。
DAY3(8月11日、土) 観光日
現地の英語ガイドに迎えにきてもらい、世界遺産ロスグラシアレス国立公園の観光へ出発。
一日真冬(氷河)体験。
DAY4(8月12日、日) 移動日
エル・カラファテ10:25発のアルゼンチン航空(AR2871)でブエノスアイレス(AEP)へ。13:21着。(3時間)
アルゼンチン航空の機内食はだいたいこんな感じ。
パサパサなパンのサンドイッチ、シリアルバーなど
アルゼンチン国内の移動はいつもブエノスアイレス乗り継ぎでした。
AEP15:55発(AR1734)で第二目的地イグアスの滝への玄関町プエルト・イグアス(Puerto Iguazu)へ。17:40着。(2時間弱)
DAY5(8月13日、月) 観光日
ブラジルから国境を越えてやってきた日系人ガイドのおじさん(赤星さん)の案内で世界遺産イグアスの滝国立公園を観光。
DAY6(8月14日、火) 移動日
空港に向かう前に三国国境(アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ)が見わたせる場所へ。
そして、プエルト・イグアスから11:50発のラン航空(LA4025)でブエノスアイレス(AEP)へ。13:45着。(2時間)
LAN航空の機内食は甘いスナック類。
ミルクジャムがサンドされたチョコパイが定番
最後の訪問地、首都ブエノスアイレスでの最初で最後の夜はタンゴショー見学。
雨の中のライトアップ
DAY7(8月15日、水) 観光&移動日
最初に出迎えてくれた日本人ガイドYasukoさんの案内でブエノスアイレス半日市内観光。
ランチから数時間はフリータイム。
夕方にはドライバーさん(通称、社長)のお迎えで国際線空港へ。
EZE21:30発のUA52便で経由地USAのヒューストン空港(Houston George Bush Intercontinental Airport、IAH)に翌朝6:15着。(11時間)
搭乗前、のんびり買い物していたら、なんとLast callでギリギリセーフでの乗り込みとなり冷や汗。
ヒューストン空港のBaggage claimはアートな世界
DAY8(8月16日、木) 移動日
ヒューストンでも入国手続きをして帰国便の出発時刻を待ちました。
コンコースに飾られていたエレキギター。滑走路やコックピットの計器類などでデザインされている
IAH10:50発(UA7)でついに最後のフライト、成田へ。
DAY9(8月17日、金) 移動日
成田には14:30到着。(12時間半)
無事に帰国できました。
以上、5泊9日、フライト8回(飛行時間57時間)のアルゼンチンへの旅。
次回からは詳しくレポートします。
ふっ~
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8月の夏休みに行ったアルゼンチンの旅行記。
すでに2か月以上たち、記憶が忘却の彼方へ~とならないうちに。
今回利用したツアーはST WORLD主催の「絶景スペシャル☆世界遺産ペリト・モレノ大氷河と世界3大瀑布イグアスの滝9日間」
一緒に行ったのはすっかり恒例となったチームBの三人。
<参考の基本情報>
通貨の換算レート: 1USD=約80円=約4.6ARP(アルゼンチンペソ)、1ARP=約16円
時差: アルゼンチン時間=日本時間-12時間(つまり昼夜まったくの逆転、半日遅れ)
では、スタートは全行程のご紹介から。
DAY1(8月9日、木) 移動日
成田16:35発のユナイテッド航空便(UA78)で経由地のUSA、ニューアーク空港16:30着。(フライト13時間)
一応、米国の入国手続き。
Newark Liverty International Airport(EWR)
今回の旅、地球の裏側へ行くためには時間がかかることをあらためて痛感。
(南米へはガラパゴス諸島へ行くのにキトに立ち寄って以来)
当然、直行便はなく必ずどこかで乗り継がないと南米にはたどり着けない。(米国経由の他、中東ドバイ経由もあり)
となると、乗り継ぎまでの時間もうまく潰さないといけない。
自ずと飲んだり食べたり買ったり?
空港内のMetropolitan Museum Shopで買った腕時計は、一つ$70のところ二つ買うと$100(Tax込で@$53.50)だったので友人と一緒にお買い上げ。
Louis Comfort Tiffanyのステンドグラス窓Magnoliaのデザインの一部
2回目のフライトはEWR21:50発(UA847)でブエノスアイレスの国際線空港ピスタリーニ空港(Buenos Aires Ezeiza Ministro Pistarini、EZE)に翌朝9:35。(フライト10時間半)
ここで現地の日本人ガイドYasukoさん(現地育ち)が迎えてくれる。
DAY2(8月10日、金) 移動日
ブエノスアイレス市内を国際線空港から国内線空港ホルヘニューベリー(Buenos Aires Airport Jorge Newbery、AEP)まで移動。(車で約50分)
国内線乗り継ぎまでの待ち時間に空港内でランチ。
アルゼンチン産のTRAPICHEの白ワイン(ARP80、約1300円)とビールQuilmes(ARP28、約450円)と一緒に生ハムとルッコラのピザ(ARP50、800円)を食べた。どれも空港価格で高い。
まだ目的地に着かず、3回目のフライト。
AEP15:00発のアルゼンチン航空(Aerolineas Argentinas、AR1872)で第一目的地の南部パタゴニアの町エル・カラファテ(El Calafate)へ。18:20着。(3時間半)
やっと着いた。でも、この日はここでおしまい。
DAY3(8月11日、土) 観光日
現地の英語ガイドに迎えにきてもらい、世界遺産ロスグラシアレス国立公園の観光へ出発。
一日真冬(氷河)体験。
DAY4(8月12日、日) 移動日
エル・カラファテ10:25発のアルゼンチン航空(AR2871)でブエノスアイレス(AEP)へ。13:21着。(3時間)
アルゼンチン航空の機内食はだいたいこんな感じ。
パサパサなパンのサンドイッチ、シリアルバーなど
アルゼンチン国内の移動はいつもブエノスアイレス乗り継ぎでした。
AEP15:55発(AR1734)で第二目的地イグアスの滝への玄関町プエルト・イグアス(Puerto Iguazu)へ。17:40着。(2時間弱)
DAY5(8月13日、月) 観光日
ブラジルから国境を越えてやってきた日系人ガイドのおじさん(赤星さん)の案内で世界遺産イグアスの滝国立公園を観光。
DAY6(8月14日、火) 移動日
空港に向かう前に三国国境(アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ)が見わたせる場所へ。
そして、プエルト・イグアスから11:50発のラン航空(LA4025)でブエノスアイレス(AEP)へ。13:45着。(2時間)
LAN航空の機内食は甘いスナック類。
ミルクジャムがサンドされたチョコパイが定番
最後の訪問地、首都ブエノスアイレスでの最初で最後の夜はタンゴショー見学。
雨の中のライトアップ
DAY7(8月15日、水) 観光&移動日
最初に出迎えてくれた日本人ガイドYasukoさんの案内でブエノスアイレス半日市内観光。
ランチから数時間はフリータイム。
夕方にはドライバーさん(通称、社長)のお迎えで国際線空港へ。
EZE21:30発のUA52便で経由地USAのヒューストン空港(Houston George Bush Intercontinental Airport、IAH)に翌朝6:15着。(11時間)
搭乗前、のんびり買い物していたら、なんとLast callでギリギリセーフでの乗り込みとなり冷や汗。
ヒューストン空港のBaggage claimはアートな世界
DAY8(8月16日、木) 移動日
ヒューストンでも入国手続きをして帰国便の出発時刻を待ちました。
コンコースに飾られていたエレキギター。滑走路やコックピットの計器類などでデザインされている
IAH10:50発(UA7)でついに最後のフライト、成田へ。
DAY9(8月17日、金) 移動日
成田には14:30到着。(12時間半)
無事に帰国できました。
以上、5泊9日、フライト8回(飛行時間57時間)のアルゼンチンへの旅。
次回からは詳しくレポートします。
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タグ:アルゼンチン
時計ステキです。
これからの詳しいレポートを楽しみにしています。
アルゼンチンまでは遠いのですね(@_@)
記事を読んでいるだけでも大変だわぁ!と思います。
by nana (2012-10-27 22:35)
★nanaさん、本当に遠かったのですよ。
でも、さらに遠い南極にもいつか行ってみたいと思っている私です。
by いっこ (2012-10-27 23:17)
いよっ、待ってました~。
な、何と激しい移動時間!! このようなツアーをこなせるのは日本人ならではかも。続きも楽しみ♪
by cecileyvr (2012-10-28 09:45)
★Cecileさん、のちほど見覚えのある風景もいくつか登場すると思いますよ。お楽しみに~
by いっこ (2012-10-28 09:54)