柴田是真の漆工・漆絵・絵画 [アート&デザイン]
先週末の活動記録。
南青山の根津美術館で明日まで開催中の特別展「柴田是真の漆工・漆絵・絵画」を鑑賞してきました。
3年前に三井記念美術館での展覧会以来。
http://ikkosan-tokyo.blog.so-net.ne.jp/2010-02-11-2
前回は米国の収集家の所蔵作品が中心でしたが、今回は日本国内の作品約140点が展示されていました。(前後期で展示替えあり)
まさに漆の概念をくつがえすような工芸・絵画作品ばかりです。
会場構成は次のとおり。
・蒔絵
・変塗と素彫 技を尽くした印籠など
・漆絵
・絵画
別の展示室では「口切 -茶人の正月-」というテーマで茶壷などが飾られていました。
もう何年も茶道どころか、正座もきちんとしていない自分に反省。
【おまけ】
根津美術館に行く楽しみの一つは季節ごとに異なる風情を見せてくれる庭園。
この時期は紅葉の名残でした。
すでに落ち葉がたくさん。
茂みの中に鮮やかなオレンジ色の実を発見。クチナシの実ですって。初めて見ました。
日本庭園の中にクリスマスカラーを見つけました。
そして、冬支度も。日本人のこういう心配り、好きだな。
私も冬支度、ではなかった、気持ちよく新年を迎えられるように今年のことは年内に片付けなくちゃ。
(レポートしたい記事、一日二つアップくらいのペースでないと終わらない。。)
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・蒔絵
・変塗と素彫 技を尽くした印籠など
・漆絵
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別の展示室では「口切 -茶人の正月-」というテーマで茶壷などが飾られていました。
もう何年も茶道どころか、正座もきちんとしていない自分に反省。
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根津美術館に行く楽しみの一つは季節ごとに異なる風情を見せてくれる庭園。
この時期は紅葉の名残でした。
すでに落ち葉がたくさん。
茂みの中に鮮やかなオレンジ色の実を発見。クチナシの実ですって。初めて見ました。
日本庭園の中にクリスマスカラーを見つけました。
そして、冬支度も。日本人のこういう心配り、好きだな。
私も冬支度、ではなかった、気持ちよく新年を迎えられるように今年のことは年内に片付けなくちゃ。
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