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なんてことのない一日 [日記]

年末の大掃除というほど広い部屋ではありませんが、午前中は掃除。

そして、お昼は料理。ま、これも料理というほどではありませんが。
先月実家に帰ったときにもらってきた精米したての新米を炊いて 20081214 炊きたてご飯.jpg
炊き立てご飯があまりにツヤツヤだったのでパシャッ。(シャッター音)

これも冷凍しておいた牛肉とネギですき焼きを作り丼に。 20081214 すき焼き丼.jpg
(写真を控えめにと思って撮ったら小さすぎました)

やっぱり作りたての食事はおいしいね。

今日もジムに行った。(エライ!というか、もっと運動しないとお腹周りがかなりヤバイ。。)

そして、消費したカロリーを補うものをラビラントのパティスリーで買って帰った。

20081214 ハモのフライサンド&揚げパン.jpg
ハモのフライサンドを夕食に。懐かしい揚げパンは明日の朝食用ですよっ。

もちろんそれだけじゃ満足しないので、デザートにフレージュというケーキとカヌレを紅茶と一緒に。
20081214 カヌレ&フレージュ.jpg

うーん、満足(満腹)。

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ヴィルヘルム・ハンマースホイ展 [アート&デザイン]

デンマークの画家ヴィルヘルム・ハンマースホイ(Vilelm Hammershoi、1864-1916)の作品を集めた企画展を上野の国立西洋美術館で観てきました。

20081207 国立西洋美 ハンマースホイ展1.JPG

展覧会のタイトルに静かなる詩情(The Poetry of Silence)とあるように、どの絵もシーンとした静寂の世界にいるようです。

20081207 国立西洋美 ハンマースホイ展2.JPG

オランダ17世紀のフェルメールを思わせる写実的な室内表現が特徴とのことで、二人の絵を見比べてみたかったのですが、もう一方の『フェルメール展』には残念ながら行けませんでした。

コペンハーゲンの裕福な商家で生まれたハンマースホイは、自分が暮らしていたコペンハーゲンの街、生活していたアパートメントの自宅、人物は妻イーダやごくわずかの知人のみを描きました。

彼の絵の印象。
 ・静寂の世界…灰色の空、モノトーンの色調
 ・生活感のなさ…家具などを排除したガラーンとした部屋
 ・鬱屈した感情…後ろ姿ばかりの人物、疲れて生気のない表情
 ・不思議さ、不気味さ…一つの構図に相容れない遠近法、三本脚の椅子

フェルメールとの比較はできませんでしたが、同時期に活躍したデンマーク室内画派と呼ばれるピーダ・イルステズやカール・ホルスーウという画家の作品との共通性を見ることができたいい機会でした。

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晩秋の上野公園 [東京 お出かけ]

きのうの天気とは打って変わり今日の東京は朝から雨。おまけに予想最高気温が10度以下と寒い。
だからというわけではないのでしょうが、朝起きるのがつらかった。外出予定でセットしたアラームをとめて二度寝。そして、外出とりやめ。

本当は上野に行くつもりだったんです。
東京都美術館で今日まで開催中の『フェルメール展』を見たかったんだけど。。開館前に行かないと待ち時間がすごくて。先週末に行った時は9時の開館に30分遅れで到着した時点で約1時間待ち。

二週連続で実現できず。縁がなかったと諦め、部屋で過ごすことに。

では、先週末の上野公園の様子。秋深し、冬の始まり

正岡子規記念球場
20081207 上野公園1紅葉と銀杏.JPG
もみじの赤と銀杏の黄色のコントラストがきれい。

猫たちも木漏れ陽のなか日向ぼっこ。
20081207 上野公園4銀杏落ち葉と猫.JPG

不忍池の蓮はすっかり冬の風情。
20081207 上野公園3不忍池 枯れた蓮畑.JPG

寒さをものともせず蛙さんは水を噴き出す。


動物園から脱け出した(?)動物たちが徘徊してます。
20081207 上野公園5動物イルミネーション昼2.JPG
夜になるとイルミネーションとなって綺麗なはず。

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