YEBISU OYSTER BAR

恵比寿ガーデンプレイスで前から入りたかったお店　YEBISU OYSTER BAR

グラススクエアのB1Fにある開放的なスペース。
カウンターで注文、支払いを済ませドリンクを受け取って席へ。（イギリスのパブと同じ形式。だけど格段にオシャレ）
テーブル席のほかローテーブルのゆったりしたソファシートもあり、女性ひとりでも居心地がいい空間。（実際、私以外にいも両隣は女性客が一人と二人ずつ）



私が注文したのは1月のスペシャル。牡蠣2個とドリンク１杯のセットで1,000円。それにオクラのピクルス（500円）。



牡蠣の大きいほうは岩手県産（一口食べてから写真撮るのを思いついた）、小さいほうは兵庫県産。
牡蠣は他に北海道や三重県産の国産ものがあり、米国ワシントン州やアイルランドの海外産も。
フードメニューはチャウダーやピッツァなどシーフードを使ったものが500円～1000円前後。デザートもあって、飲み物はワインのほかビールも（ギネスにもちろんエビスも）。

実はこのあと自転車でフィットネスクラブに向かう予定だったので牡蠣を2個にとどめましたが、一度味をしめたらクセになりそう。これからはガーデンプレイスに行ったらオイスターバーで、というのがパターン化しそうな予感。

三連休の最後、オシャレで大人な雰囲気のひとときを過ごしました。（って、スッピンで行ったくせにー）

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タグ：オイスターバー 恵比寿 ガーデンプレイス

Baccarat ETERNAL LIGHTS

今冬のイルミネーションの見納め。
恵比寿ガーデンプレイスに行ってきました。


　　　　　

センター広場に設置されているフランスBaccarat社の巨大なシャンデリア。

　　　　　

高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8,472ピース、ライト総数250燈の世界最大級のシャンデリアだそうです。

　　　　
　

カラフルな色彩が好きな私ですが、白一色というのもシンプルで美しいと感じました。

恵比寿三越をのぞくとセールの最中。クリスマスからお正月、セールが終わるとバレンタイン、そして春のディスプレイに移り変わっていくのでしょうか。
ほんと月日が経つことの速いこと。

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タグ：恵比寿 ガーデンプレイス

日本橋人形町界隈 味と建物

七福神めぐりをしながら日本橋人形町界隈の下町情緒を味わいました。
まるでタイムスリップしたかのようです。

水天宮前にある人形焼の重盛は日曜につきお休み。


水天宮のたもとの駄菓子屋さんで発見。ほんと懐かしい。


歩いていたらサンヨー堂のショーウィンドーでこれまた懐かしい缶詰。
　小さい頃、みかんや桃の缶詰ってご馳走でした

この界隈、どうも日曜閉店のお店が結構多い。ランチに食べたかった親子丼の玉ひでも休み。
代わりに名前と匂いにつられて入ったのが下町焼きそば　銀ちゃん（銀だこチェーン）
　セットで780円
とん汁に柚子胡椒を入れた味は美味しい。

人形焼のかわりに買ったのが黄金芋。中の餡が黄金色。
　三個入り570円

　壽堂というお店

こういうお菓子の見本を入れてお得意先を訪問するのでしょう。


干支のお菓子が展示してあります　

人形町には甘酒横丁という通りがあります。
名前の由来になった尾張屋跡地に建っているのが京菓子司　玉英堂彦九郎。そこの名物菓子、虎家喜（とらやき）を買ってきました。


せっかく甘酒横丁に行ったので焙じ茶のお店　森乃園の甘味処で一服いただきました。


お隣の豆腐屋さん双葉の店先にはこんなお鏡が備えてありました。


人形町界隈には古い造りの建物が残っていて歩いていて興味深いです。
　

　
刃物専門店うぶけやは昭和2年に建てられた木造三階建て。建物もさることながら職業自体が珍しい。
他にも葛篭（つづら）を製造販売している岩井つづら店もあります。

創業江戸文久元年という清寿軒というお店のどらやきを入れる箱は大福帳。


昔ながらの商売を絶やさずに続けていくってむずかしいことでしょうが、なくならずにいてほしいと思います。（自分自身が利用しないのに勝手に希望するだけなのですが）

人形町界隈はまだまだ歩くと面白そう。
すき焼きの今半、京粕漬の魚久など美味しそうな食材店もあるのでまた訪れたい場所です。

界隈の詳細は人形町商店街協同組合のサイトで。

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タグ：日本橋 人形町

日本橋七福神めぐり

きのう（日曜）は友人夫婦と三人で日本橋七福神めぐりをしてきました。
お天気がよくて気持ちよかった～（けど、寒さ対策に背中には貼るカイロ）



スタートは水天宮。安産、子授けのご神徳があるそうです。
　

ここは弁財天（音楽、知恵、財物の神）が祭られています。
加賀藩との所縁もあるようです　　

続いては大黒神（福徳の神）が祭られている松嶋神社。ご神徳は開運招福、商売繁昌。
　11月の酉の市でにぎわう

三番目は毘沙門天（世界の守護神、福と財をもたらす神）の末廣神社
　商売繁昌、勝運向上、災難除け

次は寿老神（長寿を授ける神）の笠間稲荷神社
　家内安全、商売繁栄、心願成就

キツネがいっぱい　

五、六番目は恵比寿さん（商売繁盛、福の神）をお祭りする椙森神社と寶田恵比壽神社

椙森神社には富興行（富くじ）を記念した富塚があります。


徳川家康から受けた恵比寿神像を安置している寶田恵比壽神社は毎年10月19・20日に行われる「べったら市」で有名です。


人形町のわしやというお店で名物のべったら漬を買いました。


七番目は福禄寿（福禄を授ける神）と弁財天の小網神社
　強運厄除の総本社

最後は布袋尊（福徳円満の神）の茶の木神社


途中、下町の面白い風景を発見、情緒を味わいながら所要時間およそ3時間の散策でした。

【おまけ】
　今年も笑顔で一年を過ごせますように

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タグ：日本橋 七福神めぐり