桃の節句 [日記]
今日は五節句の一つ、上巳(じょうし)の節句、一般的には桃の節句、雛まつりですね。
特別な日にはバナーがイラストになるGoogle。今日はこんなふうに変わっていました。
お雛さま(女雛)が向かって左、お内裏さま(男雛)が右になっているのは京都御所の天皇と皇后の立ち位置にならったもの。
こちら、広尾プラザ一階の和光のウィンドウに飾られていた雛人形の置物。一般的な並び方。
子供の頃、おばさんから「雛人形を買ってあげる」と言われたのに断って、代わりに預金通帳をもらった無粋な私。今となってはそんな自分にがっかりです。
さて、これは和菓子とらやの小形羊羹夜の梅
切り口の小豆の粒が夜の闇にほの白く咲く梅の花を思わせることに由来した菓名です。
日本人の発想力って素晴らしいなぁと思います。
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お雛さま(女雛)が向かって左、お内裏さま(男雛)が右になっているのは京都御所の天皇と皇后の立ち位置にならったもの。
こちら、広尾プラザ一階の和光のウィンドウに飾られていた雛人形の置物。一般的な並び方。
子供の頃、おばさんから「雛人形を買ってあげる」と言われたのに断って、代わりに預金通帳をもらった無粋な私。今となってはそんな自分にがっかりです。
さて、これは和菓子とらやの小形羊羹夜の梅
切り口の小豆の粒が夜の闇にほの白く咲く梅の花を思わせることに由来した菓名です。
日本人の発想力って素晴らしいなぁと思います。
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金沢和菓子 加賀宝生 [出身地 北陸]
金沢の落雁の老舗、諸江屋さん(創業嘉永二年、1849年)の生らくがん、加賀宝生です。
加賀前田藩の頃から芸能が盛んな金沢。能楽(宝生流)も代々受け継がれています。
金沢には‘空から謡が降ってくる’という言葉があるくらい、三味線の音に合わせて謡曲をうたう声が聞こえてくることがあります。
白い生落雁の間に塩味の羊羹がはさまれた清清しいお菓子です。
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加賀前田藩の頃から芸能が盛んな金沢。能楽(宝生流)も代々受け継がれています。
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金沢和菓子 蛇玉もなか [出身地 北陸]
金沢の和菓子の老舗、森八(創業1625年)の家紋「蛇玉」をかたどったお菓子、蛇玉もなかです。
蛇とは龍のことです。
最中の皮の中はしっとりした餡がぎっしり詰まっています。甘さがきつくないので二個でも平気に食べられます。(でも、食べませんでしたよ、今回は)
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