Pleats Please March 2009 [定番 PLEATS PLEASE]
先日のミッドタウンのアニバーサリーパーティの日、行きつけのPleats Pleaseでまたまたお買い上げ!実は3月はこれで二回目。(ポイントが2倍になるから…と自分を正当化)
前回買った六本木店のオリジナルテーマ、ジュエリー柄のストールとデニム風の8分丈パンツ。今回買ったフレンチ袖のハイネックシャツ。
今年の春夏のテーマはアイランド。
シャツの柄は海中の様子。海藻や魚などが描かれています。保護色のようで見にくいですが左側にはタコも泳いでいます。
オレンジの帽子はポリネシアで祀られている神様Tiki Tikiのモチーフがついたもの。左右のツバを反らせてカウボーイハット風にかぶるつもり。(本当はマネキンがかぶっていた黄色のカウボーイハットがあって、そっちのほうが欲しかったのですがディスプレイ用で残念)
この帽子、中にヴェルクロが付いていて折りたたんでポーチのように収納できます。
グレーのファスナーだらけのバッグは収納した状態。広げるとオーバーナイトの旅行用ショルダーバッグに変身。
こういう収納性、遊び心もイッセイ・ミヤケの大好きなところ。
【おまけ】
ミッドタウンで新開拓したお店。
CastanerとFABIO RUSCONIという二つのブランドが入った靴のショップ。
買ったのはこちら。
ウェッジヒールで意外と歩きやすい。本当はペパーミントグリーンかメタリックゴールドで迷っていたのだけどサイズがなくて結局グレーのエナメル素材のものを。でも私の場合、洋服がカラフルだから足元は落ち着いた色で正解かな。
Castanerのほうにはキレイ色のエスパドリーユがいろいろ。
これはミニチュア
今度行ったら買ってしまうかも。。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
前回買った六本木店のオリジナルテーマ、ジュエリー柄のストールとデニム風の8分丈パンツ。今回買ったフレンチ袖のハイネックシャツ。
今年の春夏のテーマはアイランド。
シャツの柄は海中の様子。海藻や魚などが描かれています。保護色のようで見にくいですが左側にはタコも泳いでいます。
オレンジの帽子はポリネシアで祀られている神様Tiki Tikiのモチーフがついたもの。左右のツバを反らせてカウボーイハット風にかぶるつもり。(本当はマネキンがかぶっていた黄色のカウボーイハットがあって、そっちのほうが欲しかったのですがディスプレイ用で残念)
この帽子、中にヴェルクロが付いていて折りたたんでポーチのように収納できます。
グレーのファスナーだらけのバッグは収納した状態。広げるとオーバーナイトの旅行用ショルダーバッグに変身。
こういう収納性、遊び心もイッセイ・ミヤケの大好きなところ。
【おまけ】
ミッドタウンで新開拓したお店。
CastanerとFABIO RUSCONIという二つのブランドが入った靴のショップ。
買ったのはこちら。
ウェッジヒールで意外と歩きやすい。本当はペパーミントグリーンかメタリックゴールドで迷っていたのだけどサイズがなくて結局グレーのエナメル素材のものを。でも私の場合、洋服がカラフルだから足元は落ち着いた色で正解かな。
Castanerのほうにはキレイ色のエスパドリーユがいろいろ。
これはミニチュア
今度行ったら買ってしまうかも。。
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とらや 日本の染め色展 [アート&デザイン]
東京ミッドタウンのとらやで始まった企画展示『日本の染め色展』
日本の伝統色を植物の花、実、樹皮、根などから汲み出して創り出している植物染めの研究家でもあり、染司よしおかの五代目当主でもある吉岡幸雄さんの作品世界。
内に主張を秘めたような抑えた色合い。鮮やかな色も好きですが、こういう優しい色も大好きです。
台の上にのっているのは植物染めの材料。
縹(はなだ)色、蘇芳(すおう)色、鈍(にび)色、胡桃(くるみ)色、薄墨(うすずみ)色、今様(いまよう)色、紅葉色、刈安(かりやす)色、黄檗(きはだ)色、杜若(かきつばた)色、黄支子(きくちなし)、黄朽葉(きくちば)
色の名前も風雅です。
和菓子のとらやさんらしく小豆を煮た液に絹布を浸して染めたものも展示してありました。(椿灰の灰汁の液に入れて発色させたピンクに近いものと、明礬の液で発色させた少し黄味のある金茶色の二種類)
先日お店に立ち寄った際、店頭で売っていた二冊の本を買いました。
一冊は香りの博物館の記事中の写真に載せた『香が語る日本文化史 香千載』(源氏物語に想を得た「源氏香」についての説明あり)
もう一冊が吉岡幸雄さんの著書『源氏物語の色辞典』(源氏物語54帖の物語の中に描かれた襲(かさね)などの色彩を再現しています)
文学としての源氏物語だけでなく、香り、色彩などじっくりと勉強したいことばかり。あぁ、時間がほしい。
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日本の伝統色を植物の花、実、樹皮、根などから汲み出して創り出している植物染めの研究家でもあり、染司よしおかの五代目当主でもある吉岡幸雄さんの作品世界。
内に主張を秘めたような抑えた色合い。鮮やかな色も好きですが、こういう優しい色も大好きです。
台の上にのっているのは植物染めの材料。
縹(はなだ)色、蘇芳(すおう)色、鈍(にび)色、胡桃(くるみ)色、薄墨(うすずみ)色、今様(いまよう)色、紅葉色、刈安(かりやす)色、黄檗(きはだ)色、杜若(かきつばた)色、黄支子(きくちなし)、黄朽葉(きくちば)
色の名前も風雅です。
和菓子のとらやさんらしく小豆を煮た液に絹布を浸して染めたものも展示してありました。(椿灰の灰汁の液に入れて発色させたピンクに近いものと、明礬の液で発色させた少し黄味のある金茶色の二種類)
先日お店に立ち寄った際、店頭で売っていた二冊の本を買いました。
一冊は香りの博物館の記事中の写真に載せた『香が語る日本文化史 香千載』(源氏物語に想を得た「源氏香」についての説明あり)
もう一冊が吉岡幸雄さんの著書『源氏物語の色辞典』(源氏物語54帖の物語の中に描かれた襲(かさね)などの色彩を再現しています)
文学としての源氏物語だけでなく、香り、色彩などじっくりと勉強したいことばかり。あぁ、時間がほしい。
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