桜さくらサクラ・2009 [アート&デザイン]
桜、3部作の最後。
千鳥ケ淵では本物の桜とは別に山種美術館で『桜さくらサクラ・2009』という桜にちなんだ企画展を鑑賞してきました。(実際の桜が散ったあとでも5月中旬まで楽しめます)
(上は東山魁夷の『春静』、下は石田武の『千鳥ケ淵』)
奥村土牛、横山大観、川合玉堂、菱田春草、速水御舟、小林古径などの明治から昭和の日本画の大家たちの作品から千住博の最近の作品まで、展示会場をぐるり見回せば、満開の桜に囲まれてここでも花見気分です。
芭蕉の俳句「さまざまの事 おもひ出す 桜かな」のとおり、桜の花は私たち日本人を目で楽しませるばかりでなく心動かす不思議な魅力のある花ですね。
さて、この企画展のサブタイトルは「さようなら、千鳥ケ淵」
山種美術館は今年の10月に広尾に新しく建設の新美術館に移転オープンするのです。
また一つ、自宅から自転車で気軽に行けるアートスポットが増えます。うれし。
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千鳥ケ淵では本物の桜とは別に山種美術館で『桜さくらサクラ・2009』という桜にちなんだ企画展を鑑賞してきました。(実際の桜が散ったあとでも5月中旬まで楽しめます)
(上は東山魁夷の『春静』、下は石田武の『千鳥ケ淵』)
奥村土牛、横山大観、川合玉堂、菱田春草、速水御舟、小林古径などの明治から昭和の日本画の大家たちの作品から千住博の最近の作品まで、展示会場をぐるり見回せば、満開の桜に囲まれてここでも花見気分です。
芭蕉の俳句「さまざまの事 おもひ出す 桜かな」のとおり、桜の花は私たち日本人を目で楽しませるばかりでなく心動かす不思議な魅力のある花ですね。
さて、この企画展のサブタイトルは「さようなら、千鳥ケ淵」
山種美術館は今年の10月に広尾に新しく建設の新美術館に移転オープンするのです。
また一つ、自宅から自転車で気軽に行けるアートスポットが増えます。うれし。
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