神田達磨 たい焼き [レストラン&フード]
上野のアメ横にある神田達磨
羽根付きのたい焼き(一個140円)が人気で行列ができるお店です。
営業時間が夜8時までのところ、8時半ごろに上野広小路駅に向かう途中で通りかかったらラッキーにもまだ開いていた。もちろん待ち客ゼロ。
薄皮、中の粒あんはやわらかくとろりとした食感。このあっさり感だと二個でも食べられるね。
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東京国立博物館 表慶館 [建築&インテリア]
上野にある東京国立博物館の建物の一つ、表慶館
明治末期の洋風建築。1978年に重要文化財に指定。
公式サイトの説明から抜粋。
1900年、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、1909年に開館した、日本ではじめての本格的な美術館。設計はジョサイア・コンドル(旧岩崎邸を設計)の弟子で、東宮御所(現在の迎賓館)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊。
正面入り口の扉
エントランスホールだけは写真撮影可。
中央と左右にドーム屋根をいただき、上層部の外壁面には製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがあります。
1階壁面の彫刻や床のタイルモザイクもきれいです。
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明治末期の洋風建築。1978年に重要文化財に指定。
公式サイトの説明から抜粋。
1900年、皇太子(後の大正天皇)のご成婚を記念して計画され、1909年に開館した、日本ではじめての本格的な美術館。設計はジョサイア・コンドル(旧岩崎邸を設計)の弟子で、東宮御所(現在の迎賓館)なども手がけた宮廷建築家の片山東熊。
正面入り口の扉
エントランスホールだけは写真撮影可。
中央と左右にドーム屋根をいただき、上層部の外壁面には製図用具、工具、楽器などをモチーフにしたレリーフがあります。
1階壁面の彫刻や床のタイルモザイクもきれいです。
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Story of カルティエ クリエイション [アート&デザイン]
東京国立博物館 表慶館で開催中の企画展『Story of カルティエ クリエイション めぐり逢う美の記憶』を見てきました。
日仏交流150周年記念 特別展、デザイナー吉岡徳仁氏の監修。
金曜は夜8時まで開館しているので仕事を終えて上野まで足をのばしました。すでに週末気分。
数々の宝飾品が黒い展示ショーケースの中でまぶしい光を放っていました。とにかくゴージャス。
展示は表慶館の2階のフロアに時代とテーマを追って分けられています。
ルームA
●草創期 モントルゲイユ通りからラペ通りへ
1847年のルイ-フランソワ・カルティエによる創設から息子アルフレッドとさらにその長男ルイによる1899年のラペ通りへの移転まで。
●ロシアの影響とエナメル芸術
アクセサリーのほか、エナメル細工の時計や動物を象った彫刻装飾の作品
●ガーランド・スタイルとプラチナ加工技術の卓越
プラチナを土台とするセッティング「ミルグレイン」の登場
●モダン・スタイルの先駆者として
サファイアとアメジスト、アメジストとルビーといった強烈な色彩の配置
●コントラストと色の組み合わせ
真っ黒なオニキスが宝石それぞれの個性を際立たせる。サンゴの多用(オリエンタリズムの影響)
●初のミステリークロック「モデルA」
水晶の円盤にまるで時計の針が宙に浮いているように見え、機械のムーブメントと一切連結されていないように見える不思議な時計
●時代を超えた最高傑作と腕時計製作の進化
ルームB
●エジプトの影響
エジプトのアンティークの断片がブローチ「スカラベ」などに盛り込まれた。
●東洋の影響-ペルシャとインド
●東洋の影響-極東アジア
日本の螺鈿漆器、中国の翡翠や中国版キメラの麒麟などの中国風モチーフ
●具象的なミステリークロック-カルティエの芸術における名作
翡翠や瑠璃で彫刻された象、鯉、観音像などのクロック
●ラッキーチャームとブローチ
ルームC
●ホワイト・アール・デコ-ダイヤモンドの宝石群
ダイヤモンドとプラチナ、水晶を組み合わせることで重い印象を与えないようにした
●色とボリューム
カラーストーンがダイヤモンドに取って代わった
●イエローゴールドへの回帰と新たな象徴的名作
環が三つ(プラチナ、ピンクゴールド、イエローゴールド)、知恵の輪のように組み合わさった「トリニティ」というリング、ゴールドにネジの頭のモチーフが刻まれた「ラブ」ブレスレットなどの登場
ルームD
ティアラやミステリークロックなど
ルームE
モナコ公室所蔵のグレース公妃のブローチやエンゲージメントリングなど
ルームF
●花と動物、カルティエの自然主義
監修の吉岡氏はカルティエ作品の魅力は宝飾品一つひとつが持っているストーリー(物語)にあると考え、展覧会のコンセプトにすえました。
私のささやかなカルティエ。あの時、あの場所で買った、一つひとつに思い出がつまっています。
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日仏交流150周年記念 特別展、デザイナー吉岡徳仁氏の監修。
金曜は夜8時まで開館しているので仕事を終えて上野まで足をのばしました。すでに週末気分。
数々の宝飾品が黒い展示ショーケースの中でまぶしい光を放っていました。とにかくゴージャス。
展示は表慶館の2階のフロアに時代とテーマを追って分けられています。
ルームA
●草創期 モントルゲイユ通りからラペ通りへ
1847年のルイ-フランソワ・カルティエによる創設から息子アルフレッドとさらにその長男ルイによる1899年のラペ通りへの移転まで。
●ロシアの影響とエナメル芸術
アクセサリーのほか、エナメル細工の時計や動物を象った彫刻装飾の作品
●ガーランド・スタイルとプラチナ加工技術の卓越
プラチナを土台とするセッティング「ミルグレイン」の登場
●モダン・スタイルの先駆者として
サファイアとアメジスト、アメジストとルビーといった強烈な色彩の配置
●コントラストと色の組み合わせ
真っ黒なオニキスが宝石それぞれの個性を際立たせる。サンゴの多用(オリエンタリズムの影響)
●初のミステリークロック「モデルA」
水晶の円盤にまるで時計の針が宙に浮いているように見え、機械のムーブメントと一切連結されていないように見える不思議な時計
●時代を超えた最高傑作と腕時計製作の進化
ルームB
●エジプトの影響
エジプトのアンティークの断片がブローチ「スカラベ」などに盛り込まれた。
●東洋の影響-ペルシャとインド
●東洋の影響-極東アジア
日本の螺鈿漆器、中国の翡翠や中国版キメラの麒麟などの中国風モチーフ
●具象的なミステリークロック-カルティエの芸術における名作
翡翠や瑠璃で彫刻された象、鯉、観音像などのクロック
●ラッキーチャームとブローチ
ルームC
●ホワイト・アール・デコ-ダイヤモンドの宝石群
ダイヤモンドとプラチナ、水晶を組み合わせることで重い印象を与えないようにした
●色とボリューム
カラーストーンがダイヤモンドに取って代わった
●イエローゴールドへの回帰と新たな象徴的名作
環が三つ(プラチナ、ピンクゴールド、イエローゴールド)、知恵の輪のように組み合わさった「トリニティ」というリング、ゴールドにネジの頭のモチーフが刻まれた「ラブ」ブレスレットなどの登場
ルームD
ティアラやミステリークロックなど
ルームE
モナコ公室所蔵のグレース公妃のブローチやエンゲージメントリングなど
ルームF
●花と動物、カルティエの自然主義
監修の吉岡氏はカルティエ作品の魅力は宝飾品一つひとつが持っているストーリー(物語)にあると考え、展覧会のコンセプトにすえました。
私のささやかなカルティエ。あの時、あの場所で買った、一つひとつに思い出がつまっています。
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