梅雨ですか? [日記]
この週末、東京はまるで梅雨入りしたかのような鬱陶しい天気。
今日は出かけるつもりが朝からの雨
うーん、億劫。
グタグタと時間を過ごしていたけど、それじゃダメ。
部屋の中を片付けることに。
きれいな生活にきれいな精神が宿る!
ランチを食べてから外出することに予定変更。
ほんのちょっとの間だからお化粧するのも省略。(全然きれいな生活じゃない。。)
で、日本橋高島屋へお出かけ。
美術展を見たあとは催事場と地下食品売り場でお買い物。
最近はデパートで買うものといったら食品ばかり。
ピーチドレスという可愛いスイーツ。中はムース。上にはホワイトチョコレート。
地下一階エスカレータ横でローズちゃんの考える人と出会いました。
明日からまた新しい一週間。新しい月。新しいチームメンバーとのスタート。頑張ろうっと。
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今日は出かけるつもりが朝からの雨
うーん、億劫。
グタグタと時間を過ごしていたけど、それじゃダメ。
部屋の中を片付けることに。
きれいな生活にきれいな精神が宿る!
ランチを食べてから外出することに予定変更。
ほんのちょっとの間だからお化粧するのも省略。(全然きれいな生活じゃない。。)
で、日本橋高島屋へお出かけ。
美術展を見たあとは催事場と地下食品売り場でお買い物。
最近はデパートで買うものといったら食品ばかり。
ピーチドレスという可愛いスイーツ。中はムース。上にはホワイトチョコレート。
地下一階エスカレータ横でローズちゃんの考える人と出会いました。
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PRETZ うめしそ&えんどうまめ [定点観測 KitKat & more]
シェフ気取り [レストラン&フード]
屋久島&霧島 四泊五日 森林浴の旅 [旅 九州]
来週からはもう6月。月日の経つのはなんて速いんでしょう。
ソウルの旅行記を終え、ようやく月半ば(5月16日~20日)に行ってきた鹿児島、屋久島&霧島の旅の記録をつづります。
屋久島は金沢の友人と一年近く前から計画していた念願の地です。
第一回は旅の全行程をご紹介。
第一日:5月16日(土)
10:30羽田発のJAL便で鹿児島12:20着。乗換えて12:55発のJAC(ジャパンエアコミューター)便で屋久島空港には13:30到着。
こんなプロペラがついた70席ほどの飛行機で
海の色が碧くてきれい。
宿に行く前にレンタカーを借りて島の南に向かって四時間ほどのドライブ。(運転は友人にまかせて私はナビ役)
まずは遅いランチを地元のベーカリー、ペイタで。
(名産たんかんのジュース、自然な甘みがおいしい。名産のお茶の葉を使ったパンちゃちゃ茶・自然塩を表面にちらした葉巻パン・ハムマヨサンド)
九州100名山かつ屋久島のシンボルの一つ、標高930mのモッチョム岳。
来た道を引き返して滝めぐり。(竜神の滝、千尋の滝、トローキの滝)
鯛之川大橋から見る雄大な景色。深い緑に連なる山々。このパノラマは限られたカメラのフレームには収まりきりません。
友人も私も植物好き。屋久島有用植物リサーチパークに立ち寄り。道路の両側にもいろんな種類のきれいな花を咲かせていました。
私たちが泊まったのは宮之浦の旅荘・美山。料理がおいしいことで評判の宿です。
屋久島と言えば、トビウオ料理。まるごとの唐揚げやさつま揚げとなって食卓に登場。
翌日の登山にそなえて22時前には就寝です。
第二日:5月17日(日)
朝5時半には起床し、6時にはガイドさんのお迎えで宿を出る。
荒川登山口から縄文杉登山の始まりです。
詳しくは別の記事でご紹介しますが、こんな森の中をひたすら歩きました。
縄文杉を拝み、16時に近くの高塚小屋に到着。初日はここで宿泊。20時には就寝。
第三日:5月18日(月)
硬い床で寝ていたので夜中に何度も目が覚め寝返りをうち、5時に起床。
6時半すぎには小屋を出発。登山2日目、前日歩いた道を引き返し、トロッコ軌道の途中で白谷雲水峡方面へ向かいます。
森の中でヤクザルやヤクシカに出逢うことも。
身を挺してメス、子ザルを守ろうとするボスザル
白いハート型のお尻と子ジカには背中に白い斑点(鹿の子)。ヤクシカはおとなでも小柄。屋久島の動物は矮小化しています。
もののけ姫の森を通り、白谷入口に着いたのは15時すぎ。
いったん宿に戻り、お風呂で二日間の汗を流し、夕食後に出かけたのは島の北西部、永田いなか浜。ウミガメの産卵を見てきました。
第四日:5月19日(火)
筋肉痛で足取りも危なっかしく宿を出て路線バスに乗って屋久島空港へ。
11:20発のJAC便で鹿児島へ。
機上からは円錐形が美しい開聞岳と噴煙が白く見える桜島を見ることができました。
鹿児島空港から路線バスとタクシーを乗り継いで向かったのは霧島アートの森。最近気になっていた美術館です。
宿泊は霧島温泉郷にある霧島いわさきホテル。野菜中心の食事でお腹の中も浄化されたような気がします。
第五日:5月20日(水)
旅の最終日。ホテル前から出発の定期観光バスに乗って霧島観光。
13:30鹿児島発のJAL便で羽田には15:10到着。
新緑の山・高原で森林浴を楽しみ、たっぷりのマイナスイオンを浴びてきました。
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ソウルの旅行記を終え、ようやく月半ば(5月16日~20日)に行ってきた鹿児島、屋久島&霧島の旅の記録をつづります。
屋久島は金沢の友人と一年近く前から計画していた念願の地です。
第一回は旅の全行程をご紹介。
第一日:5月16日(土)
10:30羽田発のJAL便で鹿児島12:20着。乗換えて12:55発のJAC(ジャパンエアコミューター)便で屋久島空港には13:30到着。
こんなプロペラがついた70席ほどの飛行機で
海の色が碧くてきれい。
宿に行く前にレンタカーを借りて島の南に向かって四時間ほどのドライブ。(運転は友人にまかせて私はナビ役)
まずは遅いランチを地元のベーカリー、ペイタで。
(名産たんかんのジュース、自然な甘みがおいしい。名産のお茶の葉を使ったパンちゃちゃ茶・自然塩を表面にちらした葉巻パン・ハムマヨサンド)
九州100名山かつ屋久島のシンボルの一つ、標高930mのモッチョム岳。
来た道を引き返して滝めぐり。(竜神の滝、千尋の滝、トローキの滝)
鯛之川大橋から見る雄大な景色。深い緑に連なる山々。このパノラマは限られたカメラのフレームには収まりきりません。
友人も私も植物好き。屋久島有用植物リサーチパークに立ち寄り。道路の両側にもいろんな種類のきれいな花を咲かせていました。
私たちが泊まったのは宮之浦の旅荘・美山。料理がおいしいことで評判の宿です。
屋久島と言えば、トビウオ料理。まるごとの唐揚げやさつま揚げとなって食卓に登場。
翌日の登山にそなえて22時前には就寝です。
第二日:5月17日(日)
朝5時半には起床し、6時にはガイドさんのお迎えで宿を出る。
荒川登山口から縄文杉登山の始まりです。
詳しくは別の記事でご紹介しますが、こんな森の中をひたすら歩きました。
縄文杉を拝み、16時に近くの高塚小屋に到着。初日はここで宿泊。20時には就寝。
第三日:5月18日(月)
硬い床で寝ていたので夜中に何度も目が覚め寝返りをうち、5時に起床。
6時半すぎには小屋を出発。登山2日目、前日歩いた道を引き返し、トロッコ軌道の途中で白谷雲水峡方面へ向かいます。
森の中でヤクザルやヤクシカに出逢うことも。
身を挺してメス、子ザルを守ろうとするボスザル
白いハート型のお尻と子ジカには背中に白い斑点(鹿の子)。ヤクシカはおとなでも小柄。屋久島の動物は矮小化しています。
もののけ姫の森を通り、白谷入口に着いたのは15時すぎ。
いったん宿に戻り、お風呂で二日間の汗を流し、夕食後に出かけたのは島の北西部、永田いなか浜。ウミガメの産卵を見てきました。
第四日:5月19日(火)
筋肉痛で足取りも危なっかしく宿を出て路線バスに乗って屋久島空港へ。
11:20発のJAC便で鹿児島へ。
機上からは円錐形が美しい開聞岳と噴煙が白く見える桜島を見ることができました。
鹿児島空港から路線バスとタクシーを乗り継いで向かったのは霧島アートの森。最近気になっていた美術館です。
宿泊は霧島温泉郷にある霧島いわさきホテル。野菜中心の食事でお腹の中も浄化されたような気がします。
第五日:5月20日(水)
旅の最終日。ホテル前から出発の定期観光バスに乗って霧島観光。
13:30鹿児島発のJAL便で羽田には15:10到着。
新緑の山・高原で森林浴を楽しみ、たっぷりのマイナスイオンを浴びてきました。
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やっぱりスマイル [つぶやき]
やっと週末。きのうもクタクタになって帰宅。
今日は目が覚めても意識的に目を閉じて二度寝、三度寝。結局起きたのは正午近く。
もうブランチではなくランチの時間。もちろん(?!)作る意欲なし。
職場の同僚(一人暮らしの女性)はかなりの偏食で、半年近く宅配ピザを定期的に食べ続けていて、毎週のように耳にする宅配ピザとやらを私も注文してみることに。
マンションの郵便受けに入っていたDominoピザのメニューから選んだのはランチセット。
(粗挽きソーセージ・ガーリック・ブラックペッパー、オリオン・コーン・ポテト・マヨネーズ、オニオン・ペパロニ・マッシュルーム、オニオン・コーン・テリヤキチキン・マヨネーズ)
4種類のトッピングが薄いイタリアンクラスト生地にのったクアトロピザにシーザーサラダのセットで。いろんな味を楽しみたい私にはクアトロはもってこい。
Mサイズでももちろん一度では食べ切れません。(サラダは後で食べる用にとってあります)マヨネーズソースは私の味覚にはちょっと濃すぎるかな。
セットとは別に注文したのがこちら。スマイルポテト。
食べながら見ているだけで心がほぐれます。
私が日頃心がけている穏やかな気持ちになる極意。
口角を上げて口元に笑みを作ると、自然と目や顔全体の表情も柔らかくなります。職場で人と話すときはもちろん、部屋で自分ひとりでいる時も意識して口角を上げています。それだけで心がオープンになったり前向きになったりします。皆さんもどうぞお試しください。
「笑う門には福来る」と言いますからね。
(京都・祇園の置屋さんの玄関に見られる笑門しめ縄)
あー、もうこんな時間。
最近の東京の天候は雨降りのすっきりしない日が続いているけど、明日はどこかに出かけようっと。
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もうブランチではなくランチの時間。もちろん(?!)作る意欲なし。
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マンションの郵便受けに入っていたDominoピザのメニューから選んだのはランチセット。
(粗挽きソーセージ・ガーリック・ブラックペッパー、オリオン・コーン・ポテト・マヨネーズ、オニオン・ペパロニ・マッシュルーム、オニオン・コーン・テリヤキチキン・マヨネーズ)
4種類のトッピングが薄いイタリアンクラスト生地にのったクアトロピザにシーザーサラダのセットで。いろんな味を楽しみたい私にはクアトロはもってこい。
Mサイズでももちろん一度では食べ切れません。(サラダは後で食べる用にとってあります)マヨネーズソースは私の味覚にはちょっと濃すぎるかな。
セットとは別に注文したのがこちら。スマイルポテト。
食べながら見ているだけで心がほぐれます。
私が日頃心がけている穏やかな気持ちになる極意。
口角を上げて口元に笑みを作ると、自然と目や顔全体の表情も柔らかくなります。職場で人と話すときはもちろん、部屋で自分ひとりでいる時も意識して口角を上げています。それだけで心がオープンになったり前向きになったりします。皆さんもどうぞお試しください。
「笑う門には福来る」と言いますからね。
(京都・祇園の置屋さんの玄関に見られる笑門しめ縄)
あー、もうこんな時間。
最近の東京の天候は雨降りのすっきりしない日が続いているけど、明日はどこかに出かけようっと。
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川端龍子名作展 革新の眼差し [アート&デザイン]
大型連休の最終日(5月6日)、大田区にある龍子記念館に行ってきました。
(都営浅草線、西馬込駅から徒歩20分)
開催されていたのは『川端龍子名作展 革新の眼差し』
日本画家、川端龍子(1885-1966)の目を通して生まれ変わる風景、創造世界がテーマです。
ポスターの絵『虎の間』(1947作)は京都・南禅寺の狩野探幽筆『虎ノ間襖』の「水呑みの虎」を描いていますが、龍子は虎の位置を変えたり、虎にちなんだ植物(虎の尾、ユキノシタ虎耳草)や自分を含む見物する人物を描き足したり、原作から構図を再構築したわけです。
川端龍子はスケッチブックと鉛筆を抱えて四国八十八ヶ所をはじめとする全国巡礼、奥の細道行脚、冨士登山など様々な場所に取材に赴き、アトリエに戻ると一気に絵に表現したそうです。
私はカメラ(ケータイ)とメモ帳を手に、東京都内はもとより日本の各地、時には海外にも出かけ、帰宅するとブログ記事をしたためます。
【おまけ】
記念館と道路をはさんで反対側に龍子公園があります。(記念館、庭園は龍子の設計)
川端龍子の住まいをほぼ以前のまま保存し、庭園とともに見学することができます。(職員の案内で日に三回)
訪れた日はあいにくの雨でしたが、新緑がかえって瑞々しくきれいでした。
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(都営浅草線、西馬込駅から徒歩20分)
開催されていたのは『川端龍子名作展 革新の眼差し』
日本画家、川端龍子(1885-1966)の目を通して生まれ変わる風景、創造世界がテーマです。
ポスターの絵『虎の間』(1947作)は京都・南禅寺の狩野探幽筆『虎ノ間襖』の「水呑みの虎」を描いていますが、龍子は虎の位置を変えたり、虎にちなんだ植物(虎の尾、ユキノシタ虎耳草)や自分を含む見物する人物を描き足したり、原作から構図を再構築したわけです。
川端龍子はスケッチブックと鉛筆を抱えて四国八十八ヶ所をはじめとする全国巡礼、奥の細道行脚、冨士登山など様々な場所に取材に赴き、アトリエに戻ると一気に絵に表現したそうです。
私はカメラ(ケータイ)とメモ帳を手に、東京都内はもとより日本の各地、時には海外にも出かけ、帰宅するとブログ記事をしたためます。
【おまけ】
記念館と道路をはさんで反対側に龍子公園があります。(記念館、庭園は龍子の設計)
川端龍子の住まいをほぼ以前のまま保存し、庭園とともに見学することができます。(職員の案内で日に三回)
訪れた日はあいにくの雨でしたが、新緑がかえって瑞々しくきれいでした。
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松山バレエ団 シンデレラ [シアター&シネマ]
ソウルから戻った翌日(5月4日)の午後、渋谷のBunkamuraへお出かけ。
オーチャードホールで行われた松山バレエ団『シンデレラ』(全幕)を観るため。
松山バレエ団もシンデレラも鑑賞するのははじめて。
プログラムは次のとおり。
●プロローグ:幼い頃のシンデレラ
●ACT1-1:シンデレラの家
●ACT1-2:四季の泉
●ACT2:宮廷の大広間
●ACT3-1:城門
●ACT3-2:ジプシーの野営地
●ACT3-3:四季の泉
●ACT3-4:シンデレラの家
●ACT3-5:シンデレラと王子のパ・ド・ドゥ
●エピローグ:大聖堂
男性ダンサー3人が演じるシンデレラの義母と義理の姉妹が舞台にユーモアとスパイスを効かせていました。
松山バレエ団と言えば主役を演じるのは森下洋子さんと夫の清水哲太郎さん。
清水さんの王子は見ていてちょっと痛々しい感じがしましたが、森下さんは小柄で華奢な体で愛らしい少女を存分に表現されていました。
バレエを鑑賞しながら考えていたのは「辞める潮時」
プロ野球選手はヒットを打てなくなったからとか故障が多くなったからとかの理由で現役引退。プロゴルファーは年齢とともにレギュラーツアーで戦うのがつらければシニアツアーに戦場を移すことができる。歌手は結構長く歌い続けられる。画家も生涯現役の人が多い。
森下洋子さん(60才)はマイヤ・プリセツカヤ(80才代)に次いで高齢の現役ダンサー。体のメンテナンスとともに気力の維持にも尊敬してしまう。
やがて90歳になろうとしている森光子さんはデングリ返しこそ封印したが、いまだに出ずっぱりの舞台「放浪記」で主役をつとめ、先日、通算2000回を達成された。(1961年10月初演)体力維持のために、毎日行うスクワットの回数をそれまでの二倍に増やしたそうだ。恐るべし。
今日が千穐楽だった公演のチケットは売り切れだったので、次回の舞台を観に行きたいものです。
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松山バレエ団もシンデレラも鑑賞するのははじめて。
プログラムは次のとおり。
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●ACT1-1:シンデレラの家
●ACT1-2:四季の泉
●ACT2:宮廷の大広間
●ACT3-1:城門
●ACT3-2:ジプシーの野営地
●ACT3-3:四季の泉
●ACT3-4:シンデレラの家
●ACT3-5:シンデレラと王子のパ・ド・ドゥ
●エピローグ:大聖堂
男性ダンサー3人が演じるシンデレラの義母と義理の姉妹が舞台にユーモアとスパイスを効かせていました。
松山バレエ団と言えば主役を演じるのは森下洋子さんと夫の清水哲太郎さん。
清水さんの王子は見ていてちょっと痛々しい感じがしましたが、森下さんは小柄で華奢な体で愛らしい少女を存分に表現されていました。
バレエを鑑賞しながら考えていたのは「辞める潮時」
プロ野球選手はヒットを打てなくなったからとか故障が多くなったからとかの理由で現役引退。プロゴルファーは年齢とともにレギュラーツアーで戦うのがつらければシニアツアーに戦場を移すことができる。歌手は結構長く歌い続けられる。画家も生涯現役の人が多い。
森下洋子さん(60才)はマイヤ・プリセツカヤ(80才代)に次いで高齢の現役ダンサー。体のメンテナンスとともに気力の維持にも尊敬してしまう。
やがて90歳になろうとしている森光子さんはデングリ返しこそ封印したが、いまだに出ずっぱりの舞台「放浪記」で主役をつとめ、先日、通算2000回を達成された。(1961年10月初演)体力維持のために、毎日行うスクワットの回数をそれまでの二倍に増やしたそうだ。恐るべし。
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