屋久島 南国の植物 [旅 九州]
一緒に行った友人も私も植物好き。
屋久島有用植物リサーチパークに立ち寄り園内をぶらぶら歩きながら植物鑑賞。島内の道路両側にもいろんな種類のきれいな花を咲かせていました。
では一気にご紹介。
見た目のまんま。タコノキ
カヅラ系の花がブルーの壁を作っていました
季節はずれのミモザ
車窓から見かけたのですが、この季節になぜかコスモスが花盛り。そして、クリスマスのイメージが強い真っ赤なポインセチアが普通に自生していたり。一年中の花が同時期に咲いている不思議な現象。
パパイヤも自然に生っています
一つの木に色が七変化のランタナ
ピンポンの木
パッションフルーツ（別名、時計草）
名前わかりません
ハイビスカスやブーゲンビレア、濃い紫のシコンノボタンなど島のあちこちに南国らしい元気な濃い色彩の花が咲いています。
屋久島は一つの島の中に日本で見られる植物の全種類のうち約6割が見られるとのこと。南でありながら九州で一番高い山があって冬には雪が積もることも。
亜熱帯から亜寒帯までの植生が見られることも世界遺産に登録された理由のひとつ。
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屋久島有用植物リサーチパークに立ち寄り園内をぶらぶら歩きながら植物鑑賞。島内の道路両側にもいろんな種類のきれいな花を咲かせていました。
では一気にご紹介。
見た目のまんま。タコノキカヅラ系の花がブルーの壁を作っていました
季節はずれのミモザ車窓から見かけたのですが、この季節になぜかコスモスが花盛り。そして、クリスマスのイメージが強い真っ赤なポインセチアが普通に自生していたり。一年中の花が同時期に咲いている不思議な現象。
パパイヤも自然に生っています一つの木に色が七変化のランタナ
ピンポンの木パッションフルーツ（別名、時計草）
名前わかりませんハイビスカスやブーゲンビレア、濃い紫のシコンノボタンなど島のあちこちに南国らしい元気な濃い色彩の花が咲いています。
屋久島は一つの島の中に日本で見られる植物の全種類のうち約6割が見られるとのこと。南でありながら九州で一番高い山があって冬には雪が積もることも。
亜熱帯から亜寒帯までの植生が見られることも世界遺産に登録された理由のひとつ。
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屋久島 滝めぐり [旅 九州]
東京でのお出かけ、食べ歩きが忙しくて後回しにしていた屋久島＆霧島の旅行記。
ようやくご紹介します。
到着初日はレンタカーを借りて島の東側をドライブ。
まずは滝めぐりです。
屋久島空港をスタートして安房を通り過ぎ鯛之川のあたりで山のほうに入っていく。
橋がかかっている横に目をやると奥まったところに滝が見える。
竜神の滝です。
ガイドブックには載っていないけど結構いい雰囲気の滝。この後の滝めぐりに期待がもてる。
さらに山を奥のほう、上のほうに行く。
千尋（せんぴろ）の滝にはいったん車を降りて歩いて展望台へ。
鯛之川が深いＶ字谷へと落下する滝。落差約66m。
屋久島はひと月に35日雨が降ると言われるほどの土地。しかし、私たちが訪れた時は梅雨に入る前で、しかも数日雨が降らず水量が少ない時期とのこと。
水量が多い時は左側の巨大な花崗岩の一枚岩を伝って流れ落ちるそうです。
屋久島は花崗岩でできた島。山々は隆起してできたため急峻なとがった形をしているとのこと。
屋久島の花崗岩には正長石という長方形の白い石が混じっていて、まるで模様が入った和紙のよう。
ふもとに下りてトローキの滝を見ようと屋久島有用植物リサーチパークの中の「ものみ台」へ。ここからはモッチョム岳と赤い鯛之川大橋を背景に川の水が海に注ぎ込む景色が望めます。
町設置の説明書きによると
「ごうごうと流れ落ちる清水が直接太平洋を叩く全国でも珍しい滝の一つ。高さ６mで水が少ない時には清閑としていますが雨が降った時には大量の水の音がとどろくことから地元ではトローキの滝『轟の滝』と呼んでいます」
今回は時間がなくて行けませんでしたが、屋久島には他にも大川の滝や布引の滝など多くの滝があります。
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到着初日はレンタカーを借りて島の東側をドライブ。
まずは滝めぐりです。
屋久島空港をスタートして安房を通り過ぎ鯛之川のあたりで山のほうに入っていく。
橋がかかっている横に目をやると奥まったところに滝が見える。
竜神の滝です。
ガイドブックには載っていないけど結構いい雰囲気の滝。この後の滝めぐりに期待がもてる。
さらに山を奥のほう、上のほうに行く。
千尋（せんぴろ）の滝にはいったん車を降りて歩いて展望台へ。
鯛之川が深いＶ字谷へと落下する滝。落差約66m。
屋久島はひと月に35日雨が降ると言われるほどの土地。しかし、私たちが訪れた時は梅雨に入る前で、しかも数日雨が降らず水量が少ない時期とのこと。
水量が多い時は左側の巨大な花崗岩の一枚岩を伝って流れ落ちるそうです。
屋久島は花崗岩でできた島。山々は隆起してできたため急峻なとがった形をしているとのこと。
屋久島の花崗岩には正長石という長方形の白い石が混じっていて、まるで模様が入った和紙のよう。
ふもとに下りてトローキの滝を見ようと屋久島有用植物リサーチパークの中の「ものみ台」へ。ここからはモッチョム岳と赤い鯛之川大橋を背景に川の水が海に注ぎ込む景色が望めます。
町設置の説明書きによると
「ごうごうと流れ落ちる清水が直接太平洋を叩く全国でも珍しい滝の一つ。高さ６mで水が少ない時には清閑としていますが雨が降った時には大量の水の音がとどろくことから地元ではトローキの滝『轟の滝』と呼んでいます」
今回は時間がなくて行けませんでしたが、屋久島には他にも大川の滝や布引の滝など多くの滝があります。
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早起き 遅寝 [日記]
早く起きたので早く寝ようと思っていたのに、もうこんな時間。（と言いながらブログを書いている自分がいる。。）
今日の夕食は彩り鮮やかサラダ！
（先日のラパンさんのブログに触発されて私も作ってみた）
スーパーで目についたものを適当にカゴに入れた食材。
ゆでたオクラ、オリーブオイルでソテーした椎茸、トマトベリー、ホワイトアスパラ、ゴールデンキウイ、ゆで卵。
粒マスタードを青じそドレッシングにといて和えていただきました。
久しぶりに野菜をもりもり食べたら元気が出てきた。
さ、もう寝よ。
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（先日のラパンさんのブログに触発されて私も作ってみた）
スーパーで目についたものを適当にカゴに入れた食材。
ゆでたオクラ、オリーブオイルでソテーした椎茸、トマトベリー、ホワイトアスパラ、ゴールデンキウイ、ゆで卵。
粒マスタードを青じそドレッシングにといて和えていただきました。
久しぶりに野菜をもりもり食べたら元気が出てきた。
さ、もう寝よ。
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タグ：サラダ
日本の美術館名品展 [アート＆デザイン]
佐倉から京成電車で都心に戻る。
そのままおうちに帰ろうか、Bunkamuraで今日が最終日の美術展を見るのに渋谷へ向かおうか、迷った結果、電車の終点・上野で下車することにしました。
東京都美術館で開催中の『日本の美術館名品展』を観てきました。
（新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵 藤田嗣治 レオナール・フジタ『私の夢』）
全国の公立美術館100館が参加し、各館のコレクションの中から選りすぐりの名品220点が一同に公開されています。
（西洋絵画50点、日本近・現代洋画70点、日本画50点、版画・彫刻50点）
現地に行かずに全国各地の名品を鑑賞できるとはいい企画。
今まで行ったことがなく、興味をひく作品があるのが山梨県立美術館、豊田市美術館、福岡県立美術館、高松市美術館、呉市立美術館、神奈川県立近代美術館。
行きたい場所はまだまだ尽きません。
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東京都美術館で開催中の『日本の美術館名品展』を観てきました。
（新潟県立近代美術館・万代島美術館蔵 藤田嗣治 レオナール・フジタ『私の夢』）
全国の公立美術館100館が参加し、各館のコレクションの中から選りすぐりの名品220点が一同に公開されています。
（西洋絵画50点、日本近・現代洋画70点、日本画50点、版画・彫刻50点）
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今まで行ったことがなく、興味をひく作品があるのが山梨県立美術館、豊田市美術館、福岡県立美術館、高松市美術館、呉市立美術館、神奈川県立近代美術館。
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