KitKat ラムネ&ローズ&スポーツドリンク [定点観測 KitKat & more]
おなじみKitKatの新商品です。
職場の同僚がおやつにくれたのがこちら。パッケージも可愛いローズ味。
KitKatに異常な反応(喜び)を示したら、かえって驚かれてしまいました(汗)
帰りにampmで見つけたのがスポーツドリンク味。爽やかな結構いいフレーバー。
まだまだありました。きのうはローソンでラムネ味を発見。ラムネのシュワ~っとした味。三つの中で一番好きかも。
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タグ:KitKat
エカテリーナ2世の四大ディナーセット [アート&デザイン]
ロシア史上に偉大な女帝として記憶されるエカテリーナ2世(1729-1796)
ドイツの貴族の娘として生まれ、ロシア大公(皇太子)ピョートルと結婚し、大公妃となったのが1745年。
ピョートル3世となった夫を廃位して自ら即位、女帝の座を築きました。
エカテリーナ2世は「エルミタージュ・エチケット」と呼ばれる宮廷内の礼儀作法を厳格に定め、盛んに催された晩餐会では出席者の衣装から饗される料理の内容、卓上や室内の装飾にいたるまで事細かにルールが制定されたそうです。
晩餐会はロシア帝国の繁栄と女帝エカテリーナ2世の権力を誇示する場だったのです。
そんな晩餐会で用いられたのが当時たいへん高価で貴重だった磁器製セルヴィス(食器セット)
先週末まで白金台の東京都庭園美術館で開催されていた企画展『エカテリーナ2世の四大ディナーセット』で、豪華・華麗な宮廷生活を垣間見ることができました。
白い磁器はベルリン王立窯の「ベルリン・デザート・セルヴィス」からエカテリーナ2世の彫像。鮮やかなブルーが印象的な、フランスのセーヴル王立窯の「カメオ・セルヴィス」
他には、すべての食器にイギリス各地の風景が描かれた、ウェッジウッド社の「グリーン・フロッグ・セルヴィス」(↓写真下)、モスクワのフランシス・ガルドネル磁器製作所の「聖ゲオルギー・セルヴィス」(写真右の皿)などが展示されていました。
私が印象に残ったのは聖ゲオルギー・セルヴィスのシリーズ「ロシアの諸民族」の彫像(↑写真)
左から「カムチャッカ原住民の女」「カザンのタタール人の女」「エストニア北部の女」「キルギス人の女」「ロシア人の農婦」「カムチャッカ原住民の男」
これらはすべてロシア、サンクト・ペテルグルグにある国立エルミタージュ美術館所蔵の品。
大英博物館(ロンドン)やルーブル美術館(パリ)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)などと並び称される収蔵品が充実した大規模美術館。いつか訪れたい場所の一つです。
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ドイツの貴族の娘として生まれ、ロシア大公(皇太子)ピョートルと結婚し、大公妃となったのが1745年。
ピョートル3世となった夫を廃位して自ら即位、女帝の座を築きました。
エカテリーナ2世は「エルミタージュ・エチケット」と呼ばれる宮廷内の礼儀作法を厳格に定め、盛んに催された晩餐会では出席者の衣装から饗される料理の内容、卓上や室内の装飾にいたるまで事細かにルールが制定されたそうです。
晩餐会はロシア帝国の繁栄と女帝エカテリーナ2世の権力を誇示する場だったのです。
そんな晩餐会で用いられたのが当時たいへん高価で貴重だった磁器製セルヴィス(食器セット)
先週末まで白金台の東京都庭園美術館で開催されていた企画展『エカテリーナ2世の四大ディナーセット』で、豪華・華麗な宮廷生活を垣間見ることができました。
白い磁器はベルリン王立窯の「ベルリン・デザート・セルヴィス」からエカテリーナ2世の彫像。鮮やかなブルーが印象的な、フランスのセーヴル王立窯の「カメオ・セルヴィス」
他には、すべての食器にイギリス各地の風景が描かれた、ウェッジウッド社の「グリーン・フロッグ・セルヴィス」(↓写真下)、モスクワのフランシス・ガルドネル磁器製作所の「聖ゲオルギー・セルヴィス」(写真右の皿)などが展示されていました。
私が印象に残ったのは聖ゲオルギー・セルヴィスのシリーズ「ロシアの諸民族」の彫像(↑写真)
左から「カムチャッカ原住民の女」「カザンのタタール人の女」「エストニア北部の女」「キルギス人の女」「ロシア人の農婦」「カムチャッカ原住民の男」
これらはすべてロシア、サンクト・ペテルグルグにある国立エルミタージュ美術館所蔵の品。
大英博物館(ロンドン)やルーブル美術館(パリ)、メトロポリタン美術館(ニューヨーク)などと並び称される収蔵品が充実した大規模美術館。いつか訪れたい場所の一つです。
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