つぶやきます [つぶやき]
きのう、今日と週の初めから帰宅時刻は日付変更直前
珍しく仕事が集中する時期。(中間決算、人事異動、人事評価などなど)
外食禁止令を課すまでもなく、外食している暇も気力・体力もない。
週末に大量購入した野菜のおかげで助かりました。(漬物、根菜類の味噌汁)
一日じゅう会社でパソコンとニラメッコして目も肩も手も疲れきっているのに帰宅してまた、こうやってパソコンに向かっている私。
だって、これが私にとっての一日の区切りだもの。
そして、いただいたコメントやメールを読むと疲れも吹き飛ぶくらい癒されるから。
でも、明日のために今晩はこのへんで
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珍しく仕事が集中する時期。(中間決算、人事異動、人事評価などなど)
外食禁止令を課すまでもなく、外食している暇も気力・体力もない。
週末に大量購入した野菜のおかげで助かりました。(漬物、根菜類の味噌汁)
一日じゅう会社でパソコンとニラメッコして目も肩も手も疲れきっているのに帰宅してまた、こうやってパソコンに向かっている私。
だって、これが私にとっての一日の区切りだもの。
そして、いただいたコメントやメールを読むと疲れも吹き飛ぶくらい癒されるから。
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いろんな秋 [日記]
夏の間はとにかく暑さをしのぐので精一杯ですが、秋になると少し落ち着いていろいろとやりたくなりますね。
きのう(土曜)はマルシェで野菜をたくさん買い物して一度おうちに帰り午後にもう一度自転車に乗って六本木、ミッドタウンへ。運動の秋。
ミッドタウンガーデンでPARK LIBRARYという催しをやっていたよ。
ブックディレクター幅允孝(はばよしたか)さんが50のテーマにそってセレクトした本3冊とレジャーシートをバスケットに入れて無料貸出。(今日で終了)
私も読書の秋で少しは勉強しなくちゃね。
ミッドタウンに行ったのは21_21 DESIGN SIGHTでアートウォッチングするため。芸術の秋、というか私の場合は一年じゅう常に芸術なしでは生きられない。
ミッドタウンに行ったら立ち寄らないわけにいかないのがPleats Please。カタログを見て気になっていた秋物を一点お買い上げ。
Autumn Campaignでプレゼントの抽選に参加するため3階に上がると通りがかりのウィンドウに素敵なものを発見。
スワロフスキー・クリスタルとシルバーのプレシャスビーズをハンドメイドで編み上げたチョーカー。ファッションの秋です。そして、またしてもパーティー気分が盛り上がる(空回りする)私。
そして、こちらが「もれなく賞」であたったミニトートバッグ。
今日(日曜)は午後から表参道へ。行きつけのヘアサロンに髪を切りに。
飽きっぽい私はしばらく続けているボブに変化をつけたくなったのです。バサバサ切られて落ちていく自分の髪の毛を見るのは爽快。頭も軽くなって、また明日から頑張ろう、と気持ちを高めます。
定期的に行くようになった表参道でも街角ウォッチング。
GYREでもマルシェをやっています。今度のぞいてみようかな。
裏道に入るとビルの2階から可愛いぬいぐるみの動物たちが見下ろしています。
このあと初台に向かったのですが、その前に腹ごしらえ。
イタリア・ナポリのお菓子、スフォリラテッラ。
貝の形をした何層にも重なったサクサクとしたパイ生地の中にシトラスの香りのリコッタチーズのクリームが入っています。
やっぱり食欲の秋。
石川帰省の記録、続きは明日から。
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きのう(土曜)はマルシェで野菜をたくさん買い物して一度おうちに帰り午後にもう一度自転車に乗って六本木、ミッドタウンへ。運動の秋。
ミッドタウンガーデンでPARK LIBRARYという催しをやっていたよ。
ブックディレクター幅允孝(はばよしたか)さんが50のテーマにそってセレクトした本3冊とレジャーシートをバスケットに入れて無料貸出。(今日で終了)
私も読書の秋で少しは勉強しなくちゃね。
ミッドタウンに行ったのは21_21 DESIGN SIGHTでアートウォッチングするため。芸術の秋、というか私の場合は一年じゅう常に芸術なしでは生きられない。
ミッドタウンに行ったら立ち寄らないわけにいかないのがPleats Please。カタログを見て気になっていた秋物を一点お買い上げ。
Autumn Campaignでプレゼントの抽選に参加するため3階に上がると通りがかりのウィンドウに素敵なものを発見。
スワロフスキー・クリスタルとシルバーのプレシャスビーズをハンドメイドで編み上げたチョーカー。ファッションの秋です。そして、またしてもパーティー気分が盛り上がる(空回りする)私。
そして、こちらが「もれなく賞」であたったミニトートバッグ。
今日(日曜)は午後から表参道へ。行きつけのヘアサロンに髪を切りに。
飽きっぽい私はしばらく続けているボブに変化をつけたくなったのです。バサバサ切られて落ちていく自分の髪の毛を見るのは爽快。頭も軽くなって、また明日から頑張ろう、と気持ちを高めます。
定期的に行くようになった表参道でも街角ウォッチング。
GYREでもマルシェをやっています。今度のぞいてみようかな。
裏道に入るとビルの2階から可愛いぬいぐるみの動物たちが見下ろしています。
このあと初台に向かったのですが、その前に腹ごしらえ。
イタリア・ナポリのお菓子、スフォリラテッラ。
貝の形をした何層にも重なったサクサクとしたパイ生地の中にシトラスの香りのリコッタチーズのクリームが入っています。
やっぱり食欲の秋。
石川帰省の記録、続きは明日から。
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タグ:秋
KitKat 夏から秋へ [定点観測 KitKat & more]
しばらくKitKatを買いためていました。
ここで一気に記録します。
すっぱいオレンジ味
すっぱいパウダー入り
夏はやはり柑橘系の酸味がおいしいですね。
マンゴープリン味
マンゴープリン風味のチョコレートの中にマンゴーパウダー入りクリーム。
日本でもマンゴーがすっかりおなじみの果物になりましたね。
私がマンゴープリンのおいしさを知ったのはクアラルンプールに駐在していたときにシャングリ・ラ・ホテルの中華レストランで食べたもの。絶品です。
梅ソーダ仕立て
梅風味のチョコレートに紀州産南高梅のパウダーとシュワシュワパウダー入りのクリーム。
ITOEN監修、充実野菜
アップル&キャロット風味のチョコレートに充実野菜パウダー入りクリーム。
食べ物も飲み物もチョコレートのフレーバーになります。
塩&キャラメル味
ここにも流行の味が。
きなこおはぎ味
きなこフレーバーのミルクチョコレートの中にもち米パフ入り、粉末小豆・きな粉入りクリーム。
濃いきなこの味。
スナック菓子の世界にもちゃんと四季がある。日本だなぁ。
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すっぱいオレンジ味
すっぱいパウダー入り
夏はやはり柑橘系の酸味がおいしいですね。
マンゴープリン味
マンゴープリン風味のチョコレートの中にマンゴーパウダー入りクリーム。
日本でもマンゴーがすっかりおなじみの果物になりましたね。
私がマンゴープリンのおいしさを知ったのはクアラルンプールに駐在していたときにシャングリ・ラ・ホテルの中華レストランで食べたもの。絶品です。
梅ソーダ仕立て
梅風味のチョコレートに紀州産南高梅のパウダーとシュワシュワパウダー入りのクリーム。
ITOEN監修、充実野菜
アップル&キャロット風味のチョコレートに充実野菜パウダー入りクリーム。
食べ物も飲み物もチョコレートのフレーバーになります。
塩&キャラメル味
ここにも流行の味が。
きなこおはぎ味
きなこフレーバーのミルクチョコレートの中にもち米パフ入り、粉末小豆・きな粉入りクリーム。
濃いきなこの味。
スナック菓子の世界にもちゃんと四季がある。日本だなぁ。
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ヒルズマルシェ in アークヒルズ [東京 お出かけ]
週末の朝、気持ちいいスタートが切れました。
今日9月26日から六本木一丁目のアークヒルズのカラヤン広場で「ヒルズマルシェ」という楽しい朝市が始まりました。(毎週土曜の10時~14時開催)
「マルシェ・ジャポン」というキャラバンの一環です。(全国各地で‘おいしさ 手わたし わくわく市場’を開催中)
私は自転車を走らせオープン直後に到着。行きは上り坂なので結構トレーニングになります。(残念ながら近くには駐輪場がないのでANAインターコンチネンタルホテル東京のベルマンにお願いして玄関脇に駐輪)
広場はすでに人であふれていました。(ペットの犬を連れてというご近所の方の姿も多く)
産地直送の野菜や果物がバラで売られています。
カボチャ類はディスプレイ用
調理方法を聞いたり、好きな物を好きなだけ買える昔ながらの対面販売っていいですね。言葉をかわして、商品を手渡しすると同時に気持ちも手渡しされているような温かい気持ちになり、みんな思わず笑顔になっています。
東京という都会の真ん中なのに、ここだけヨーロッパのマルシェの雰囲気。
フランス人らしきマダムなど外国人もチラホラ。
普段はスーパーで見かけない種類のキノコなど新鮮な食べ物がいっぱい。有機野菜も販売されていました。
食べ物だけでなく季節の花のショップも。
元気そうなクワガタくんも買われるのを待っています。
買い物に疲れたら、そばのカフェで休憩。
焼きたてピザにワイン
しばらくすると(11時)サントリーホール入口そばの階段で、東響バスカーズ(東京交響楽団の金管五重奏、ドラム、バグパイプの7名)のライブ演奏が始まりました。
いかにもマルシェでのお買い物にピッタリという感じのカラフルなカゴバッグも売られていましたが、マイバッグ持参の人多し、という印象。もちろん私も。
そして、これが本日の私のお買い上げ野菜・果物さんたち。さて、問題です。
これだけ全部でいくらでしょう?
大きなダリアは390円
なんと2,880円!アンチョビの瓶詰めが一個300円だから、野菜類だけだと2,000円ちょっと。
この一週間はベジタブル・ウィークになりそうです。(外食禁止令発令!)
漬物、サラダ、具だくさん味噌汁…
量り売りの野菜は100g40円。人参、さつま芋、ゴボウで400g(500g近かったけどオマケしてくれました)で160円!安いよ~
感謝しながら野菜・果物たくさん食べます。
この楽しいイベント、定期的に届く六本木ヒルズからの近隣住民向けの案内状で知りました。
朝9時からはヨガのレッスンもやっているので頑張って早起きして参加してみようかな。
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今日9月26日から六本木一丁目のアークヒルズのカラヤン広場で「ヒルズマルシェ」という楽しい朝市が始まりました。(毎週土曜の10時~14時開催)
「マルシェ・ジャポン」というキャラバンの一環です。(全国各地で‘おいしさ 手わたし わくわく市場’を開催中)
私は自転車を走らせオープン直後に到着。行きは上り坂なので結構トレーニングになります。(残念ながら近くには駐輪場がないのでANAインターコンチネンタルホテル東京のベルマンにお願いして玄関脇に駐輪)
広場はすでに人であふれていました。(ペットの犬を連れてというご近所の方の姿も多く)
産地直送の野菜や果物がバラで売られています。
カボチャ類はディスプレイ用
調理方法を聞いたり、好きな物を好きなだけ買える昔ながらの対面販売っていいですね。言葉をかわして、商品を手渡しすると同時に気持ちも手渡しされているような温かい気持ちになり、みんな思わず笑顔になっています。
東京という都会の真ん中なのに、ここだけヨーロッパのマルシェの雰囲気。
フランス人らしきマダムなど外国人もチラホラ。
普段はスーパーで見かけない種類のキノコなど新鮮な食べ物がいっぱい。有機野菜も販売されていました。
食べ物だけでなく季節の花のショップも。
元気そうなクワガタくんも買われるのを待っています。
買い物に疲れたら、そばのカフェで休憩。
焼きたてピザにワイン
しばらくすると(11時)サントリーホール入口そばの階段で、東響バスカーズ(東京交響楽団の金管五重奏、ドラム、バグパイプの7名)のライブ演奏が始まりました。
いかにもマルシェでのお買い物にピッタリという感じのカラフルなカゴバッグも売られていましたが、マイバッグ持参の人多し、という印象。もちろん私も。
そして、これが本日の私のお買い上げ野菜・果物さんたち。さて、問題です。
これだけ全部でいくらでしょう?
大きなダリアは390円
なんと2,880円!アンチョビの瓶詰めが一個300円だから、野菜類だけだと2,000円ちょっと。
この一週間はベジタブル・ウィークになりそうです。(外食禁止令発令!)
漬物、サラダ、具だくさん味噌汁…
量り売りの野菜は100g40円。人参、さつま芋、ゴボウで400g(500g近かったけどオマケしてくれました)で160円!安いよ~
感謝しながら野菜・果物たくさん食べます。
この楽しいイベント、定期的に届く六本木ヒルズからの近隣住民向けの案内状で知りました。
朝9時からはヨガのレッスンもやっているので頑張って早起きして参加してみようかな。
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ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ KANAZAWA [出身地 北陸]
石川県立美術館のリニューアルと同時にオープンしたLe Musee de H Kanazawa
石川県七尾市出身のパティシエ、辻口博啓さんプロデュースのカフェです。
(自由が丘のモンサンクレール、六本木ヒルズのル・ショコラ・ドゥ・アッシュなど東京で10ブランドの店舗展開をしているほか、地元七尾の和倉温泉でも辻口博啓美術館ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュを二年前にオープン)
緑を見ながらケーキとお茶をいただけます。(ケーキ類は20種類以上!)
私が注文したのは大好きなモンブラン(500円)
「栗をふんだんに使った」という説明書きでしたが、残念ながら、ホイップクリームが強すぎて栗の味が全然感じられず。
そして地元素材を使ったゴロジマパイ(320円)
加賀野菜のひとつ、五郎島金時さつまいもを使ったパイ。ホクホク、サクサク、おいしい。
お茶はリベルテ(650円、ケーキと一緒だと200円引き)
香ばしい加賀棒茶の味に爽やかなレモンの香りがほどよくマッチ。
持ち帰りにクロワッサン中島菜(280円)
能登の中島町の特産野菜、中島菜を練りこんだヘルシーなクロワッサン。
値段は金沢価格に比べると全体的に高め。味の評価もむずかしいところ。またの機会に違うケーキを食べて判断することにしようっと。
コンセプトG(玉露茶室コース)という「和」と「スイーツ」の融合とやらも試してみたい。
小菓子、季節のお茶(お口ならし)、本玉露(一煎目)、本玉露(二煎目)、ア・シェット・デ・セール、熱出し玉露(三煎目)、小菓子、炒り立てほうじ茶、というコースで約一時間、3000円。
【おまけ】
中島町の能登演劇堂では9月18日~11月15日、仲代達也さん率いる無名塾のロングラン公演『マクベス』を上演中。
舞台後ろの扉を開け広げ、木々を背景に生きた馬が登場する迫力ある演出で前評判が高い今回のシェイクスピア演劇。
650席あるチケットは6月時点ですでに売り切れだそうです。スゴイ。
能登の田舎でもキラリと光るものがあります。頑張れ、能登!
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石川県七尾市出身のパティシエ、辻口博啓さんプロデュースのカフェです。
(自由が丘のモンサンクレール、六本木ヒルズのル・ショコラ・ドゥ・アッシュなど東京で10ブランドの店舗展開をしているほか、地元七尾の和倉温泉でも辻口博啓美術館ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュを二年前にオープン)
緑を見ながらケーキとお茶をいただけます。(ケーキ類は20種類以上!)
私が注文したのは大好きなモンブラン(500円)
「栗をふんだんに使った」という説明書きでしたが、残念ながら、ホイップクリームが強すぎて栗の味が全然感じられず。
そして地元素材を使ったゴロジマパイ(320円)
加賀野菜のひとつ、五郎島金時さつまいもを使ったパイ。ホクホク、サクサク、おいしい。
お茶はリベルテ(650円、ケーキと一緒だと200円引き)
香ばしい加賀棒茶の味に爽やかなレモンの香りがほどよくマッチ。
持ち帰りにクロワッサン中島菜(280円)
能登の中島町の特産野菜、中島菜を練りこんだヘルシーなクロワッサン。
値段は金沢価格に比べると全体的に高め。味の評価もむずかしいところ。またの機会に違うケーキを食べて判断することにしようっと。
コンセプトG(玉露茶室コース)という「和」と「スイーツ」の融合とやらも試してみたい。
小菓子、季節のお茶(お口ならし)、本玉露(一煎目)、本玉露(二煎目)、ア・シェット・デ・セール、熱出し玉露(三煎目)、小菓子、炒り立てほうじ茶、というコースで約一時間、3000円。
【おまけ】
中島町の能登演劇堂では9月18日~11月15日、仲代達也さん率いる無名塾のロングラン公演『マクベス』を上演中。
舞台後ろの扉を開け広げ、木々を背景に生きた馬が登場する迫力ある演出で前評判が高い今回のシェイクスピア演劇。
650席あるチケットは6月時点ですでに売り切れだそうです。スゴイ。
能登の田舎でもキラリと光るものがあります。頑張れ、能登!
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古代カルタゴとローマ展 [アート&デザイン]
金沢の石川県立美術館で『チュニジア世界遺産 古代カルタゴとローマ展』を観てきました。
カルタゴという地名は耳にしたことがありましたが、北アフリカの国チュニジアの都市で、今から約2800年前に海洋民族フェニキア人によって建国された都市国家で東西地中海の貿易中継地として栄えた場所だったということとは理解が結びついていませんでした。
そして、一度はローマによって消滅させられ、それから100年後にローマ帝国の植民都市としてよみがえり、再び黄金時代を取り戻したのです。
展示内容は
第1章:地中海の女王カルタゴ
古代地中海の覇者カルタゴの栄華の全貌を紹介。
第2章:ローマに生きるカルタゴ
ポエニ戦争で徹底的に破壊されたカルタゴ。やがてローマ、アレクサンドリアに次ぐローマ帝国第三の都市として再び円熟期を迎える。
特に、カルタゴ遺跡に残されたモザイクコレクションは必見です。
本展は日本各地を巡回し、10月は大丸ミュージアム・東京で開催されます。
【おまけ】
石川県立美術館は兼六園にも近い台地に建っていて、ちょうど一年前(2008年9月20日)、大規模改修を終えてリニューアルオープンしました。
美術館裏から金沢21世紀美術館のある本多町・広坂に下りる美術の小径(こみち)は私のお気に入りの場所のひとつです。
木陰の階段脇を滝のように水が流れます
兼六園周辺には他に、歴史博物館や伝統産業工芸館、能楽堂などがあり、緑あふれる文化ゾーンです。
10月1日~8日は「兼六園周辺文化の森 ミュージアムウィーク」と題して、狂言を観る会、能楽体験講座、講演会、コンサート、食談など多彩な催しが行われます。
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カルタゴという地名は耳にしたことがありましたが、北アフリカの国チュニジアの都市で、今から約2800年前に海洋民族フェニキア人によって建国された都市国家で東西地中海の貿易中継地として栄えた場所だったということとは理解が結びついていませんでした。
そして、一度はローマによって消滅させられ、それから100年後にローマ帝国の植民都市としてよみがえり、再び黄金時代を取り戻したのです。
展示内容は
第1章:地中海の女王カルタゴ
古代地中海の覇者カルタゴの栄華の全貌を紹介。
第2章:ローマに生きるカルタゴ
ポエニ戦争で徹底的に破壊されたカルタゴ。やがてローマ、アレクサンドリアに次ぐローマ帝国第三の都市として再び円熟期を迎える。
特に、カルタゴ遺跡に残されたモザイクコレクションは必見です。
本展は日本各地を巡回し、10月は大丸ミュージアム・東京で開催されます。
【おまけ】
石川県立美術館は兼六園にも近い台地に建っていて、ちょうど一年前(2008年9月20日)、大規模改修を終えてリニューアルオープンしました。
美術館裏から金沢21世紀美術館のある本多町・広坂に下りる美術の小径(こみち)は私のお気に入りの場所のひとつです。
木陰の階段脇を滝のように水が流れます
兼六園周辺には他に、歴史博物館や伝統産業工芸館、能楽堂などがあり、緑あふれる文化ゾーンです。
10月1日~8日は「兼六園周辺文化の森 ミュージアムウィーク」と題して、狂言を観る会、能楽体験講座、講演会、コンサート、食談など多彩な催しが行われます。
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定期観光バス のと恋路号 [出身地 北陸]
羽田空港から能登空港に降り立ち、すぐに定期観光バス「のと恋路号」に乗って奥能登観光に出かけました。
(羽田空港の滑走路閉鎖の影響で到着が40分遅延、バスもそれに伴って遅れて昼12時に出発)
では、出発進行!
道両側に2㎞ほど続く真っ赤なサルビア
恋路海岸
その昔、弁天島で釣りを楽しむ助三郎という若者が、近くで溺れる娘、鍋乃を助け、恋仲になる。二人は夜にかがり火を目印にしてデートを重ねた。しかし、鍋乃に恋心を寄せる源次が、ある夜、かがり火の場所を変えて助三郎を待ち伏せして命を奪い、その事態を知った鍋乃も命を絶たれるという悲恋物語がある海岸。
鳥居の左側が弁天島
透きとおる海の水
海岸沿いにしばらく行くと見附島が見えます。
別名、軍艦島
鉢ヶ崎の珠洲ビーチホテルで昼食
いしる鍋定食(1,400円)をいただきました。「いしる」とは魚醤のこと。
奥能登は杜氏でも有名。冬の農閑期に酒造りに日本各地に出稼ぎに出たそうです。
外浦(日本海)は内浦(富山湾側)よりも波が荒く、奇岩が見られます。
仁江(にえ)・塩田村
揚げ浜式の塩づくりの様子が見られます。
朝のうちに海から汲み出した海水を砂の上に霧状に撒き、お昼すぎにカン砂(海水のついた砂)を掻き集めて組み立てた沼井に入れます。
カン砂にムシロをかけて海水をかけて沼井から浸出されたカン水を釜で焚き水分を蒸発させます。
かなり煮詰まった状態
できたばかりの塩は苦いため、3日ほど放置して苦汁をとると純白の塩の完成です。
ここで作った天然塩を使ったジェラートはさっぱりした塩味で抜群の美味しさ。
一個300円、食べる価値あり
上時国家(かみときくにけ、国指定 重要文化財)
源平の合戦で平家が滅亡した際、平清盛の義弟、平大納言時忠は能登に流された。その子孫が住んだ邸。
入母屋茅葺きの大屋根
松竹梅に鶴亀を配した欄間は暑さ10cm以上の一枚板を両面から彫ったもの。
白米(しろよね)・千枚田
海に面した急斜面に2,000枚以上の狭い田んぼがモザイク画のように敷き詰められている。
稲作には労力がかかり、現在では市職員やボランティアの人たちの手を借りているとのこと。
輪島・キリコ会館
能登では7月から9月にかけて各地で夏秋の祭りが催され、キリコが豪勢に町を担がれます。
ここでは、能登各地から集められた20数本と3基の神輿が展示されている。
高いものでは15mのものも
輪島塗や仏壇のような金箔の飾りなど手が込んだ細工が施されています。
ふらっと訪夢(旧輪島駅)に立ち寄り、和倉温泉までの6時間のバス旅行。
施設の入館料込みで大人3,000円。おもだった観光スポットを効率的にまわれ、お得です。
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(羽田空港の滑走路閉鎖の影響で到着が40分遅延、バスもそれに伴って遅れて昼12時に出発)
では、出発進行!
道両側に2㎞ほど続く真っ赤なサルビア
恋路海岸
その昔、弁天島で釣りを楽しむ助三郎という若者が、近くで溺れる娘、鍋乃を助け、恋仲になる。二人は夜にかがり火を目印にしてデートを重ねた。しかし、鍋乃に恋心を寄せる源次が、ある夜、かがり火の場所を変えて助三郎を待ち伏せして命を奪い、その事態を知った鍋乃も命を絶たれるという悲恋物語がある海岸。
鳥居の左側が弁天島
透きとおる海の水
海岸沿いにしばらく行くと見附島が見えます。
別名、軍艦島
鉢ヶ崎の珠洲ビーチホテルで昼食
いしる鍋定食(1,400円)をいただきました。「いしる」とは魚醤のこと。
奥能登は杜氏でも有名。冬の農閑期に酒造りに日本各地に出稼ぎに出たそうです。
外浦(日本海)は内浦(富山湾側)よりも波が荒く、奇岩が見られます。
仁江(にえ)・塩田村
揚げ浜式の塩づくりの様子が見られます。
朝のうちに海から汲み出した海水を砂の上に霧状に撒き、お昼すぎにカン砂(海水のついた砂)を掻き集めて組み立てた沼井に入れます。
カン砂にムシロをかけて海水をかけて沼井から浸出されたカン水を釜で焚き水分を蒸発させます。
かなり煮詰まった状態
できたばかりの塩は苦いため、3日ほど放置して苦汁をとると純白の塩の完成です。
ここで作った天然塩を使ったジェラートはさっぱりした塩味で抜群の美味しさ。
一個300円、食べる価値あり
上時国家(かみときくにけ、国指定 重要文化財)
源平の合戦で平家が滅亡した際、平清盛の義弟、平大納言時忠は能登に流された。その子孫が住んだ邸。
入母屋茅葺きの大屋根
松竹梅に鶴亀を配した欄間は暑さ10cm以上の一枚板を両面から彫ったもの。
白米(しろよね)・千枚田
海に面した急斜面に2,000枚以上の狭い田んぼがモザイク画のように敷き詰められている。
稲作には労力がかかり、現在では市職員やボランティアの人たちの手を借りているとのこと。
輪島・キリコ会館
能登では7月から9月にかけて各地で夏秋の祭りが催され、キリコが豪勢に町を担がれます。
ここでは、能登各地から集められた20数本と3基の神輿が展示されている。
高いものでは15mのものも
輪島塗や仏壇のような金箔の飾りなど手が込んだ細工が施されています。
ふらっと訪夢(旧輪島駅)に立ち寄り、和倉温泉までの6時間のバス旅行。
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