ドン・キホーテ [シアター&シネマ]
前から見たかった『ドン・キホーテ』の全幕バレエ。
初台の新国立劇場オペラパレスで新国立劇場バレエ団の2009/2010シーズンオープニング公演(全3幕5場・プロローグ付)を観てきました。
振付:マリウス・プティパ、アレクサンドル・ゴルスキー
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
セルバンテスの小説を題材にした古典バレエ。
スペイン、ラ・マンチャ地方を舞台に、騎士ドン・キホーテが太っちょのサンチョ・パンサをお供に遍歴の旅に出かけ、立ち寄ったバルセロナで町の人気娘キトリと貧しい床屋のバジルという若い恋人に出会い。。
鮮やかな衣装、ダイナミックなジャンプや目まぐるしいピルエットなど、華やかで楽しいバレエ。
今回のキトリ役のスヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ劇場からのスペシャルゲスト)は体の線がきれい。開脚すると180度以上開き、足の甲の反りがすごい。
3幕に出てくるテクニックの見せ場、32回転のフェッテ・アン・トゥールナンは誰しも拍手せずにはいられない見事さ。
一方、バジル役のアンドレイ・ウヴァーロフ(ボリショイ劇場)も3幕の連続ジャンプは見もの。彼は脚が体の半分以上もある長さ。でも、あまりに長すぎて蛙みたいに見える。何事も度が過ぎるのもねぇ。
この演目では小道具(Prop)を持ちながら踊るシーンも多い。大きな扇子、ギター、カスタネット、タンバリン、短剣など。
カスタネットってマカロンみたい、と思った私は食いしん坊?
【おまけ】
バレエの公演も歌舞伎と同様、幕間の休憩が楽しみ。
ホワイエでドリンクを飲んでくつろいだり、売店で公演関連のグッズを買ったり。
今回、こんな書籍を見つけたので購入。
小学生の頃、コミック漫画『Swan』で身につけたバレエの知識をちゃんと勉強しなおそうっと。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
初台の新国立劇場オペラパレスで新国立劇場バレエ団の2009/2010シーズンオープニング公演(全3幕5場・プロローグ付)を観てきました。
振付:マリウス・プティパ、アレクサンドル・ゴルスキー
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
セルバンテスの小説を題材にした古典バレエ。
スペイン、ラ・マンチャ地方を舞台に、騎士ドン・キホーテが太っちょのサンチョ・パンサをお供に遍歴の旅に出かけ、立ち寄ったバルセロナで町の人気娘キトリと貧しい床屋のバジルという若い恋人に出会い。。
鮮やかな衣装、ダイナミックなジャンプや目まぐるしいピルエットなど、華やかで楽しいバレエ。
今回のキトリ役のスヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ劇場からのスペシャルゲスト)は体の線がきれい。開脚すると180度以上開き、足の甲の反りがすごい。
3幕に出てくるテクニックの見せ場、32回転のフェッテ・アン・トゥールナンは誰しも拍手せずにはいられない見事さ。
一方、バジル役のアンドレイ・ウヴァーロフ(ボリショイ劇場)も3幕の連続ジャンプは見もの。彼は脚が体の半分以上もある長さ。でも、あまりに長すぎて蛙みたいに見える。何事も度が過ぎるのもねぇ。
この演目では小道具(Prop)を持ちながら踊るシーンも多い。大きな扇子、ギター、カスタネット、タンバリン、短剣など。
カスタネットってマカロンみたい、と思った私は食いしん坊?
【おまけ】
バレエの公演も歌舞伎と同様、幕間の休憩が楽しみ。
ホワイエでドリンクを飲んでくつろいだり、売店で公演関連のグッズを買ったり。
今回、こんな書籍を見つけたので購入。
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