Van Cleef & Arpels the Spirit of Beauty [アート&デザイン]
六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリーで開催中の『Van Cleef & Arpels the Spirit of Beauty 時空を超える美の真髄』を鑑賞してきました。
1906年、パリのファンドームの地にブティックをオープンして以来、約1世紀にわたりハイジュエリーのメゾンとしての地位を確立してきたヴァン・クリーフ&アーペルの輝かしい歴史をメゾン所蔵のコレクションやフランス国内外のセレブリティたちのプライベートコレクションなどで紹介されています。
(宝石商の娘エステル・アーペルと研磨技師一族の息子アルフレッド・ヴァン=クリーフの夫婦とエステルの兄シャルルが共同でブティックを開いたそうです)
まばゆいばかりの最高級の宝石や金属、東洋の貴石をふんだんに使ったネックレス、ティアラ、時計などの数々。
クリスマスの季節にピッタリのゴージャスでエレガントなヴァン・クリーフ&アーペルのジュエリーの世界を堪能できます。(ただし、カップルで行くと男性はその後がつらいかも)
自然のスピリット
花や葉、蝶や鳥など、動植物の世界から着想を得た数多くの躍動感溢れるジュエリー。
エレガンスのスピリット
ファッションの都、フランス。熟練した職人たちの優れたクラフトマンシップはレースやリボンの細かなディテールをジュエリーで表現することに成功。(ミステリー・セッティング、ジップ ネックレス、「ミノディエール」というアクセサリーなどが代表的)
冒険のスピリット
エジプトや中国、日本など、異国の文化に影響を受けてエキゾチックなモチーフの作品を製作。
インカネーション(美の化身)
等身大のカトリーヌ・ドヌーヴの映像による案内で、世界のセレブリティ(グレース王妃、マレーネ・ディートリッヒ、ジャクリーン・ケネディ・オナシスなど)のジュエリーを紹介。
ランキング参加中。よろしければクリックを→
1906年、パリのファンドームの地にブティックをオープンして以来、約1世紀にわたりハイジュエリーのメゾンとしての地位を確立してきたヴァン・クリーフ&アーペルの輝かしい歴史をメゾン所蔵のコレクションやフランス国内外のセレブリティたちのプライベートコレクションなどで紹介されています。
(宝石商の娘エステル・アーペルと研磨技師一族の息子アルフレッド・ヴァン=クリーフの夫婦とエステルの兄シャルルが共同でブティックを開いたそうです)
まばゆいばかりの最高級の宝石や金属、東洋の貴石をふんだんに使ったネックレス、ティアラ、時計などの数々。
クリスマスの季節にピッタリのゴージャスでエレガントなヴァン・クリーフ&アーペルのジュエリーの世界を堪能できます。(ただし、カップルで行くと男性はその後がつらいかも)
自然のスピリット
花や葉、蝶や鳥など、動植物の世界から着想を得た数多くの躍動感溢れるジュエリー。
エレガンスのスピリット
ファッションの都、フランス。熟練した職人たちの優れたクラフトマンシップはレースやリボンの細かなディテールをジュエリーで表現することに成功。(ミステリー・セッティング、ジップ ネックレス、「ミノディエール」というアクセサリーなどが代表的)
冒険のスピリット
エジプトや中国、日本など、異国の文化に影響を受けてエキゾチックなモチーフの作品を製作。
インカネーション(美の化身)
等身大のカトリーヌ・ドヌーヴの映像による案内で、世界のセレブリティ(グレース王妃、マレーネ・ディートリッヒ、ジャクリーン・ケネディ・オナシスなど)のジュエリーを紹介。
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憧れのイングリッシュガーデン 写真展 [アート&デザイン]
Terres de Truffes東京 [レストラン&フード]
「ワインと一緒においしいランチを食べたい」という友人のリクエストに応えて選んだのが、私が前から行きたかったトリュフ専門のフランス料理店、テール・ド・トリュフ東京
六本木ヒルズのけやき坂通りに近い、ヒルサイドB1F(けやき坂コンプレックス)にあります。
前菜、スープからメイン、デザートまで、すべての料理にトリュフが使われています。
私たちが注文したのは2800円のランチコース。
私のメインは生ハムのサラダ。トリュフがどっさり。
パンには黒トリュフのオリーブオイルをつけて。濃厚な味と香り。
スープは栗の温かいスープ。にっこり。
そしてアイスクリームにも刻んだトリュフが。甘いキャラメルソースとのバランスが絶妙。苦いエスプレッソとも合います。
この一食で、これまでの人生で食したトリュフの合計量をいただいたような気がします。
店内は書斎のような雰囲気。でも個人的には何となく落ち着かない感じだったなぁ。もうちょっと気軽に入れればいいのに。
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六本木ヒルズのけやき坂通りに近い、ヒルサイドB1F(けやき坂コンプレックス)にあります。
前菜、スープからメイン、デザートまで、すべての料理にトリュフが使われています。
私たちが注文したのは2800円のランチコース。
私のメインは生ハムのサラダ。トリュフがどっさり。
パンには黒トリュフのオリーブオイルをつけて。濃厚な味と香り。
スープは栗の温かいスープ。にっこり。
そしてアイスクリームにも刻んだトリュフが。甘いキャラメルソースとのバランスが絶妙。苦いエスプレッソとも合います。
この一食で、これまでの人生で食したトリュフの合計量をいただいたような気がします。
店内は書斎のような雰囲気。でも個人的には何となく落ち着かない感じだったなぁ。もうちょっと気軽に入れればいいのに。
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医学と芸術展 [アート&デザイン]
六本木ヒルズの森美術館で開催中の『医学と芸術展 生命と愛の未来を探る』を観てきました。
「科学(医学)と芸術が出会う場所としての身体」をテーマに、医学・薬学の研究に対し世界最大の助成を行っているWellcome Trust(英国)の協力を得て、そのコレクションから約150点の医学資料や美術作品を借用したうえに、約30点の現代美術(デミアン・ハースト、アンディ・ウォーホル、ヤン・ファーブル、松井冬子、蜷川実花、やなぎみわ等)や日本の古美術作品(円山応挙、河鍋暁斎ら)を加えての展示。英国ロイヤルコレクション(エリザベス2世女王陛下所蔵)のレオナルド・ダ・ヴィンチの解剖図も公開されています。
「人間の生と死の意味」をもう一度問い直そうとするユニークな企画展。
第1部 身体の発見
人間がどのように身体のメカニズムとその内部に広がる世界を発見してきたのか。
第2部 病と死との戦い
人間が老いや病、そして死をどのようなものと捉え、またそれに対して、いかには抗ってきたのか。
第3部 永遠の生と愛に向かって
最先端のバイオテクノロジーやサイバネティクス、そして脳科学などに基づき、人間はなぜ生と死の反復である生殖を続けるのか、人間の生きる目的や未来を読み解くことは可能なのか、そして生命とは何であるのか。
見る前は、もっとグロテスクで難解な内容かな、と思っていましたが、結構普通にアート企画展として楽しめました。
個人的には、ロン・ミュエックの作品があってもよかったかな、という感想。
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「科学(医学)と芸術が出会う場所としての身体」をテーマに、医学・薬学の研究に対し世界最大の助成を行っているWellcome Trust(英国)の協力を得て、そのコレクションから約150点の医学資料や美術作品を借用したうえに、約30点の現代美術(デミアン・ハースト、アンディ・ウォーホル、ヤン・ファーブル、松井冬子、蜷川実花、やなぎみわ等)や日本の古美術作品(円山応挙、河鍋暁斎ら)を加えての展示。英国ロイヤルコレクション(エリザベス2世女王陛下所蔵)のレオナルド・ダ・ヴィンチの解剖図も公開されています。
「人間の生と死の意味」をもう一度問い直そうとするユニークな企画展。
第1部 身体の発見
人間がどのように身体のメカニズムとその内部に広がる世界を発見してきたのか。
第2部 病と死との戦い
人間が老いや病、そして死をどのようなものと捉え、またそれに対して、いかには抗ってきたのか。
第3部 永遠の生と愛に向かって
最先端のバイオテクノロジーやサイバネティクス、そして脳科学などに基づき、人間はなぜ生と死の反復である生殖を続けるのか、人間の生きる目的や未来を読み解くことは可能なのか、そして生命とは何であるのか。
見る前は、もっとグロテスクで難解な内容かな、と思っていましたが、結構普通にアート企画展として楽しめました。
個人的には、ロン・ミュエックの作品があってもよかったかな、という感想。
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クリスマス直前 六本木を満喫 [東京 お出かけ]
きのうは名古屋から遊びに来た友人に合わせて会社を休んで六本木でグルメ&アートの一日。
六本木ヒルズの66プラザにそびえ立つイザ・ゲンツケンの「薔薇」の向こうの東京タワーが小さく見えます。
大屋根プラザ、ウェストウォーク2F南の吹き抜けにはクリスマスマーケットが出店中。
ロウソクの熱気流でプロペラが回り、降誕劇の人形がゆっくりと回転するドイツの伝統的なクリスマスピラミッド。
メトロハット1Fにあるモトヤマ・ミルク・バーの前には牛さんが。丑年ももうすぐおしまいですね。
六本木通りに面したノースタワー1FのBANANA REPUBLICのエントランスでは大きなクリスマスリースがお出迎え。
いったんヒルズを離れ、ミッドタウンに移動。
ガレリアの和紙デコレーションが繊細できれい。
夕方5時、イルミネーションの点灯開始を見届け
冷えた体をNeynのドーナツとハーブティーで温め、お別れの前に最後のおしゃべり。
友人を見送り、再びヒルズに引き返しました。六本木通りの街灯にもイルミネーションが点灯。
期間限定オープンのSAMSUNGのカフェ前にはトナカイさん。
森タワー52階の展望ギャラリーにはデンマークのフラワー・デザイナー、Nicolai Bergmannプロデュースの「フラワー・キュービック・ツリー」が東京の夜景をバックに輝いています。
六本木ヒルズアリーナに下りると美しい歌声が聞こえてきます。
Holy Night Concertでインドネシアから来日したinfinito singersの17名がクリスマスソングを歌っていました。(2003年からグルジア、ブルガリア、アイルランド、フィリピン、ドイツ、ノルウェイとコーラスグループを招聘しているそうです。来年はどこの国から?)
隣のテレビ朝日のビル1Fにはトリコロールカラーに彩られたツリー仕様の東京タワーが。
けやき坂通りのルイ・ヴィトンのショーウィンドーがカラフルなイルミネーション。
そのまま麻布十番に向かうと駅前のイルミネーションがクリスマスバージョンの赤に変わっていた。
そして、今日。
近所の白金プラザでは新潟県十日町からトラックで運んだ雪を使って作った雪だるまが並んでいます。
クリスマス気分もラストスパートといった感じですね。
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六本木ヒルズの66プラザにそびえ立つイザ・ゲンツケンの「薔薇」の向こうの東京タワーが小さく見えます。
大屋根プラザ、ウェストウォーク2F南の吹き抜けにはクリスマスマーケットが出店中。
ロウソクの熱気流でプロペラが回り、降誕劇の人形がゆっくりと回転するドイツの伝統的なクリスマスピラミッド。
メトロハット1Fにあるモトヤマ・ミルク・バーの前には牛さんが。丑年ももうすぐおしまいですね。
六本木通りに面したノースタワー1FのBANANA REPUBLICのエントランスでは大きなクリスマスリースがお出迎え。
いったんヒルズを離れ、ミッドタウンに移動。
ガレリアの和紙デコレーションが繊細できれい。
夕方5時、イルミネーションの点灯開始を見届け
冷えた体をNeynのドーナツとハーブティーで温め、お別れの前に最後のおしゃべり。
友人を見送り、再びヒルズに引き返しました。六本木通りの街灯にもイルミネーションが点灯。
期間限定オープンのSAMSUNGのカフェ前にはトナカイさん。
森タワー52階の展望ギャラリーにはデンマークのフラワー・デザイナー、Nicolai Bergmannプロデュースの「フラワー・キュービック・ツリー」が東京の夜景をバックに輝いています。
六本木ヒルズアリーナに下りると美しい歌声が聞こえてきます。
Holy Night Concertでインドネシアから来日したinfinito singersの17名がクリスマスソングを歌っていました。(2003年からグルジア、ブルガリア、アイルランド、フィリピン、ドイツ、ノルウェイとコーラスグループを招聘しているそうです。来年はどこの国から?)
隣のテレビ朝日のビル1Fにはトリコロールカラーに彩られたツリー仕様の東京タワーが。
けやき坂通りのルイ・ヴィトンのショーウィンドーがカラフルなイルミネーション。
そのまま麻布十番に向かうと駅前のイルミネーションがクリスマスバージョンの赤に変わっていた。
そして、今日。
近所の白金プラザでは新潟県十日町からトラックで運んだ雪を使って作った雪だるまが並んでいます。
クリスマス気分もラストスパートといった感じですね。
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竹取物語 [レストラン&フード]
汐留 クリスマスイルミネーション [東京 お出かけ]
月曜の夜は銀座で飲み会。その前に汐留に寄り道してイルミネーションを観て来ました。
汐留シティセンターのROMANTIC WINTER 2009
旧新橋停車場の「走れ!ファンタジア号 Galaxy Platform~宇宙への旅立ち~」
Twinkle Twin Tower
1月3日(日)まで点灯されるそうです。
カレッタ汐留のテーマはBLUE Ocean~海のプレミアム イルミネーション~
総合プロデュースはヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。
ちょうど18時半から始まった「音と光のショー」を鑑賞できました。青い大海原のような一面の光。ベルが設置された真ん中の山のようなイルミネーションの色が多彩に変化します。
【おまけ】
その晩に行ったお店は日本酒スローフード 方舟 大吟醸 銀座中央通り店。
北陸の食材と日本酒にこだわったお店ということで、飲み放題の日本酒も大吟醸を中心に品揃え。手取川、銀盤、若狭菊、天狗舞、北雪、加賀鶴。6人でひと通り飲み終え、二巡目も。でも、いいお酒は悪酔いしません。
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汐留シティセンターのROMANTIC WINTER 2009
旧新橋停車場の「走れ!ファンタジア号 Galaxy Platform~宇宙への旅立ち~」
Twinkle Twin Tower
1月3日(日)まで点灯されるそうです。
カレッタ汐留のテーマはBLUE Ocean~海のプレミアム イルミネーション~
総合プロデュースはヴァイオリニストの葉加瀬太郎さん。
ちょうど18時半から始まった「音と光のショー」を鑑賞できました。青い大海原のような一面の光。ベルが設置された真ん中の山のようなイルミネーションの色が多彩に変化します。
【おまけ】
その晩に行ったお店は日本酒スローフード 方舟 大吟醸 銀座中央通り店。
北陸の食材と日本酒にこだわったお店ということで、飲み放題の日本酒も大吟醸を中心に品揃え。手取川、銀盤、若狭菊、天狗舞、北雪、加賀鶴。6人でひと通り飲み終え、二巡目も。でも、いいお酒は悪酔いしません。
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