アークヒルズ Bridge of Plants

先週木曜（12/10）のお昼は月に一度のサントリーホールでの「オルガン　プロムナード　コンサート」

アークヒルズのカラヤン広場に着くと、大きな植物オブジェが。



若手フラワーアーティスト、東信（あずままこと）さんの作品Bridge of Plants

都市と自然の架け橋をテーマにしたこの作品は、来年5月5日まで展示されるそうです。夜はライトアップされるみたい。

毎月、新しくどんな花が咲くのか、植物の成長が楽しみです。

【おまけ】
サントリーホールのロビーもクリスマスの装い。



今月は12月ということでクリスマスにちなんだ曲目（ヘンデルのアリア「おお主よ、守りたまえ」、シューベルトの「アヴェ･マリア」など）、チェロとの合奏でなかなか良いプログラムでした。

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タグ：フラワーアレンジメント 六本木 アークヒルズ

恵比寿ガーデンプレイス クリスマス

先週水曜（12/9）の夜、久しぶりに恵比寿ガーデンプレイスに行きました。
故郷（石川県）から中高時代の同級生が出張で上京したので。

今年も恵比寿GPではETERNAL LIGHTS「歓びのかたち」というテーマでクリスタルパーツ約8500ピース、ライト250燈のバカラ・シャンデリアがセンター広場に輝いています。



重さ1.8tのシャンデリアを支えるのはアルミ製ショーケース。再利用可能で今年で3度目のリユースだそうです。



時計広場には赤とシルバーを基調にした高さ約8mのクリスマスツリーが設置されています。


　　　　　　　　　　

坂道のプロムナードは温かみのあるピンク色のライト。



外構樹木もキレイ。



【おまけ】
昨年のイルミネーションはこちらで。

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タグ：恵比寿ガーデンプレイス クリスマス イルミネーション

56 Chocolates

京都からの新幹線で品川駅に着いてecute品川を歩いていたら、イベントスペースに面白いものを発見。



明治製菓（いつのまにかロゴを小文字のmeijiに変えていましたねぇ）の企画。
56種類のチョコレートです。（一枚200円。一部300円）

No1-22　 シングルビーン
単一産地のカカオ豆で製造。世界17カ国から22種類のカカオを集めた。カカオ分62%
No23-24　リッチカカオ
4種のカカオブレンドの織りなす香り、味わいを愉しめる。大人味。
No25-28　スイートバラエティ
甘みにこだわる。黒糖、和三盆、蜂蜜、メープルシュガー。
No29-33　ミルクチョコレート・バラエティ
シングルビーンで作った。カカオの香り、味わいをミルクチョコレートで。
No34-36　ミルクバラエティ
北海道ホワイトチョコレート、チーズ、練乳。　
No37-41　フレーバーバラエティ
抹茶、アーモンドプラリネ、ストロベリー、ロイヤルミルクティー、オレンジ。
No42-51　スパイス＆ハーブバラエティ
黒胡椒、シナモン、レッドチリ、ジャスミンなど。
No52-54　ヘルシーバラエティ
豆乳、コラーゲン、ローズヒップ。
No55-56　日本のチョコレート
1926年発売当時のレシピを再現した元祖明治スイートと明治ミルクチョコレート。

京橋にカフェ、ネットショップもあるようです。
100% Chocolate Cafe

で、私が組み合わせてもらったのはこの二つ。



この数字のセット、何を意味するかわかります？

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タグ：チョコレート

こどもびいる

先日、友人と行った焼き鳥屋さんのドリンクメニューに面白いものを発見。
その名も「こどもびいる」



瓶のイラストがキモ可愛い。
注ぐとビールのように泡が。でも、すぐ消える。
飲むとアップルサイダーのようにシュワッ、そして甘い。

こどもだって、飲まなきゃやってらんねぇよ。…って時に飲むノンアルコール飲料だそうです。

製造は、株式会社友桝飲料という、明治35年にラムネの製造を始めた清涼飲料の製造販売をしている佐賀県の会社です。

他にもちょっと変わった飲料を作っているようです。
全国にはニッチな商品を開発して頑張っている企業がいろいろありますねぇ。

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タグ：清涼飲料 ビール

MIHO MUSEUM

滋賀県甲賀市信楽町にあるMIHO MUSEUM
前々から気になっていた美術館です。
品川から新幹線に乗り京都まで2時間10分、JR在来線で滋賀方面へ14分引き返し石山で下車。駅から美術館行きのバスに乗ること50分。合計3時間半の所要時間。かなり遠い。

琵琶湖の南、湖南アルプスの山中に建てられています。



建築設計は、ルーブル美術館のガラスのピラミッドも設計したI.M.ペイ氏。
設計のテーマは桃源郷。（ちなみに、住所は信楽町桃谷）建築容積の80%以上が地中に埋設されています。

レセプション棟から美術館棟は離れていて、徒歩でおよそ5分。電気自動車も往復しています。



トンネルの中は宇宙的。



トンネルを抜けるとブリッジが美術館へのアプローチになっています。


　　　　　

入館口からブリッジ方向を見た風景。



1階のインフォメーションフロアはガラスのピラミッドのような屋根。



季節特別展の会場になる北館2階（通常は日本美術を展示）には佐治石を配した中庭があります。



南館の展示室にはエジプト、西アジア、ギリシア・ローマ、南アジア、中国、ペルシア、中央アジアなどの古代美術コレクションが展示されていて、少数精鋭といった感じで逸品揃いです。

　タイルモザイク

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タグ：滋賀県 建築 美術館