ロンドン Coq d'Argent [旅 イギリス]
ロンドンでの最後の夜は女友だちとの食事でした。
二人とは私がイギリス赴任後に始めたブログ『いっこさんの英国便り』をきっかけに友だちになったのですが、東京に来て始めたこのブログでも新しく知り合いができ、つくづく続けてきてよかったなぁ、と実感しています。まだ、お会いしていない方々ともいつか、世界のどこかで対面できれば、と願っています。
さて、食事のお店。
ロンドンの金融街シティで働いているMeiちゃんのお勧めで(Conran Shopで有名な)コンラン卿プロデュースのフレンチ・レストランCoq d'Argentへ。
場所は地下鉄駅Bankを出てすぐ、No1 Poultryという複合施設の屋上です。
私たちが注文したのはSpecial offerの3コース・ディナー(£25=約3500円)
スターター。私はたっぷりのグリーンアスパラ。
(ミュンヘンでのホワイトアスパラへの序章?)
メインにダック・レッグ
サクサクの皮にジューシーな肉。おいしかった。
デザートはチェリーとアイスクリーム(だったっけな?)
二年前に私がロンドンに行ったときにももちろん会いましたが、彼女たちが一時帰国した時に東京と名古屋で会っているので全然久しぶりという感じがせず、「じゃ、またね!」という気楽な別れ方でしたが、一方で、以前だと同じ方向に向かう電車で家に帰れたのに、今回は私だけが駅でサヨナラだったので少々感傷的な気分になりました。
毎日通勤でも利用していたWaterloo駅
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二人とは私がイギリス赴任後に始めたブログ『いっこさんの英国便り』をきっかけに友だちになったのですが、東京に来て始めたこのブログでも新しく知り合いができ、つくづく続けてきてよかったなぁ、と実感しています。まだ、お会いしていない方々ともいつか、世界のどこかで対面できれば、と願っています。
さて、食事のお店。
ロンドンの金融街シティで働いているMeiちゃんのお勧めで(Conran Shopで有名な)コンラン卿プロデュースのフレンチ・レストランCoq d'Argentへ。
場所は地下鉄駅Bankを出てすぐ、No1 Poultryという複合施設の屋上です。
私たちが注文したのはSpecial offerの3コース・ディナー(£25=約3500円)
スターター。私はたっぷりのグリーンアスパラ。
(ミュンヘンでのホワイトアスパラへの序章?)
メインにダック・レッグ
サクサクの皮にジューシーな肉。おいしかった。
デザートはチェリーとアイスクリーム(だったっけな?)
二年前に私がロンドンに行ったときにももちろん会いましたが、彼女たちが一時帰国した時に東京と名古屋で会っているので全然久しぶりという感じがせず、「じゃ、またね!」という気楽な別れ方でしたが、一方で、以前だと同じ方向に向かう電車で家に帰れたのに、今回は私だけが駅でサヨナラだったので少々感傷的な気分になりました。
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ロンドン Simpson's-in-the-Strand [旅 イギリス]
ロンドンでの中日はオフィシャル・ディナー。
イギリス料理のレストラン、Simpson's-in-the-Strandにて。(老舗ホテルThe Savoyの隣)
風格を感じさせるインテリアですねぇ。170年以上の歴史があるそうです。
過去のお客さんにはゴッホ、チャールズ・ディケンズ、シャーロック・ホームズなども名前を連ねています。
さすが老舗。お客様をもてなす流儀ができています。紅一点の私をちゃんとマダム扱いしてくれました。気持ちいい~
ここの名物料理はロースト・ビーフとラム。
こんなふうにCarverがテーブル近くで肉を切り分けてくれるのもお店の伝統。
カーヴィングの教室もやっているそうです。
男性の皆さんはビーフでしたが私はラムを注文。クランベリーソースが添えてあります。
サイドディッシュのヨークシャー・プディングはあまり好きではないので、除いてもらいました。
部屋の隅のグランドピアノで次々と音楽を奏でてくれるダンディなジェントルマン。私たちの他にも日本人グループがいたからか、『スキヤキソング(上を向いて歩こう)』も弾いてくれました。
デザートはレモン味のスポンジケーキ。上にかかったカスタードクリームは美味しかったのに、中のスポンジが甘すぎたのがガッカリ。
ごちそうさまでした~
【おまけ】
翌朝、駅に行く途中に遭遇した馬のお散歩の列。
ロンドンでは騎馬警官がいたり、パレードで馬車が大勢の人垣の前を通ったりするため、一般道で走らせて人に慣らす訓練もするのです。
あー、朝日を浴びてパッカパカと軽快に走り抜けるオンマさんたち、美しい~
私も乗って走りた~い
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イギリス料理のレストラン、Simpson's-in-the-Strandにて。(老舗ホテルThe Savoyの隣)
風格を感じさせるインテリアですねぇ。170年以上の歴史があるそうです。
過去のお客さんにはゴッホ、チャールズ・ディケンズ、シャーロック・ホームズなども名前を連ねています。
さすが老舗。お客様をもてなす流儀ができています。紅一点の私をちゃんとマダム扱いしてくれました。気持ちいい~
ここの名物料理はロースト・ビーフとラム。
こんなふうにCarverがテーブル近くで肉を切り分けてくれるのもお店の伝統。
カーヴィングの教室もやっているそうです。
男性の皆さんはビーフでしたが私はラムを注文。クランベリーソースが添えてあります。
サイドディッシュのヨークシャー・プディングはあまり好きではないので、除いてもらいました。
部屋の隅のグランドピアノで次々と音楽を奏でてくれるダンディなジェントルマン。私たちの他にも日本人グループがいたからか、『スキヤキソング(上を向いて歩こう)』も弾いてくれました。
デザートはレモン味のスポンジケーキ。上にかかったカスタードクリームは美味しかったのに、中のスポンジが甘すぎたのがガッカリ。
ごちそうさまでした~
【おまけ】
翌朝、駅に行く途中に遭遇した馬のお散歩の列。
ロンドンでは騎馬警官がいたり、パレードで馬車が大勢の人垣の前を通ったりするため、一般道で走らせて人に慣らす訓練もするのです。
あー、朝日を浴びてパッカパカと軽快に走り抜けるオンマさんたち、美しい~
私も乗って走りた~い
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