赤坂 san-go [レストラン&フード]
ダイエット強化月間です。(えっ、前にも言いましたっけ?)
5月初めにはちょっとキツメだったハーフパンツを昨日履こうとしたところ、太腿でひっかかって。。いえ、今、ちゃんと(無理やり)履いてますから。
というわけで、今日のランチは野菜中心に。
赤坂2丁目のsan-goというお店に初来店。(吉野家の斜め向かいのビル1階)
ランチはABCの三種類。一番カロリーの少ない(それでも700kcal)野菜と豚のセイロ蒸しのAランチ。(900円)
セイロの下の段には豚肉とモヤシたっぷり、上の段にはブロッコリー、カリフラワー、プチトマト、とうもろこし、かぼちゃ、筍、ズッキーニ。
ご飯は雑穀米、さくら卵で卵かけご飯に。おかわり自由。(もちろん、してません)
小鉢はポテトサラダ。
野菜は無・低農薬、有機栽培。卵も有機飼料のフリーレンジ飼育の鶏から。
体に良さそうですよね。量的には十分満腹。
12時すぎに入店したけど、そんなに混んでいなくて意外とお昼の穴場かも。
ちなみに、san-go(3号?)のキャッチフレーズは“新鮮な野菜とワインのお店”
そして、近くには“ゆっくり飲めるWineBar”ichi-go(1号)と“気軽に楽しむWineBar”nigo(2号)があります。
【おまけ】
サッカーWorld Cup結果。
イングランド対ドイツ。4-1でイングランド負けました。それも“疑惑のゴール”(審判ミス)があって後味が悪い負け方。ガッカリ。
(半蔵門の英国大使館)
明日の夜は日本対パラグアイ。Go Go ニッポン!
ランキング参加中。よろしければクリックを→
5月初めにはちょっとキツメだったハーフパンツを昨日履こうとしたところ、太腿でひっかかって。。いえ、今、ちゃんと(無理やり)履いてますから。
というわけで、今日のランチは野菜中心に。
赤坂2丁目のsan-goというお店に初来店。(吉野家の斜め向かいのビル1階)
ランチはABCの三種類。一番カロリーの少ない(それでも700kcal)野菜と豚のセイロ蒸しのAランチ。(900円)
セイロの下の段には豚肉とモヤシたっぷり、上の段にはブロッコリー、カリフラワー、プチトマト、とうもろこし、かぼちゃ、筍、ズッキーニ。
ご飯は雑穀米、さくら卵で卵かけご飯に。おかわり自由。(もちろん、してません)
小鉢はポテトサラダ。
野菜は無・低農薬、有機栽培。卵も有機飼料のフリーレンジ飼育の鶏から。
体に良さそうですよね。量的には十分満腹。
12時すぎに入店したけど、そんなに混んでいなくて意外とお昼の穴場かも。
ちなみに、san-go(3号?)のキャッチフレーズは“新鮮な野菜とワインのお店”
そして、近くには“ゆっくり飲めるWineBar”ichi-go(1号)と“気軽に楽しむWineBar”nigo(2号)があります。
【おまけ】
サッカーWorld Cup結果。
イングランド対ドイツ。4-1でイングランド負けました。それも“疑惑のゴール”(審判ミス)があって後味が悪い負け方。ガッカリ。
(半蔵門の英国大使館)
明日の夜は日本対パラグアイ。Go Go ニッポン!
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マネとモダン・パリ [アート&デザイン]
丸の内ブリックスクエアに4月にオープンした三菱一号館美術館。
開館記念展<Ⅰ>として「マネとモダン・パリ」が開催されています。
(1872年、オルセー美術館蔵、「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」部分)
エドゥアール・マネ(1832-83)
パリの豊かなブルジョワ家庭に生まれ、絵画の道を志したマネは、近代絵画の創始者とも呼ばれ、後に印象派以降の画家たちに影響を与えた画家。
私の記憶にあるマネの絵は、美術の教科書で見た『笛吹く少年』の本物をパリのオルセー美術館で見たこと。
他は、ロンドンのThe Courtauld Galleryに常設展示されているマネの絵画『フォリー=ベルジェール劇場のバー』(この作品の習作も展示されています)
今回の展覧会では、マネと同時代の作家たちの油彩、建築素描、彫刻、写真などとともに当時のパリが都市として変貌していく様子を紹介しています。
作品はパリのオルセー美術館はじめフランス国立図書館、カルナヴァレ美術館などの所蔵のものが中心。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ スペイン趣味とレアリスム:1850-60年代
「闘牛」「スペインの舞踏家」など。
日本文化の影響を受け、絵の中に屏風や浮世絵を描きこんだ「エミール・ゾラ」の肖像も。
Ⅱ 親密さの中のマネ:家族と友人たち
「エドガ・アラン・ポーの肖像」「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」(↑のチラシの絵)など。
マネのモデルとしてしばしば描かれたモリゾ(Berthe Morisot)は自身も印象派の画家となった。
マネの絵を見ていつも思うこと。絵具をキャンバスに平板に塗った平面的な絵。黒が印象的、効果的に使われている。モリゾの絵も、彼女の表情もさることながら帽子、ヴェール、ドレスの黒が強烈に記憶に残ります。
Ⅲ マネとパリ生活
モンマルトル、コンコルド広場、ポン・ヌフ、ノートル=ダム大聖堂などパリの情景の絵や写真、建築設計図など。
他には、社交の場、オペラ座や競馬場、カフェを舞台にした絵。
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開館記念展<Ⅰ>として「マネとモダン・パリ」が開催されています。
(1872年、オルセー美術館蔵、「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」部分)
エドゥアール・マネ(1832-83)
パリの豊かなブルジョワ家庭に生まれ、絵画の道を志したマネは、近代絵画の創始者とも呼ばれ、後に印象派以降の画家たちに影響を与えた画家。
私の記憶にあるマネの絵は、美術の教科書で見た『笛吹く少年』の本物をパリのオルセー美術館で見たこと。
他は、ロンドンのThe Courtauld Galleryに常設展示されているマネの絵画『フォリー=ベルジェール劇場のバー』(この作品の習作も展示されています)
今回の展覧会では、マネと同時代の作家たちの油彩、建築素描、彫刻、写真などとともに当時のパリが都市として変貌していく様子を紹介しています。
作品はパリのオルセー美術館はじめフランス国立図書館、カルナヴァレ美術館などの所蔵のものが中心。
会場構成は次のとおり。
Ⅰ スペイン趣味とレアリスム:1850-60年代
「闘牛」「スペインの舞踏家」など。
日本文化の影響を受け、絵の中に屏風や浮世絵を描きこんだ「エミール・ゾラ」の肖像も。
Ⅱ 親密さの中のマネ:家族と友人たち
「エドガ・アラン・ポーの肖像」「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」(↑のチラシの絵)など。
マネのモデルとしてしばしば描かれたモリゾ(Berthe Morisot)は自身も印象派の画家となった。
マネの絵を見ていつも思うこと。絵具をキャンバスに平板に塗った平面的な絵。黒が印象的、効果的に使われている。モリゾの絵も、彼女の表情もさることながら帽子、ヴェール、ドレスの黒が強烈に記憶に残ります。
Ⅲ マネとパリ生活
モンマルトル、コンコルド広場、ポン・ヌフ、ノートル=ダム大聖堂などパリの情景の絵や写真、建築設計図など。
他には、社交の場、オペラ座や競馬場、カフェを舞台にした絵。
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