スゴイダイズ [ちょっとした話]
近所のスーパーでスゴイダイズというネーミングと、お試しセットに付いていた景品・ストレスリリーサーにひかれて買いました。
ストレスリリーサーは、握るとプニョプニョする独特の感触。
握りながら眠りにつこうっと。
で、肝心のスゴイダイズのほうは?
トロッとした食感のヨーグルトのようです。
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で、肝心のスゴイダイズのほうは?
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ゲゲゲの女房 [ちょっとした話]
NHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』
私は毎朝、出勤の準備をしながら視ています。
水木しげるさんの漫画、ようやく売れるようになってきましたね。
先日、兄の家で泊まったとき、ドラマの原案となった本(水木しげるさんの妻、武良布枝さんの自伝)があったので借りてきて読んでいます。
私は、記憶こそボンヤリですが、「ゲゲゲの鬼太郎」をテレビアニメで見ていた世代。
好きな妖怪キャラクターはビビビのネズミ男。嘘ばっかりついてるイヤな奴だけど、なぜか憎めないんですよねぇ。
妖怪好きが講じて水木さんの出身地、鳥取県境港市まで行ったのも二年近く前になりました。
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私は毎朝、出勤の準備をしながら視ています。
水木しげるさんの漫画、ようやく売れるようになってきましたね。
先日、兄の家で泊まったとき、ドラマの原案となった本(水木しげるさんの妻、武良布枝さんの自伝)があったので借りてきて読んでいます。
私は、記憶こそボンヤリですが、「ゲゲゲの鬼太郎」をテレビアニメで見ていた世代。
好きな妖怪キャラクターはビビビのネズミ男。嘘ばっかりついてるイヤな奴だけど、なぜか憎めないんですよねぇ。
妖怪好きが講じて水木さんの出身地、鳥取県境港市まで行ったのも二年近く前になりました。
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KitKat コーラ味とレモンスカッシュ味 [定点観測 KitKat & more]
印象派とエコール・ド・パリ [アート&デザイン]
先週は品川で仕事だったので、金曜の夕方、京浜東北線で横浜方面へ遠征しました。
みなとみらい地区にある横浜美術館で開催中のポーラ美術館コレクション展「印象派とエコール・ド・パリ」を鑑賞してきました。
クロード・モネ「睡蓮の池」1899年
みなとみらい線に乗ったのは初めて。みなとみらい駅で降車して、地上に出るとすぐ目の前に美術館。
会場構成は次のとおり。(展示の説明を引用)
Ⅰ 印象派
19世紀後半から始まった「印象派」
終幕は科学を援用した光の追求と、理論では測りきれない不可視の世界の探求という新時代の二極の胎動を告げるものでもあった。
「新印象主義」「象徴主義」を含む「ポスト印象派」の作品も展示。
作家は、ルノワール、モネ、シスレー、ピサロ、ギヨマン、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホ、スーラ、シニャック、アンリ・エドモン・クロス、イポリート・プティジャン、アンリ・ウジェーヌ・ル・シダネル、オディロン・ルドン、ロートレック
(ラパンさんのブログでも紹介されたモネの「エトルタの夕焼け」の絵もありました)
Ⅱ エコール・ド・パリとピカソ
1910年代から1930年代にかけてパリで活躍した外国人作家と彼らと親しかったフランス人作家を一般的に「エコール・ド・パリ」(パリ派)と呼ぶ。
いずれも写実的な表現で、モンマルトルやモンパルナスにアトリエを持ち、互いに交流して刺激を受けながら制作を行った。
ピカソの作品は、普通の描き方のもの→「青の時代」→分析的なキュビズム→総合的なキュビズム、と4つの絵画様式の変遷が見られるように展示されています。
他の作家は、ユトリロ、ローランサン、キース・ヴァン・ドンゲン、ジュール・パスキン、モディリアーニ、シャイム・スーティン、キスリング、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、シャガール
今回の一番のお気に入りはフジタの「校庭」(下・左から二番目、1956年)
背筋をピンと伸ばして監視する女教師と、思い思いの格好で体操する子供たち。フジタの描く子供たちはちょっと毒気がある表情をしているので好きです。
残念ながら作品のハガキが売られていなかったので、二番目に気に入った、同じくフジタの「オランダの少女たち」(1955年)のハガキを購入。
作家別に展示してあり、フランス近代絵画の流れを理解するのに最適な企画展示です。
【おまけ】
横浜美術館コレクション展も駆け足で見ましたが、なかなかの充実ぶり。
吹き抜けの玄関ロビーには、巨大なカラスや彫刻作品も展示されており、十分満足の一時間半でした。
それにしても横浜と言えど、金曜の延長開館の時間帯、見学する人はまばら。東京とは大違い。
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みなとみらい地区にある横浜美術館で開催中のポーラ美術館コレクション展「印象派とエコール・ド・パリ」を鑑賞してきました。
クロード・モネ「睡蓮の池」1899年
みなとみらい線に乗ったのは初めて。みなとみらい駅で降車して、地上に出るとすぐ目の前に美術館。
会場構成は次のとおり。(展示の説明を引用)
Ⅰ 印象派
19世紀後半から始まった「印象派」
終幕は科学を援用した光の追求と、理論では測りきれない不可視の世界の探求という新時代の二極の胎動を告げるものでもあった。
「新印象主義」「象徴主義」を含む「ポスト印象派」の作品も展示。
作家は、ルノワール、モネ、シスレー、ピサロ、ギヨマン、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホ、スーラ、シニャック、アンリ・エドモン・クロス、イポリート・プティジャン、アンリ・ウジェーヌ・ル・シダネル、オディロン・ルドン、ロートレック
(ラパンさんのブログでも紹介されたモネの「エトルタの夕焼け」の絵もありました)
Ⅱ エコール・ド・パリとピカソ
1910年代から1930年代にかけてパリで活躍した外国人作家と彼らと親しかったフランス人作家を一般的に「エコール・ド・パリ」(パリ派)と呼ぶ。
いずれも写実的な表現で、モンマルトルやモンパルナスにアトリエを持ち、互いに交流して刺激を受けながら制作を行った。
ピカソの作品は、普通の描き方のもの→「青の時代」→分析的なキュビズム→総合的なキュビズム、と4つの絵画様式の変遷が見られるように展示されています。
他の作家は、ユトリロ、ローランサン、キース・ヴァン・ドンゲン、ジュール・パスキン、モディリアーニ、シャイム・スーティン、キスリング、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、シャガール
今回の一番のお気に入りはフジタの「校庭」(下・左から二番目、1956年)
背筋をピンと伸ばして監視する女教師と、思い思いの格好で体操する子供たち。フジタの描く子供たちはちょっと毒気がある表情をしているので好きです。
残念ながら作品のハガキが売られていなかったので、二番目に気に入った、同じくフジタの「オランダの少女たち」(1955年)のハガキを購入。
作家別に展示してあり、フランス近代絵画の流れを理解するのに最適な企画展示です。
【おまけ】
横浜美術館コレクション展も駆け足で見ましたが、なかなかの充実ぶり。
吹き抜けの玄関ロビーには、巨大なカラスや彫刻作品も展示されており、十分満足の一時間半でした。
それにしても横浜と言えど、金曜の延長開館の時間帯、見学する人はまばら。東京とは大違い。
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ビューティフル アイランズ [シアター&シネマ]
恵比寿ガーデンプレイスにある恵比寿ガーデンシネマで上映中の映画「Beautiful Islands」を観てきました。
(監督・プロデューサー・編集:海南友子、エグゼクティブプロデューサー:是枝裕和、2009年)
気候変動に揺れる3つの島の人々の生活を描いたドキュメンタリー映画。
ニュージーランドの北の南太平洋、ニュー・カレドニア、フィジー、トンガなどのさらに北側に位置する人口1万人ほどの小さな島々、ツバル(Tuvalu)
海抜約1.5mのこの国は今世紀中に海面上昇に伴い海に消える危機にさらされている。
イタリアの有名な観光地、ヴェネツィア
ニュースでも報道されたのを見たことがありますが、アクア・アルタと呼ばれる高潮に襲われ、年に数度、浸水に見舞われている。
あのサンマルコ広場や歴史を感じさせる老舗ホテルが海水に浸り、貴重な建物が傷み、いつか訪れることができなくなるかもしれないのかと思うと切なくなります。
アラスカ最西端のシシマレフ島(Shishmaref)
近年は海が凍らず、永久凍土の土壌が溶解し、波によって堤防が削られ、島民の2割が家屋を失った。
住民投票で島から出て行くことを決議し、狩猟を中心とした生活が続けられる移転先を探している。
監督からのメッセージ。
「私たちは普段、戦争や災害が起こった後の状況しか見ることがありません。被害が起こる前に、そこにどんな人々が暮らし、どんな笑顔があったのか、それを知って、はじめて失ったものの大きさを本当に理解できると私は信じています。」
ナレーションもBGMもなく、美しい島の映像を目にしながら耳にするのは、登場する人々の会話、歌声、波の音、風の音などのみ。
しみじみと“今、生かせてもらっていること”に感謝です。
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(監督・プロデューサー・編集:海南友子、エグゼクティブプロデューサー:是枝裕和、2009年)
気候変動に揺れる3つの島の人々の生活を描いたドキュメンタリー映画。
ニュージーランドの北の南太平洋、ニュー・カレドニア、フィジー、トンガなどのさらに北側に位置する人口1万人ほどの小さな島々、ツバル(Tuvalu)
海抜約1.5mのこの国は今世紀中に海面上昇に伴い海に消える危機にさらされている。
イタリアの有名な観光地、ヴェネツィア
ニュースでも報道されたのを見たことがありますが、アクア・アルタと呼ばれる高潮に襲われ、年に数度、浸水に見舞われている。
あのサンマルコ広場や歴史を感じさせる老舗ホテルが海水に浸り、貴重な建物が傷み、いつか訪れることができなくなるかもしれないのかと思うと切なくなります。
アラスカ最西端のシシマレフ島(Shishmaref)
近年は海が凍らず、永久凍土の土壌が溶解し、波によって堤防が削られ、島民の2割が家屋を失った。
住民投票で島から出て行くことを決議し、狩猟を中心とした生活が続けられる移転先を探している。
監督からのメッセージ。
「私たちは普段、戦争や災害が起こった後の状況しか見ることがありません。被害が起こる前に、そこにどんな人々が暮らし、どんな笑顔があったのか、それを知って、はじめて失ったものの大きさを本当に理解できると私は信じています。」
ナレーションもBGMもなく、美しい島の映像を目にしながら耳にするのは、登場する人々の会話、歌声、波の音、風の音などのみ。
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野菜生活 [レストラン&フード]
ダイエット強化月間、最近は野菜中心の食生活です。
会社でのランチはサラダとわかめスープ。
先日は、atre品川に入っているつばめKitchenで特製サラダランチ。
たっぷりの野菜と自家製ソーセージ。
コーン・ポタージュスープ、バゲットがついて1050円。
近所のスーパーで、アボカドが安売りだったので買い物カゴに入れて鮮魚コーナーに行くと「アボカドとタコのマリネサラダ」が写真付きで紹介されていたので、茹でダコもお買い上げ。トマトとレタスも加えて、ワサビ入り梅ドレッシングで和えました。
サラダだけだからって量多すぎ?チリ産の冷えた白ワインも忘れずに(!?)
続いては、桜しば漬けにしたオクラとミョウガ、もずく米酢をソーメンにのせて。
暑い時は酢の味も欠かせません。
目標体重にはほど遠い進捗ですが、最高記録からは1キロ減量しました。(猛暑で汗をかいた分かも?)
さて、今日の夕方から北陸出張(富山、金沢)そして週末は実家の能登へ。
またしても美味しいものが私を待っている~
皆さま、暑さ厳しいなか、くれぐれもご自愛くださいませ。
私の留守中でもブログ記事は少しずつアップするようにセットしますので、引き続きお越しください。
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先日は、atre品川に入っているつばめKitchenで特製サラダランチ。
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近所のスーパーで、アボカドが安売りだったので買い物カゴに入れて鮮魚コーナーに行くと「アボカドとタコのマリネサラダ」が写真付きで紹介されていたので、茹でダコもお買い上げ。トマトとレタスも加えて、ワサビ入り梅ドレッシングで和えました。
サラダだけだからって量多すぎ?チリ産の冷えた白ワインも忘れずに(!?)
続いては、桜しば漬けにしたオクラとミョウガ、もずく米酢をソーメンにのせて。
暑い時は酢の味も欠かせません。
目標体重にはほど遠い進捗ですが、最高記録からは1キロ減量しました。(猛暑で汗をかいた分かも?)
さて、今日の夕方から北陸出張(富山、金沢)そして週末は実家の能登へ。
またしても美味しいものが私を待っている~
皆さま、暑さ厳しいなか、くれぐれもご自愛くださいませ。
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記事は足で書け [日記]
この週末は暑さと陽射しを避け、ずっと部屋にこもっていました。
(溜めていた事務処理や部屋の片付けをすることも必要だったしね)
でも、少しくらいは外気にあたらないと。
というわけで部屋の玄関のドアを開けると、エレベーターの前の床に緑色の物体を発見。
見ぃつけちゃった~ コガネムシ、見ぃつけちゃった~♪
(「となりのトトロ」のメイちゃん風に言ってみてください)
もちろん、外で放してあげました。
その足で近所のスーパー Queen's ISETANの惣菜コーナーで夕食をお買い物。
明日、7月26日は土用の丑の日ですって。
うなぎを食べて暑さに打ち勝つぞ!
かわいいトマトはアメーラ・ルビンズ(Amela Rubins)という高糖度フルーツトマト。初体験。
でも、甘さよりも酸味のほうが強く感じられたけど。(このパッケージで380円、高!)
暑くても、ちょっと外出しただけで楽しい発見いろいろ。ネタが落ちている。
やはり記事は足で書け!は正しい。
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(溜めていた事務処理や部屋の片付けをすることも必要だったしね)
でも、少しくらいは外気にあたらないと。
というわけで部屋の玄関のドアを開けると、エレベーターの前の床に緑色の物体を発見。
見ぃつけちゃった~ コガネムシ、見ぃつけちゃった~♪
(「となりのトトロ」のメイちゃん風に言ってみてください)
もちろん、外で放してあげました。
その足で近所のスーパー Queen's ISETANの惣菜コーナーで夕食をお買い物。
明日、7月26日は土用の丑の日ですって。
うなぎを食べて暑さに打ち勝つぞ!
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でも、甘さよりも酸味のほうが強く感じられたけど。(このパッケージで380円、高!)
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