ウォーキング メリーロード高輪 [東京 お出かけ]
振り返れば、お盆前の週はまだ過ごしやすかった。朝のウォーキングをする気になれたのだもの。それも週に3回!
前日の東京タワー周辺コースの次は白金高輪の駅をはさんで反対側、高輪方面へ。
魚籃坂(ぎょらんざか)を上りつめ、
右に折れるとメリーロード高輪という商店街にでます。
交番を過ぎ、細い下り坂をおりて行くと小路の脇に手押しポンプが現役らしい佇まい。
ノスタルジックな小路を抜けると泉岳寺の脇に出てきます。
いったん第一京浜の大通りに出て、しばらく歩くと右側の桂坂を上っていきます。
歩道に花の植え込みがしてあると心が和みますねぇ。
上りつめると角には高輪消防署二本榎出張所の変わった建物。(通りを渡って撮影)
名前の由来になっている二本榎。
江戸時代に東海道を日本橋から来て、品川宿の手前、右側の小高い丘陵地帯を「高縄手」と呼び、そこにある寺に大木の榎が二本あり、旅人の一里塚となっていたとのこと。
その二本榎通り沿いにあるのがメリーロード高輪です。
天神坂の角の古い建物は和菓子のとらや。でも元赤坂に本店がある店とは違います。
鬱蒼と茂る森のような場所は高松宮邸。まったく中が見えません。
邸のそばには大石内蔵助ほか赤穂浪士16名が切腹した場所があります。
アップダウンの行程、50分のウォーキングでした。
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前日の東京タワー周辺コースの次は白金高輪の駅をはさんで反対側、高輪方面へ。
魚籃坂(ぎょらんざか)を上りつめ、
右に折れるとメリーロード高輪という商店街にでます。
交番を過ぎ、細い下り坂をおりて行くと小路の脇に手押しポンプが現役らしい佇まい。
ノスタルジックな小路を抜けると泉岳寺の脇に出てきます。
いったん第一京浜の大通りに出て、しばらく歩くと右側の桂坂を上っていきます。
歩道に花の植え込みがしてあると心が和みますねぇ。
上りつめると角には高輪消防署二本榎出張所の変わった建物。(通りを渡って撮影)
名前の由来になっている二本榎。
江戸時代に東海道を日本橋から来て、品川宿の手前、右側の小高い丘陵地帯を「高縄手」と呼び、そこにある寺に大木の榎が二本あり、旅人の一里塚となっていたとのこと。
その二本榎通り沿いにあるのがメリーロード高輪です。
天神坂の角の古い建物は和菓子のとらや。でも元赤坂に本店がある店とは違います。
鬱蒼と茂る森のような場所は高松宮邸。まったく中が見えません。
邸のそばには大石内蔵助ほか赤穂浪士16名が切腹した場所があります。
アップダウンの行程、50分のウォーキングでした。
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PLEATS PLEASE Hungarian Lace [定番 PLEATS PLEASE]
私の定番ワードローブ、PLEATS PLEASE
もう買うものはない、と思っていても新作が出ると東京ミッドタウン内のショップに見に行き、つい買ってしまいます。
カタログに載っていないHungarin Lace
やさしいレース模様にひかれてお買い上げ。
そして、このバルーンっぽいスカート、私の大好きな(一つで二倍楽しめる)リバーシブルなんです。
8月のMonthly Colorsの中からオリーブグリーンの丈・袖が短めのジャケットも購入。組み合わせると、こんな感じです。
いい加減にしてほしい猛暑の東京を飛び出し、涼を求めて今日の夕方から札幌へ。
(休暇ではなく仕事です)
いつものように留守中も記事アップの設定をしました。(まだ、マダガスカル紀行ではなく、日常記録ですが)
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もう買うものはない、と思っていても新作が出ると東京ミッドタウン内のショップに見に行き、つい買ってしまいます。
カタログに載っていないHungarin Lace
やさしいレース模様にひかれてお買い上げ。
そして、このバルーンっぽいスカート、私の大好きな(一つで二倍楽しめる)リバーシブルなんです。
8月のMonthly Colorsの中からオリーブグリーンの丈・袖が短めのジャケットも購入。組み合わせると、こんな感じです。
いい加減にしてほしい猛暑の東京を飛び出し、涼を求めて今日の夕方から札幌へ。
(休暇ではなく仕事です)
いつものように留守中も記事アップの設定をしました。(まだ、マダガスカル紀行ではなく、日常記録ですが)
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マダガスカル 世界遺産と自然8日間の旅 [旅 マダガスカル]
お待たせしました。秘境の旅シリーズ第3弾、マダガスカル旅紀行の連載スタートです。
旅人舎クオリアス主催のパッケージツアー「世界遺産ツィンギー・ド・ベマラハ国立公園を訪問 マダガスカル3大ハイライト感動紀行8日間」に参加。(現地手配はマダガスカルサービス)
裏のツアー名は「チームBの女3人SATCの旅」
今回一緒に行ったのは会社の先輩後輩関係の3人。同行の一人は昨年、タヒチ&イースター島にも行った金沢在住のリッキー、もう一人は先日、志の輔らくごに行った東京在住のJunちゃん。私たち3人とも血液型B型。一般的にマイペース、気まぐれ、わがままと特徴づけられているようです。(楽天トラベルに“時遊人(じゆうじん)”のための「血液型B型プラン」というのが設定されています、余談)
たしかにこの3人、何かを思いつくと盛り上がり、熱が冷めるとシーンとなる、という感じ。(A型さんはきっとストレスを感じるかも)普段は人に甘えることが少ない私ですが、シッカリしている二人と一緒だとついつい甘えてしまった自分がいました。
では、8日間の全行程をご紹介。
1日目 8月14日(土)
成田空港での集合時間は朝8時30分。
荷物の準備をだいたい終えて(完全になる前に力尽き~)就寝したのが深夜25時すぎ。
朝目覚めると6時40分。ケータイの時刻を見て一瞬ポカン。(頭の中、真っ白)電車に乗っていなければいけない時間だぁー!
あたふたとパッキングし、顔はスッピンのまま部屋を飛び出し、通りでタクシーをひらう。
私「東京駅へ!いえ、成田空港へ行くとしたらどれくらいかかりますか?」
運転手「金額ですか、時間ですか?」
私「とりあえず時間のほう」
運転手「うまく行けば一時間ほどで行けると思いますが」
私(即座に)「成田空港へお願いします!!」
私(少し落ち着き)「ちなみに料金はいくらくらいでしょうか?」
運転手「高速代金と合わせると、2万3~4000円くらいですかね」
結果、ツアー代金以外で一番の出費になりました。(でも、大人はお金があれば何とかなる、と妙な自信。というか、毎度のギリギリ出発、懲りない私です。とほほ)
リッキーからの事前メール「このチーム、実は最初の集合が一番不安です」の予感的中。。恐るべし。
なんとか8時25分には他の二人と合流できました。めでたし、めでたし。
タイ航空TG641便で成田を11時出発。6時間半のフライトでバンコク、スワンナプーム空港へ。
3年前にできた空港は美しいけど広く、トランジットのためのチェックインに手間どった。
ここで余談。
ニュースで知りましたが、私たちが帰国した翌日8/22に、スワンナプーム空港でタイ人女性がイランへ密輸しようとしてスーツケースの中に虎の赤ちゃんを入れていて逮捕されたそうですね。怖~。
17時30分発のマダガスカル航空MD19便に乗り継ぎ、手前の島、レユニオン(フランス領)経由でマダガスカルの首都、アンタナナリヴ(Antananarivo)の空港に到着したのは23時半すぎ。(フライト10時間、時差は日本-6時間、サマータイムなし)
現地の日本語ガイドさんに迎えてもらい、空港そばのホテル、Auberge du Cheval Blancで宿泊。
かろうじてベッドを三つ入れた山小屋風の室内
今後、活躍する虫よけグッズです。
室内用、手首足首に着用するリング、皮膚に塗るスプレー
2日目 8月15日(日)
観光に出発する前に空港で両替。現地通貨はアリアリ(Ariary)
換算レートはAr1000=約40円。1万円を両替しましたが、結局使い切りませんでした。
★「Lemurs’Park」キツネザルなどを間近に見る。
アンタナナリヴ空港のレストランで昼食後、14時発のマダガスカル航空MD702便で次の目的地ムルンダヴァへ向かう。
蛇行する川の手前、赤い大地に緑の円。ミステリーサークルではなくサトウキビ畑。
電柱のように点在しているのはバオバブの樹
一時間のフライトでムルンダヴァ(Morondava)に到着。同行の日本語ガイドRinaさん、現地のドライバー、ジョゼさんと一緒に(過酷な)4WDのドライブが始まる。
★「メナベ公園」個人経営の趣味的な動物園。
★「バオバブ並木道」で夕日をながめる。
ムルンダヴァのビーチそばのホテルに宿泊。
3日目 8月16日(月)
5時半に起きて朝食後、★カヌーで「ベタニア漁村」を訪問。
★「キリンディー森林保護区」でシファカなどを見る。
昼食後、ムルンダヴァに戻る途中、
★「愛し合うバオバブ」「聖なるバオバブ」を見る。
4日目 8月17日(火)
再び早起きしてバオバブ並木道を通り、この日は一日かけてベクパカ(Bekopaka)へ移動。
途中、ツィビヒナ河をフェリーで渡り、ベロー(Belo)の町で昼食をとった以外はひたすらガタガタ道を揺れながら走る。トイレは青空の下~(ティッシュをお忘れなく!)
ベクパカではもう一つマナンブル河をフェリーで渡り、夕方にようやく小高い丘に建つホテルに到着。
5日目 8月18日(水)
旅行中は早寝早起き。この日も早々に朝食を済ませ、8時に出発。
★マナンブル河をカヌーで散策
昼食までは休憩のはずが、「絵ハガキがほしい」というJunちゃんのひと言から近くのショップへ案内してもらうことになり、チームB三人の買い物スイッチONに。
昼食後、しばし昼寝をし
★「世界遺産ツィンギーのトレッキング」に出発。
それまでの行程で私が毎日「カメレオンが見た~い!」と叫んでいたからか、ガイドさんから「ナイト・サファリに行きますか?」という提案。
★「カメレオン・ウォッチング」へ。
この日から一人ずつ体調不良になり始める。
6日目 8月19日(木)
朝食後、二日前に通った道を引き返し、ベローの町で昼食。この時点で私以外の二人はランチBoxに手をつけず。
ベロー空港からは20人乗りくらいのプロペラ機MD5706便で13時半ごろ発。
搭乗手続き中。セキュリティチェックなんてものはありません。藁葺きの待合小屋はありましたが。
1時間20分ほどのフライトでアンタナナリヴ着。
★「ツィムバザザ動植物公園」でマダガスカル固有の動物を見学。
このあたりから私のエネルギーレベルが急下降。
ホテルでの夕食もそこそこにバファリンを飲んでベッドにもぐりこむ。
7日目 8月20日(金)
たっぷりの睡眠で復活。
前回の買い物モードに入った私たちを見たガイドさんの配慮(?)で、最終日は朝からショッピングの時間をとってくれた。
ただし、「お客さま、時間に限りがあります~」というわけで最後の観光のため郊外に向かう。
★「世界遺産アンブヒマンガの丘(青い丘)」へ。
アンタナナリヴに戻り、レストランで昼食後、空港でギリギリのチェックイン。
定刻から遅れること30分、16時頃にマダガスカル航空MD18便でアンタナナリヴとお別れ~
搭乗直前からお腹の調子がおかしくなり、機内食はいっさい食べず、正露丸を飲んでブランケットを頭からかぶり、ひたすら爆睡。
来た時と同じく、レユニオン経由でバンコクへ。
8日目 8月21日(土)
6時半ごろにバンコク到着、慌しくタイ航空のチェックイン。
7時35分発のTG676便で最後のフライト。
機内食で出た鶏肉そぼろ入りのお粥をありがたくいただく。空っぽの胃に美味しさがしみわたる~
15時45分、定刻で成田に帰国。ほんとお疲れさまでした。
三人で解散前に空港で食べたのはラーメン、うどん、巻き寿し。
出国前にはビールで乾杯していた二人もさすがに体が欲しないと見え、三人とも日本茶をおかわり。
なんとか無事に帰ってきましたが、やはり秘境の旅はそろそろ体力的に限界に近づいているかも、と実感した旅でした。
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裏のツアー名は「チームBの女3人SATCの旅」
今回一緒に行ったのは会社の先輩後輩関係の3人。同行の一人は昨年、タヒチ&イースター島にも行った金沢在住のリッキー、もう一人は先日、志の輔らくごに行った東京在住のJunちゃん。私たち3人とも血液型B型。一般的にマイペース、気まぐれ、わがままと特徴づけられているようです。(楽天トラベルに“時遊人(じゆうじん)”のための「血液型B型プラン」というのが設定されています、余談)
たしかにこの3人、何かを思いつくと盛り上がり、熱が冷めるとシーンとなる、という感じ。(A型さんはきっとストレスを感じるかも)普段は人に甘えることが少ない私ですが、シッカリしている二人と一緒だとついつい甘えてしまった自分がいました。
では、8日間の全行程をご紹介。
1日目 8月14日(土)
成田空港での集合時間は朝8時30分。
荷物の準備をだいたい終えて(完全になる前に力尽き~)就寝したのが深夜25時すぎ。
朝目覚めると6時40分。ケータイの時刻を見て一瞬ポカン。(頭の中、真っ白)電車に乗っていなければいけない時間だぁー!
あたふたとパッキングし、顔はスッピンのまま部屋を飛び出し、通りでタクシーをひらう。
私「東京駅へ!いえ、成田空港へ行くとしたらどれくらいかかりますか?」
運転手「金額ですか、時間ですか?」
私「とりあえず時間のほう」
運転手「うまく行けば一時間ほどで行けると思いますが」
私(即座に)「成田空港へお願いします!!」
私(少し落ち着き)「ちなみに料金はいくらくらいでしょうか?」
運転手「高速代金と合わせると、2万3~4000円くらいですかね」
結果、ツアー代金以外で一番の出費になりました。(でも、大人はお金があれば何とかなる、と妙な自信。というか、毎度のギリギリ出発、懲りない私です。とほほ)
リッキーからの事前メール「このチーム、実は最初の集合が一番不安です」の予感的中。。恐るべし。
なんとか8時25分には他の二人と合流できました。めでたし、めでたし。
タイ航空TG641便で成田を11時出発。6時間半のフライトでバンコク、スワンナプーム空港へ。
3年前にできた空港は美しいけど広く、トランジットのためのチェックインに手間どった。
ここで余談。
ニュースで知りましたが、私たちが帰国した翌日8/22に、スワンナプーム空港でタイ人女性がイランへ密輸しようとしてスーツケースの中に虎の赤ちゃんを入れていて逮捕されたそうですね。怖~。
17時30分発のマダガスカル航空MD19便に乗り継ぎ、手前の島、レユニオン(フランス領)経由でマダガスカルの首都、アンタナナリヴ(Antananarivo)の空港に到着したのは23時半すぎ。(フライト10時間、時差は日本-6時間、サマータイムなし)
現地の日本語ガイドさんに迎えてもらい、空港そばのホテル、Auberge du Cheval Blancで宿泊。
かろうじてベッドを三つ入れた山小屋風の室内
今後、活躍する虫よけグッズです。
室内用、手首足首に着用するリング、皮膚に塗るスプレー
2日目 8月15日(日)
観光に出発する前に空港で両替。現地通貨はアリアリ(Ariary)
換算レートはAr1000=約40円。1万円を両替しましたが、結局使い切りませんでした。
★「Lemurs’Park」キツネザルなどを間近に見る。
アンタナナリヴ空港のレストランで昼食後、14時発のマダガスカル航空MD702便で次の目的地ムルンダヴァへ向かう。
蛇行する川の手前、赤い大地に緑の円。ミステリーサークルではなくサトウキビ畑。
電柱のように点在しているのはバオバブの樹
一時間のフライトでムルンダヴァ(Morondava)に到着。同行の日本語ガイドRinaさん、現地のドライバー、ジョゼさんと一緒に(過酷な)4WDのドライブが始まる。
★「メナベ公園」個人経営の趣味的な動物園。
★「バオバブ並木道」で夕日をながめる。
ムルンダヴァのビーチそばのホテルに宿泊。
3日目 8月16日(月)
5時半に起きて朝食後、★カヌーで「ベタニア漁村」を訪問。
★「キリンディー森林保護区」でシファカなどを見る。
昼食後、ムルンダヴァに戻る途中、
★「愛し合うバオバブ」「聖なるバオバブ」を見る。
4日目 8月17日(火)
再び早起きしてバオバブ並木道を通り、この日は一日かけてベクパカ(Bekopaka)へ移動。
途中、ツィビヒナ河をフェリーで渡り、ベロー(Belo)の町で昼食をとった以外はひたすらガタガタ道を揺れながら走る。トイレは青空の下~(ティッシュをお忘れなく!)
ベクパカではもう一つマナンブル河をフェリーで渡り、夕方にようやく小高い丘に建つホテルに到着。
5日目 8月18日(水)
旅行中は早寝早起き。この日も早々に朝食を済ませ、8時に出発。
★マナンブル河をカヌーで散策
昼食までは休憩のはずが、「絵ハガキがほしい」というJunちゃんのひと言から近くのショップへ案内してもらうことになり、チームB三人の買い物スイッチONに。
昼食後、しばし昼寝をし
★「世界遺産ツィンギーのトレッキング」に出発。
それまでの行程で私が毎日「カメレオンが見た~い!」と叫んでいたからか、ガイドさんから「ナイト・サファリに行きますか?」という提案。
★「カメレオン・ウォッチング」へ。
この日から一人ずつ体調不良になり始める。
6日目 8月19日(木)
朝食後、二日前に通った道を引き返し、ベローの町で昼食。この時点で私以外の二人はランチBoxに手をつけず。
ベロー空港からは20人乗りくらいのプロペラ機MD5706便で13時半ごろ発。
搭乗手続き中。セキュリティチェックなんてものはありません。藁葺きの待合小屋はありましたが。
1時間20分ほどのフライトでアンタナナリヴ着。
★「ツィムバザザ動植物公園」でマダガスカル固有の動物を見学。
このあたりから私のエネルギーレベルが急下降。
ホテルでの夕食もそこそこにバファリンを飲んでベッドにもぐりこむ。
7日目 8月20日(金)
たっぷりの睡眠で復活。
前回の買い物モードに入った私たちを見たガイドさんの配慮(?)で、最終日は朝からショッピングの時間をとってくれた。
ただし、「お客さま、時間に限りがあります~」というわけで最後の観光のため郊外に向かう。
★「世界遺産アンブヒマンガの丘(青い丘)」へ。
アンタナナリヴに戻り、レストランで昼食後、空港でギリギリのチェックイン。
定刻から遅れること30分、16時頃にマダガスカル航空MD18便でアンタナナリヴとお別れ~
搭乗直前からお腹の調子がおかしくなり、機内食はいっさい食べず、正露丸を飲んでブランケットを頭からかぶり、ひたすら爆睡。
来た時と同じく、レユニオン経由でバンコクへ。
8日目 8月21日(土)
6時半ごろにバンコク到着、慌しくタイ航空のチェックイン。
7時35分発のTG676便で最後のフライト。
機内食で出た鶏肉そぼろ入りのお粥をありがたくいただく。空っぽの胃に美味しさがしみわたる~
15時45分、定刻で成田に帰国。ほんとお疲れさまでした。
三人で解散前に空港で食べたのはラーメン、うどん、巻き寿し。
出国前にはビールで乾杯していた二人もさすがに体が欲しないと見え、三人とも日本茶をおかわり。
なんとか無事に帰ってきましたが、やはり秘境の旅はそろそろ体力的に限界に近づいているかも、と実感した旅でした。
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金沢 町家再生計画 その3 [出身地 北陸]
金沢の町家。
7月に一軒買い求めた兄が、一念発起してゲストハウスを営むことを決意しました。
リフォームはもう少し先、ゲストハウス営業のための各種手続きもこれから、そして宿主(兄)はまったくの素人のため現在修業中。
しかし宿の名前だけは決まっています。
「あかつき屋」
ホームページはまだ開設していませんが、最近ブログを立ち上げました。
「あかつき太郎の町家日記」(左のリンク集にも追加しました)
ブログは初心者ですが、文章を書くことについてはプロです。
町家ゲストハウス「あかつき屋」のメイキングの様子、金沢の町の風景などをお楽しみいただけると思います。
私のブログとともにご愛読いただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いします!
「金沢 町家再生計画」その2、その1もお読みください。
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7月に一軒買い求めた兄が、一念発起してゲストハウスを営むことを決意しました。
リフォームはもう少し先、ゲストハウス営業のための各種手続きもこれから、そして宿主(兄)はまったくの素人のため現在修業中。
しかし宿の名前だけは決まっています。
「あかつき屋」
ホームページはまだ開設していませんが、最近ブログを立ち上げました。
「あかつき太郎の町家日記」(左のリンク集にも追加しました)
ブログは初心者ですが、文章を書くことについてはプロです。
町家ゲストハウス「あかつき屋」のメイキングの様子、金沢の町の風景などをお楽しみいただけると思います。
私のブログとともにご愛読いただければ幸いです。どうぞ、よろしくお願いします!
「金沢 町家再生計画」その2、その1もお読みください。
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八天堂 くりーむぱん [レストラン&フード]
言い飽きて(聞き飽きて?)いますが、暑~い!
連日の暑さに生命を維持するので精一杯。オフィスが冷房がきいているのがせめてもの救い。
というわけで旅の写真整理は進まず、日常の振り返り記事で空白を埋めることにします。
TBS『はなまるマーケット』の“おめざ”No1(?)とのことで最近、大人気らしい広島みはら港町、八天堂のくりーむぱんを東京ミッドタウンのスーパーPrecceで見つけて(旅行前に冷凍しておいた)食べてみました。
買ったのは小倉と抹茶。
クリームは空気をたくさん含んでいるかのようにふんわり、とろりん。
パン生地も薄く、しっとり。手で持ったときの軽さ。
包装も一個一個手で包んでいるそうです。
作り手の優しさが伝わってきます。
八天ロールもおいしそう。
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連日の暑さに生命を維持するので精一杯。オフィスが冷房がきいているのがせめてもの救い。
というわけで旅の写真整理は進まず、日常の振り返り記事で空白を埋めることにします。
TBS『はなまるマーケット』の“おめざ”No1(?)とのことで最近、大人気らしい広島みはら港町、八天堂のくりーむぱんを東京ミッドタウンのスーパーPrecceで見つけて(旅行前に冷凍しておいた)食べてみました。
買ったのは小倉と抹茶。
クリームは空気をたくさん含んでいるかのようにふんわり、とろりん。
パン生地も薄く、しっとり。手で持ったときの軽さ。
包装も一個一個手で包んでいるそうです。
作り手の優しさが伝わってきます。
八天ロールもおいしそう。
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いつまで続くのでしょう?猛暑の夏 [日記]
きのうの夕方、無事(?)にマダガスカルから帰国しました。
8月のお盆も過ぎれば、いくらか暑さは落ち着いているかと期待していましたが、相変わらずの猛暑に、旅の疲れととともにグッタリです。
出発前に、あまりに暑くて寝苦しいので(何しろアラームをセットしているのに暑くて先に目が覚める)カタログハウスの「通販生活」のサイトで、こんなものを見つけて注文。
寝ゴザです。
単品では殺風景だったので、“日本の夏”風に団扇と蚊取り線香型のお香を置いてみました。
実家では子供の頃から夏には寝ゴザが登場。眠っている間、汗をかいても快適なんですよね。
それにしても、日本の夏。年々暑くなってきていると思いませんか?
そして、暑さを耐え忍ぶ自分の体力・気力も年々衰えてきているような。。
さて、マダガスカルの旅紀行、しばらくお待ちくださいませ。大量の写真の整理に時間を要す模様。
旅の体力づくりも兼ねた東京ウォーキングの記録もまだ残っているのでボチボチとアップする予定です。
今回の女3人旅、かなり盛りだくさん。さらに9月は二週間、札幌出張があるので、完結するまでに1か月ほどかかる長編連載になるかもデス。ま、気長にお付き合いください~
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8月のお盆も過ぎれば、いくらか暑さは落ち着いているかと期待していましたが、相変わらずの猛暑に、旅の疲れととともにグッタリです。
出発前に、あまりに暑くて寝苦しいので(何しろアラームをセットしているのに暑くて先に目が覚める)カタログハウスの「通販生活」のサイトで、こんなものを見つけて注文。
寝ゴザです。
単品では殺風景だったので、“日本の夏”風に団扇と蚊取り線香型のお香を置いてみました。
実家では子供の頃から夏には寝ゴザが登場。眠っている間、汗をかいても快適なんですよね。
それにしても、日本の夏。年々暑くなってきていると思いませんか?
そして、暑さを耐え忍ぶ自分の体力・気力も年々衰えてきているような。。
さて、マダガスカルの旅紀行、しばらくお待ちくださいませ。大量の写真の整理に時間を要す模様。
旅の体力づくりも兼ねた東京ウォーキングの記録もまだ残っているのでボチボチとアップする予定です。
今回の女3人旅、かなり盛りだくさん。さらに9月は二週間、札幌出張があるので、完結するまでに1か月ほどかかる長編連載になるかもデス。ま、気長にお付き合いください~
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ハーゲンダッツ ラ メゾン ギンザ [レストラン&フード]
銀座5丁目、すずらん通りにあるハーゲンダッツ ラ メゾン ギンザに初めて行ってきました。アイスクリームのハーゲンダッツのパーラーです。
1階の入口で食事に来たことを告げると、スタッフが丁寧にエレベータで2階に案内してくれた。
冷房が効いていて寒そうなそぶりをしていたら、さりげなく膝掛け用のタオルを持ってきてくれた。なかなか気が利く。
さて、ディナーに注文したのはコースメニュー。
前菜3種。これは日替わりで変わるようだ。
グラスワインもしくはソフトドリンクを選べる。
メインのガレットは3種類から選択。私はスモークサーモンとピンクグレープフルーツのサラダ仕立てをチョイス。(他にはラタトゥイユとミラノサラミ、ハム・たまご・チーズのコンプレット)
デザートもメニューの中から選べる。
私が頼んだグリーンティーアイスクリーム、ジャポネ・スタイルはくず餅の上にきな粉のサブレ、ダークチェリー、抹茶アイス、てっぺんに綿菓子までのっている。くず餅とサブレ、サブレとアイス、アイスとチェリー。組み合わせを変えながら味を堪能できます。
一つひとつのプレートの見た目、発想、味ともに抜群で2900円というお値段は得した気分。きちんとお辞儀をして見送ってくれるスタッフのサービスも気持ちいい。
それにしても、私って“おひとりさま”満喫しすぎ?
【おまけ】
最近食べたハーゲンダッツのアイスクリーム。あー、素晴らしい。
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1階の入口で食事に来たことを告げると、スタッフが丁寧にエレベータで2階に案内してくれた。
冷房が効いていて寒そうなそぶりをしていたら、さりげなく膝掛け用のタオルを持ってきてくれた。なかなか気が利く。
さて、ディナーに注文したのはコースメニュー。
前菜3種。これは日替わりで変わるようだ。
グラスワインもしくはソフトドリンクを選べる。
メインのガレットは3種類から選択。私はスモークサーモンとピンクグレープフルーツのサラダ仕立てをチョイス。(他にはラタトゥイユとミラノサラミ、ハム・たまご・チーズのコンプレット)
デザートもメニューの中から選べる。
私が頼んだグリーンティーアイスクリーム、ジャポネ・スタイルはくず餅の上にきな粉のサブレ、ダークチェリー、抹茶アイス、てっぺんに綿菓子までのっている。くず餅とサブレ、サブレとアイス、アイスとチェリー。組み合わせを変えながら味を堪能できます。
一つひとつのプレートの見た目、発想、味ともに抜群で2900円というお値段は得した気分。きちんとお辞儀をして見送ってくれるスタッフのサービスも気持ちいい。
それにしても、私って“おひとりさま”満喫しすぎ?
【おまけ】
最近食べたハーゲンダッツのアイスクリーム。あー、素晴らしい。
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