ウォーキング 三田の寺町めぐり [東京 お出かけ]
旅行に出る前日、体力づくりも兼ねて朝のウォーキング。
この日は三田四丁目の寺院群をめぐることに。
魚籃坂下から桜田通りを少し行くと、江戸時代の儒学者、荻生徂徠の墓がある長松寺。(屋根が見えるのは隣の忍願寺)
慈眼寺では、写経会や座禅会も開かれているようです。
ここで脇道に入り、桜田通りと並行している裏道、三田中寺町通りに出ます。
なかほどにある明王院の山門は江戸建築。立派。
緩やかな上り坂の突き当たりには化粧延命地蔵(おしろい地蔵)が安置されている玉鳳寺。
左に折れて幽霊坂を上りつめ、三田台通りを左折、亀塚公園、交番を過ぎ済海寺の脇の細道を通りエレベータを下りると、広場の片隅に元和キリシタン遺跡があります。
春には芝桜の緑がきれいにピンクに染まるようです。
一瞬だけ第一京浜に出て、すぐに御田八幡神社の境内に入り、脇のほうから階段を上がっていきます。(御田は三田の旧の地名)
そこは港区立亀塚公園。カントウタンポポ(日本たんぽぽ)が保護されています。
再び三田台通りに戻り、アメリカハナミズキの並木を見ながら歩くと三田台公園に。ここには貝塚、縄文の復元住居、ビオトープがあります。
三田台公園の入口付近で通りが二手に分かれたところに洋館、フレンズセンターがあります。(キリスト友会の教会の敷地内)
その並びには烏枢沙摩明王像のお堂がある正山寺。ザクロがたわわに実っています。
さらに加賀の千代女(今の石川県白山市の出身、江戸時代の俳人)の「朝顔に 釣瓶とられて もらい水」ゆかりの古井戸がある薬王寺。
しかし、この井戸がなぜゆかりがあるのか疑問は残る。
井戸のそばから通り(魚籃坂)に出ると、坂の名前の由来にもなっている魚籃寺の朱塗りの山門が。
犬の散歩中のおじさんに話かけられたり、お寺のおばさんに挨拶したりしながら、ゆっくり一時間のウォーキングとなりました。
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この日は三田四丁目の寺院群をめぐることに。
魚籃坂下から桜田通りを少し行くと、江戸時代の儒学者、荻生徂徠の墓がある長松寺。(屋根が見えるのは隣の忍願寺)
慈眼寺では、写経会や座禅会も開かれているようです。
ここで脇道に入り、桜田通りと並行している裏道、三田中寺町通りに出ます。
なかほどにある明王院の山門は江戸建築。立派。
緩やかな上り坂の突き当たりには化粧延命地蔵(おしろい地蔵)が安置されている玉鳳寺。
左に折れて幽霊坂を上りつめ、三田台通りを左折、亀塚公園、交番を過ぎ済海寺の脇の細道を通りエレベータを下りると、広場の片隅に元和キリシタン遺跡があります。
春には芝桜の緑がきれいにピンクに染まるようです。
一瞬だけ第一京浜に出て、すぐに御田八幡神社の境内に入り、脇のほうから階段を上がっていきます。(御田は三田の旧の地名)
そこは港区立亀塚公園。カントウタンポポ(日本たんぽぽ)が保護されています。
再び三田台通りに戻り、アメリカハナミズキの並木を見ながら歩くと三田台公園に。ここには貝塚、縄文の復元住居、ビオトープがあります。
三田台公園の入口付近で通りが二手に分かれたところに洋館、フレンズセンターがあります。(キリスト友会の教会の敷地内)
その並びには烏枢沙摩明王像のお堂がある正山寺。ザクロがたわわに実っています。
さらに加賀の千代女(今の石川県白山市の出身、江戸時代の俳人)の「朝顔に 釣瓶とられて もらい水」ゆかりの古井戸がある薬王寺。
しかし、この井戸がなぜゆかりがあるのか疑問は残る。
井戸のそばから通り(魚籃坂)に出ると、坂の名前の由来にもなっている魚籃寺の朱塗りの山門が。
犬の散歩中のおじさんに話かけられたり、お寺のおばさんに挨拶したりしながら、ゆっくり一時間のウォーキングとなりました。
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