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ムルンダヴァ 聖なるバオバブ&愛し合うバオバブ [旅 マダガスカル]

キリンディー森林保護区での昼食後、ムルンダヴァに戻る途中、一風変わったバオバブを見てきました。

「聖なるバオバブ」の前で喜びをこんな形で表現してみました。
20100816 1ムルンダヴァ7聖なるバオバブ2.JPG

幹が太いザー(Za)という種類のバオバブ。
集落ごとに「聖なるバオバブ」があるらしく、豊穣や安産、病気治癒など、人々の信仰の対象になっています。

私たち三人が順番にジャンプして写真を撮っていたら、子供たちが興味津々だったので、「じゃあ、写真撮ってあげるからジャンプするんだよ!un deux trois, jump!」と指導する先生状態。
20100816 1ムルンダヴァ7聖なるバオバブ3-1.JPG

現地の子供たち、とっても無邪気。
観光客が訪れる場所に集まっていて、観光客が写真を撮っていると少しずつ近づいてきて「見せて~」とカメラをのぞきこんできます。

聖なるバオバブから離れること車で約一時間。
これが「愛し合うバオバブ」です。
20100816 1ムルンダヴァ8愛し合うバオバブs.JPG
フニィ(Fony)という種類。

近くの水田地帯にもバオバブが自生しています。
20100816 1ムルンダヴァ9水田の中のバオバブ5s.JPG
トーテムポール!

ホテルへの帰り道、道路脇に住民のお墓がありました。
20100816 1ムルンダヴァ10お墓.JPG
故人の生前の様子がわかるような絵が描かれています。

夕方、ムルンダヴァの町に戻りました。のんびりした雰囲気~
20100816 1ムルンダヴァ12.JPG

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