北へ南へ [旅 四国]
札幌から戻ってきたばかりだというのに、明日からは香川県へ出かけます。
目的はこちら。
7月19日~10月31日まで開催中の「瀬戸内国際芸術祭2010」に行ってきます。
瀬戸内海の7つの島(直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島)と高松港周辺でアートな世界がくりひろげられています。
4日間ではすべての島へは行けないので選んで巡ります。
帰ってきたら報告しますね。
って、マダガスカルも札幌も江の島もまだレポートが終わっていないんですが。。
私の好奇心は♪もう、どうにも止まらない♪(山本リンダ風に!)
留守中、少しだけ東京での活動記録をアップさせます。
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瀬戸内海の7つの島(直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島)と高松港周辺でアートな世界がくりひろげられています。
4日間ではすべての島へは行けないので選んで巡ります。
帰ってきたら報告しますね。
って、マダガスカルも札幌も江の島もまだレポートが終わっていないんですが。。
私の好奇心は♪もう、どうにも止まらない♪(山本リンダ風に!)
留守中、少しだけ東京での活動記録をアップさせます。
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旧乃木邸 一般公開 [東京 お出かけ]
9月13日は乃木大将(乃木希典)が明治天皇崩御に際し、夫人とともに殉死した日。
夫妻の命日に合わせ、毎年9月12日と13日の二日間、旧乃木邸の邸内が一般公開されます。
フランス軍隊の建物を模して乃木大将自らが設計したという和洋折衷建築の邸宅の裏側。
大応接室
大将の居室だった部屋には自害の血痕が付着した畳表(大将、夫人と書かれているところ)や着用していた衣類、当日の朝に撮影した写真などが飾られていました。
旧乃木邸は乃木公園の一角にあり、隣接して乃木神社があります。神社境内の宝物殿に自害で使われた刀(大将)と短刀(夫人)、前夜に飲んだ葡萄酒のボトルが展示されています。
自らの体を痛めて命を絶つ。恐ろしいことです。
【おまけ】
乃木神社では毎月恒例の「古民具骨董市」が開催されていました。(毎月第2日曜、6:00~15:30くらい)
大正時代のガラス器、染付けの皿、古い着物などが売られています。
数百円のものから○十万円ほどのものまで、お店の人の薀蓄を聞いてまわるのも一興かと。
※注:私は何も買っていませんよ。
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フランス軍隊の建物を模して乃木大将自らが設計したという和洋折衷建築の邸宅の裏側。
大応接室
大将の居室だった部屋には自害の血痕が付着した畳表(大将、夫人と書かれているところ)や着用していた衣類、当日の朝に撮影した写真などが飾られていました。
旧乃木邸は乃木公園の一角にあり、隣接して乃木神社があります。神社境内の宝物殿に自害で使われた刀(大将)と短刀(夫人)、前夜に飲んだ葡萄酒のボトルが展示されています。
自らの体を痛めて命を絶つ。恐ろしいことです。
【おまけ】
乃木神社では毎月恒例の「古民具骨董市」が開催されていました。(毎月第2日曜、6:00~15:30くらい)
大正時代のガラス器、染付けの皿、古い着物などが売られています。
数百円のものから○十万円ほどのものまで、お店の人の薀蓄を聞いてまわるのも一興かと。
※注:私は何も買っていませんよ。
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ベマラハ国立公園 カヌー散策 [旅 マダガスカル]
♪新しい朝が来た 希望の朝~だ♪
ということで、前日の移動の疲れも忘れ、この日は朝8時に出発。
前日の夕方、フェリーで渡ったマナンブル河をカヌーで遊覧します。
両岸の岸壁は石灰岩の成分が染み出て墨汁を垂らしたようです。
赤い脚の鳥が歩いています。水深が浅いということですね。
カヌーを降りて洞窟に入っていきます。(前を行くのはガイドさん)
まるで鍾乳洞のように氷柱状の岩になっています。
クモを発見。長い足に縞々がきれい。
いったんカヌーに戻って、また別の洞窟へ。
2時間あまりの洞窟探検からホテルに戻りました。私たちが泊まったのはオリンペ・ドゥ・ベマラハ(Olympe du Bemaraha)のバンガロー。
ここでは予期せぬ動物たちと遭遇。
マダガスカルの固有種、黄緑色のマダガスカルヒルヤモリ(Madagascar Day Gecko)がバスルームのタオルの陰から出てきて大騒ぎ。
かと思いきや、床にコロコロと白い小さな物体が蠢いています。しゃがんで見ると、ウジ。。Geckoくん、食べてくれればいいのに。。
気分を取り直して、ランチ前にショッピングで買ったもの。
日々草のイラストがプリントされたポロ襟Tシャツ。象プリントはバンコクのスワンナプーム空港のジム・トンプソンのショップでお買い上げ。(それぞれ、1000円弱、2000円弱くらいの値段)
さ、ランチ!
左がゼブ牛のハンバーグステーキ、右が鶏肉のカレー風味ソース。付け合せにパスタ、とのことでしたが、ソーメンみたいな麺でした。
デザートはクレープ・オ・ショコラ。洋酒がきいたサラッとしたチョコレートソースが上品。
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ということで、前日の移動の疲れも忘れ、この日は朝8時に出発。
前日の夕方、フェリーで渡ったマナンブル河をカヌーで遊覧します。
両岸の岸壁は石灰岩の成分が染み出て墨汁を垂らしたようです。
赤い脚の鳥が歩いています。水深が浅いということですね。
カヌーを降りて洞窟に入っていきます。(前を行くのはガイドさん)
まるで鍾乳洞のように氷柱状の岩になっています。
クモを発見。長い足に縞々がきれい。
いったんカヌーに戻って、また別の洞窟へ。
2時間あまりの洞窟探検からホテルに戻りました。私たちが泊まったのはオリンペ・ドゥ・ベマラハ(Olympe du Bemaraha)のバンガロー。
ここでは予期せぬ動物たちと遭遇。
マダガスカルの固有種、黄緑色のマダガスカルヒルヤモリ(Madagascar Day Gecko)がバスルームのタオルの陰から出てきて大騒ぎ。
かと思いきや、床にコロコロと白い小さな物体が蠢いています。しゃがんで見ると、ウジ。。Geckoくん、食べてくれればいいのに。。
気分を取り直して、ランチ前にショッピングで買ったもの。
日々草のイラストがプリントされたポロ襟Tシャツ。象プリントはバンコクのスワンナプーム空港のジム・トンプソンのショップでお買い上げ。(それぞれ、1000円弱、2000円弱くらいの値段)
さ、ランチ!
左がゼブ牛のハンバーグステーキ、右が鶏肉のカレー風味ソース。付け合せにパスタ、とのことでしたが、ソーメンみたいな麺でした。
デザートはクレープ・オ・ショコラ。洋酒がきいたサラッとしたチョコレートソースが上品。
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