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PLEATS PLEASE 祭りシリーズ [定番 PLEATS PLEASE]

土曜に青山のPLEATS PLEASEで買ったプリーツの組み合わせはこちら。
20101016 青山限定ヨモギRib&祭り.jpg

青山店が以前のラプラースから現在のロケーションに移転して1周年を記念した限定商品だそうで、濃いグリーンのお相撲さん風アップリケの名前は「MATSURIDAさん」
真っ赤な腹当てをめくると
20101016 祭だサン.jpg
きゃっ!

外国人受けしますよね。(って、迷わず購入した私は日本人ですが)
長袖のRib Pleatsの色はヨモギ。他には赤(アズキ)など和の色名が付いていたそうです。(六本木店スタッフの談)
どちらも青山店だけでしか売っていないから浮気とは言わないよね。と弁明をしながら立ち寄った六本木店でBilbaoのモノトーンのバッグをお買い上げ。
20101016 Bilbaoバッグ.jpg

ヒモの長さを調節できて片方の肩から短めのショルダーにもできるし、伸ばして斜めがけも可能。
来週の海外出張のスーツケースにも入れていこうっと。
夜はレストランでの食事に、朝はホテル近くのウォーキングに活躍させたいから。(うん、立派な大義名分だ!)

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ウォーキング 皇居東御苑 [東京 お出かけ]

今日が企画展最終日の国立近代美術館に行くために出かけました。
いつもは最寄の竹橋駅から向かうのですが、今日はアプローチを変えてみました。

都営三田線で大手町駅へ。
皇居東御苑の中を散策することにしたのです。
駅から徒歩5分くらいで大手門に。
20101017 皇居東御苑1大手門.jpg
受付で札をもらいます。(東御苑へは他に、平川門と北桔橋門から入れます)

門を入るとすぐそこに大手門渡櫓の鯱が置かれています。
20101017 皇居東御苑2大手門渡櫓の鯱.jpg
火災で焼失した以前の櫓の屋根にのっていたのもの。

まずは三の丸。
三の丸尚蔵館で公開展示を観ようかと中に入って見ましたが、狭い館内は人で混雑。すぐに諦めて出てきました。
そのまま歩を進めると、同心番所、さらに百人番所がありました。
20101017 皇居東御苑5百人番所.jpg
百人番所

番所とは警備の詰所。ここでは百人の同心が城内に入ってくる人を監視していたそうです。
長い番所の後方に少しだけ屋根が見えるのは済寧館。皇宮警察官の武道場でしょうか。

レトロな電燈(皇居正門石橋旧飾電燈)の角を曲がって二の丸雑木林の小道に入ります。
20101017 皇居東御苑8皇居正門石橋旧飾電燈.jpg

昭和天皇が武蔵野の雰囲気をもつ林を作りたいとのことで、多様な植物が自然な感じで植えられています。
20101017 皇居東御苑9二の丸雑木林1.jpg

秋の七草(萩、すすき、くず、なでしこ、女郎花、藤袴、桔梗)が咲いている一角やこんな真っ赤な実がなった植物(ガマズミ)もありました。
20101017 皇居東御苑9二の丸雑木林3ガマズミ.jpg

もう少し奥に行くと、池泉回遊式の日本庭園、二の丸庭園があります。小堀遠州により作られた庭を復元したものです。
20101017 皇居東御苑10二の丸庭園2.jpg
藤の実が棚からぶら下がっています

諏訪の茶屋都道府県の木が並ぶ一角を通り過ぎ、汐見坂から本丸へ上がります。
桃華楽堂という昭和天皇妃殿下(香淳皇后)の還暦を記念して建てられた音楽堂があります。(香淳皇后のお印の桃にちなんだ命名)
20101017 皇居東御苑13桃華楽堂1.jpg

建物の屋根はテッセンを模し、八角の外壁にはそれぞれ陶片とタイルで羽ばたく鳥を中央に①風水火②春夏秋冬③鶴亀④雪月花⑤楽の音⑥松竹梅⑦日月星⑧衣食住を表すデザインが描かれています。玄関正面の屋根の上には鬼瓦のかわりに金色の雛人形が飾られています。
愛らしい音楽堂。通りかかったときに、ちょうと篳篥(ひちりき)の音が聞こえてきました。

本丸にも秋の花が優しい色で咲いています。

20101017 皇居東御苑12本丸1トウフジウツギ.jpg トウフジウツギ

多弁の秋明菊もあるのですね。
20101017 皇居東御苑12本丸2秋明菊.jpg

ゴンズイという木のパカッと開いた赤い外皮の中から黒い実がのぞいています。
20101017 皇居東御苑12本丸4ゴンズイ.jpg

苑内には他に、イコンギク、ミズヒキ、十月桜などが咲いており、花梨の黄色い実もたくさん生っていました。

皇居は江戸時代、徳川家康が入府して居城とした江戸城があった場所。
五層の天守閣は明暦3年(1657年)の大火で焼失し、現在は基礎の石垣だけが残っています。
20101017 皇居東御苑14天守閣跡天守台.jpg

天守閣跡天守台の裏にある北桔橋門から東御苑を出ることにします。
20101017 皇居東御苑15北桔橋門&武道館.jpg
天守台から見下ろすと、北の丸公園の日本武道館の屋根が見えました

門を出て、みやけばし(陸橋)の上から撮影。
20101017 皇居東御苑16みやけばしから紀伊国坂.jpg
紀伊国坂をはさんで右が東御苑、左が東京国立近代美術館です。

秋の昼下がり、ゆったり一時間半の散策を楽しみました。(今日も温かく、私は半袖)
結構人が訪れているのに驚きました。

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魅惑のウォーキングコース 表参道~六本木~麻布十番 [東京 お出かけ]

今日の東京、秋晴れ。ウォーキング日和。
お昼前にメトロで明治神宮前へ。交差点そばに人だかり。
20101016 原宿着物市.jpg

着物や帯などの蚤の市?のようです。外国人の姿、多し。
残念ながら時間がなかったので足早に通り過ぎ、いつものサロンでヘアカット。
最近、黒毛のトイプードルを飼い始めたそうで、カットのあとに撫で撫でして癒される。(アニマル・セラピーって効果があると思う)

ロエヴェなどのブランドショップが並ぶ通りのウィンドーを横目に、表参道交差点から青山通りへ。
La Maison du Chocolatのサロンでランチ代わりのコーヒータイム。
20101016 La Maison du Chocolat.jpg

チョコレートタルトとカプチーノ(小さなチョコレート付き)
パリが本店らしいのですが、有名なお店なのでしょうか?(ラパンさん、ご存じ?)

Ao(アオ)に入っているaravonに立ち寄り、気に入ったものがなかったので近くのnew balanceに移動。ここでブーツをお買い上げ!(先日、まるちさんにお許しをもらったので、笑)

Aoビルの裏に表参道市場 伝という小さなお店を発見。昨年11月にオープンしたそうですが、今まで何度か通ったときには気づきませんでした。でも、今日は不思議と目に入ったので入ってみました。
こだわりの野菜などを売っているお店です。
店内奥に自然放牧牛のミルクで作ったジェラート屋さん「天の鈴」が本日オープンし、無料でふるまわれていたので私もお相伴にあずかりました。
20101016 天の鈴ジェラート.jpg

煎茶と和三盆糖蜜の二種類のフレーバーをいただきました。(通常価格は380円)
煎茶の味が濃くて美味しゅうございました。ご馳走さまでした。

ご機嫌で楡家通りへ。ここもプラダやカルティエなどのブランドショップがズラリ。
私にとっては“イッセイ・ミヤケ通り”でもあり、PLEATS PLEASE 青山店の入り口が開いていたのでフラリと入ってみました。本当に‘つい’だったのですが、青山店限定の商品を見たら買い物魂がムクムクと首をもたげ。はい、あとはご想像のとおりです。

さらに気分よくウォーキング。
根津美術館前から青山霊園、乃木坂までは唯一、誘惑がないコース。(今日は美術館には行かない予定だったからだけど)

次に向かった先はおなじみ東京ミッドタウンのPLEATS PLEASE 六本木店
数日前に、「新作が入りましたから見にいらしてくださ~い」というお誘いの電話が入ったので顔を出してきました。
かつて、資生堂のセレクトショップTHE GINZAがあった時もそうだったのですが、私が行きつけになるショップは商品そのものが好きだということもありますが、販売スタッフがどれだけ気持ちよく応対してくれるかもポイントです。
えぇ、また一つ持ち物が増えました。(本日のプリーツ戦利品は改めてご紹介します)

帰る頃には薄暗くなり、GALLERIA入り口はピンクリボン色にライトアップされていました。
20101016 ピンクMidtown.jpg

さぁ、白金に帰るには最後の難関、麻布十番を通り抜けなければなりません。
六本木ヒルズのゲートタワー(TSUTAYA、FOOD MAGAZINE)に始まり、美味しそうな食べ物屋さん、心にひっかかる雑貨屋さんなどが立ち並ぶ商店街。
今日は、手作りパン屋さん、サン・モリッツで朝食用にサツマイモ・ロールケーキ1個だけで何とか切り抜けました。ふー。

本日のウォーキング、約5km
誘惑に時には負け、時には打ち克ち、“魅惑のウォーキングコース”を完歩したあとは表参道市場 伝で買ったブラウン・マッシュルームをオリーブオイルでガーリック炒めし、冷えた白ワインと一緒に~

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瀬戸内島巡り 高松~女木島~男木島 [旅 四国]

いまだに三週間も前の記録をアップしています。(執筆が追いつかなくてスミマセン)

9月23日(木)~26日(日)に遠征した「瀬戸内国際芸術祭2010」の旅
まずは初日。

早朝5時すぎに起床、7時40分羽田発の全日空便で高松空港へ(9時到着)。
空港バスに乗り換え、着いた高松港から10時発のフェリーに乗り込む。(船に不安のある私でも大型のフェリーはまだ安心)

約20分で鬼が島伝説のある女木島(めぎじま)に到着。
フェリーから漁港をのぞむと石垣の上にお行儀良く鳥が並んでいます。
20100923 3女木島40木村崇人1s.JPG
木村崇人の風見鶏「カモメの駐車場」という作品です。風に吹かれて揺ら揺らと向きを変えています。

ここはあくまでも中継地、私はさらに20分乗船して男木島(おぎじま)で下船。
20100923 4男木島43ジャウメ・プレンサ1.JPG

船着場にいきなりアート作品でもある白い交流館の建物が。ジャウメ・プレンサの「男木島の魂」
この島は平地が少なく、坂道や階段が多く、入り組んだ路地を歩いてまわりました。

20100923 4男木島3.JPG
道端に置かれた一輪車にも地魚料理の食事処の名前がアートなデザインで描かれています。

小腹が空いたので早めのランチをドリームカフェで。
20100923 4男木島6めおんバーガー&島乳オレ.JPG
めおんバーガーと島乳オレ。いろんな具が入っているバーガーが美味しかった。

小雨の中、宝探し気分で迷路のような路地を歩き回り、てっぺんの豊玉姫神社へ。
20100923 4男木島57島こころ椅子プロジェクトG5 2.JPG

境内に島こころ椅子プロジェクトグループ5の「島こころ椅子」が休憩所のように並べて置かれています。
「子供椅子」「猫椅子」「雷とうさん椅子」「肝っ玉かあさん椅子」などの名前が付いています。

男木島での滞在は約三時間。高速船で次の島、直島の宮浦港へ向かいます。(約20分)

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誇り高きデザイン 鍋島 [アート&デザイン]

10月1日は美術館のハシゴ。
六本木、東京ミッドタウンのサントリー美術館で開催されていた「誇り高きデザイン 鍋島」を鑑賞してきました。

20101001 鍋島1.jpg
(重要文化財 染付松樹文三足大皿、江戸時代17世紀後半~18世紀前半、サントリー美術館蔵)

陶磁器はいろいろ好きですが、色絵の中で一番好きなのは鍋島焼です。
上品で優美な色合い、斬新・大胆なデザインがその理由です。

20101001 鍋島2.jpg

まとまった数の鍋島の作品を見たのは昨年11月の戸栗美術館での「鍋島と景徳鎮展」以来。
会場構成は次のとおり。

Ⅰ 鍋島藩窯の歴史

Ⅱ 構図の魅力
連続文様、散らし文様、割付文様、中央白抜き構図など。
現代にも通用するモダンなデザイン。端整、端麗。別のシンプルな言い方で評するならば「センスがいい」

Ⅲ 鍋島の色と技
十四代今泉今右衛門の作品も見所。
十三代が確立した「薄墨」(落ち着いたチャコールグレー色を出す)技法や「吹墨」(絵具を霧吹などで素地面に吹きかける絵付け)技法に、十四代が追求している「墨はじき」(白抜き)技法が組み合わされて独特の幻想世界を器に描き出しています。

Ⅳ 尺皿と組皿
尺皿とは大皿のこと。組皿とは献上、贈答の食器として作られた鍋島の性格を表します。

Ⅴ 鍋島の主題 四季と吉祥
大願成就、不老長寿、天下泰平、子孫繁栄、富貴福禄などの意味を持つ、宝尽文、桃文、松竹梅文、瓢箪文などの吉祥文様が多く描かれ、贈る相手の多幸を祝い、つつがなきを祈る心を表しています。

それにしても、ずっと見ていても全く飽きない美しさです。

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アントワープ王立美術館コレクション展 [アート&デザイン]

今日のお昼は会社の友人たちと女子会ランチ。赤坂のベルギー料理の店シェ・ミカワで。
食べたのは鹿のステーキ。今回も美味しくいただきました。

さて、10月1日、会社の創立記念日で午後から休みだったので、初台の東京オペラシティ アートギャラリーで催されていたアントワープ王立美術館コレクション展 アンソールからマグリットへ ベルギー近代美術の殿堂」を観てきました。

20101001 アントワープ王立美術館コレクション展.jpg
(ルネ・マグリット「9月16日」1956年)

偶然ですね。Bunkamuraザ・ミュージアムで「ベルギー幻想美術館」という展覧会を見たのは一年前の10月でした。

今回、展示されていたのは、アントワープ王立美術館所蔵の14世紀から20世紀中頃までのベルギー絵画。
会場構成と主な出品作家は次のとおり。

第1章 アカデミスム、外光主義、印象主義
ルイ・アルタン、ジェームズ・アンソール、アンリ・エヴェヌプール、ヤン・ストバーツ、リク・ワウテルスなど。

第2章 象徴主義とプリミティヴィスム
フェルナン・クノップフ、レオン・フレデリック、レオン・スピリアールトなど。

第3章 ポスト・キュビスム:フランドル表現主義と抽象芸術
フリッツ・ファン・デン・ベルヘ、イポリット・ダーイ、ジョス・レオナール、コンスタン・ペルメーク、ラマー(本名アンリ・ラーマケル)、グスターヴ・デ・スメット、エドガー・ティトガット、グスターヴ・ファン・デ・ウーステイネなど。

第4章 シュルレアリスム
フリッツ・ファン・デン・ベルヘ、ポール・デルヴォー、ルネ・マグリット。

私が一番見たかったのはマグリットの作品。
幻想的で、見る者の想像力をかきたてる絵が大好きです。

ベルギー北部の都市アントワープはこんな街

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石川県に帰省していました [日記]

8日の午後から石川県に帰省していて、今日の午後に東京に戻ってきました。

この三連休、いつも利用する能登空港への9日のフライト便が予約しようとした時点で満席ということで半日休暇をとって帰り、11日の復路の能登空港からの便も取れず、小松空港を利用しましたが、いずれも満席。
秋の行楽シーズンだからって、そんなに混む?と疑問に思っていたら、能登空港に降り立った瞬間に謎が解けました。
石川県で8日~12日の期間、「ねんりんピック石川2010」(60歳以上を参加対象にしたスポーツと文化の総合イベント)が開催されていて、皇室(常陸宮ご夫妻)はじめ、参加者などが石川県を訪れる時期と重なったためでした。

今回の帰省では、羽咋の実家の冬仕度(コタツを出したりね)を手伝い、改装直前の金沢の兄の町家(あかつき屋)を訪れ、両親の希望で金沢見学にお付き合い、ともっぱら家族と過ごしておりました。
帰省前には母の得意料理(牛すじ煮こみ、ホルモン煮)をリクエストし、家庭の味もたっぷりと。
年度の後半戦、今月末の海外出張を前に英気を養ったというところでしょうか。

では、滞在中のスナップショットを。

久しぶりに羽咋駅からJRを利用したら、プラットフォームにこんな表示が貼られていました。
20101010 UFOの町・羽咋.jpg

いつの頃からか我が故郷・羽咋(はくい)は「UFOの町」と呼ばれるようになりました。
残念ながら(というか当然というか)、実際にUFOを目撃したことはありません。

兄が年明けの開業に向けて準備中の「あかつき屋」、今月下旬から改装工事に入ります。
先日、知り合いを通じてアメリカ人・イギリス人など7名の宿泊場所として利用されたということで、7月に訪れた頃とは見違えるほど綺麗に片付けられていました。
20101009 あかつき屋の庭.jpg

狭いながらも日本庭園があります。明日は父が庭木の剪定に出向くことになっています。
私も各地の旅行経験者として宿のアイデアを出す等、あかつき屋はさながら我が家の一大プロジェクトとなっています。
(開業した‘あかつき’には、金沢を訪れる際の宿として是非「あかつき屋」をご利用ください! by宣伝部長)

両親のリクエストで、しいのき迎賓館へ。
ねんりんピックの催しで、ベリーダンスやイギリス人のジャグリング大道芸を無料で楽しみました。
ポール・ボキューズが誰かも知らない両親ですが、とりあえず話題のスポットには行きたいということで、1階カフェでコーヒータイム。

20101010 しいのき迎賓館ポール・ボキューズCafe.jpg
チョコレートのタルト。チョコのねっとり感とココアパウダーのほろ苦さに母もうっとり。

昼食には近江町いちば館内のもりもり寿しで存分に寿し三昧。
デパ地下で、金沢の和菓子の老舗・森八の上生菓子を買い、帰宅後に三人でいただきました。緑茶と一緒にいただく練りきりはやはり美味しゅうございます。
20101010 森八上生菓子.jpg
野菊(薄紫、黒小倉餡)、竜田(ピンク、白漉し餡)、山路(薄緑、白小倉餡)

金沢は和菓子処。
お土産と贈答用に森八の黒羊羹、小出の柴舟と三作せんべいを買い求めました。
(和菓子ではありませんが、私がお遣い物によく購入する麩の不室屋の即席吸物も)

金沢では、その他、兼六園の庭園ライトアップやコンサート、県中央公園で金沢スイーツフェア2010などが開催されていました。(兄が楽しんだようなので、様子はこちらからどうぞ)

【おまけ】
今年はほぼ毎月、羽田か成田空港を利用しています。
私は、空の旅はもちろん、その発着点となる空港も大好き。ちょっとした時間に普段は味わえない雰囲気を感じられるから。
20101008 千疋屋フルーツサンド&バナナミルク.jpg
千疋屋でフルーツサンドとバナナミルクのランチ

今回、羽田空港では新しくオープンしたunited arrowsを見学。
近日中には国際線ターミナルの開業も控え、ますます見所が増えるはず。ワクワクしてきます。
(今日の着陸後、バスで到着ロビーへ移動する途中、新しい荷捌き場そばを通ると研修中の全日空スタッフのグループを目撃しました)

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