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アントワープ王立美術館コレクション展 [アート&デザイン]

今日のお昼は会社の友人たちと女子会ランチ。赤坂のベルギー料理の店シェ・ミカワで。
食べたのは鹿のステーキ。今回も美味しくいただきました。

さて、10月1日、会社の創立記念日で午後から休みだったので、初台の東京オペラシティ アートギャラリーで催されていたアントワープ王立美術館コレクション展 アンソールからマグリットへ ベルギー近代美術の殿堂」を観てきました。

20101001 アントワープ王立美術館コレクション展.jpg
(ルネ・マグリット「9月16日」1956年)

偶然ですね。Bunkamuraザ・ミュージアムで「ベルギー幻想美術館」という展覧会を見たのは一年前の10月でした。

今回、展示されていたのは、アントワープ王立美術館所蔵の14世紀から20世紀中頃までのベルギー絵画。
会場構成と主な出品作家は次のとおり。

第1章 アカデミスム、外光主義、印象主義
ルイ・アルタン、ジェームズ・アンソール、アンリ・エヴェヌプール、ヤン・ストバーツ、リク・ワウテルスなど。

第2章 象徴主義とプリミティヴィスム
フェルナン・クノップフ、レオン・フレデリック、レオン・スピリアールトなど。

第3章 ポスト・キュビスム:フランドル表現主義と抽象芸術
フリッツ・ファン・デン・ベルヘ、イポリット・ダーイ、ジョス・レオナール、コンスタン・ペルメーク、ラマー(本名アンリ・ラーマケル)、グスターヴ・デ・スメット、エドガー・ティトガット、グスターヴ・ファン・デ・ウーステイネなど。

第4章 シュルレアリスム
フリッツ・ファン・デン・ベルヘ、ポール・デルヴォー、ルネ・マグリット。

私が一番見たかったのはマグリットの作品。
幻想的で、見る者の想像力をかきたてる絵が大好きです。

ベルギー北部の都市アントワープはこんな街

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