シンガポールで何食べた? [旅 シンガポール]
今回のシンガポール出張でも楽しみと言えば食べること。
では、食の記録です。
到着日の夕食はBugis Junction内のフードコートで板面(Ban Mien)S$4.00(約250円)
きし麺みたいな平たい麺に青菜、挽き肉団子、干し小魚などがトッピングされています。唐辛子ソースなどを適宜加えて食べます。
食べ始めは麺が粉っぽい感じでしたが、次第に気にならなくなりました。
デザートに同じくBugis Junction内のVeneziaというジェラート屋さんで東南アジアの2フレーバー。S$4.50(約290円)
ドリアンの臭いは少々クセがありますが、味はまぁまぁ。ココナッツは全く問題なし。
抹茶味も完全に定番フレーバーのようです。
翌日の夕食は別のショッピングモールilumaの4階にあるAsian Kitchenというお店で野菜ワンタン麺(Vegitable Wantan Soup Noodle)S$7.20(約460円)
クリアなスープがあっさりしていて優しい味。体が弱っている時は温かい汁物を自然と欲しますよね。
三日目の夕食は本格的な日本料理。
シンガポール在住の友人の旦那さん(金沢の有名料亭で修業され、在星日本大使館の大使官邸付けの料理人でした)が2008年に独立開業された懐石料理 後藤にて。
S$180+サービス料10%のコース料理(前菜盛合わせ、吸い物、お造り、揚げ物、蒸し物、煮魚、ご飯と味噌汁・香の物、水菓子、和菓子と抹茶)
紅葉の紅葉葉も添えられ、和食ならではの季節感も演出されています。
店内には九谷焼や山中塗の食器や小物も展示販売されています。(私のかつての教え子が商品開発のお手伝いをした九谷焼ステムのワイングラスも飾られていて驚き)
前回(2007年)来星したとき以来の再会を果たした友人から聞いた話では、日本食材店を通じて週に3回、日本から食材などを取り寄せているとのこと。
日本を発つ前に、ちゃんとした日本料理が食べたいなぁ、と思っていたので異国の地で味わえて満足です。
最後の薄茶は和服を着た友人が金沢の陶器、大樋焼の茶碗で点ててくれました。
仕事途中のランチはインド料理のブッフェやカフェテリアのスープヌードル、サブウェイのサンドイッチ。
ま、そんなもんでしょ。
中国系、マレー系、インド系を中心に、多様な国籍の人々が集まるシンガポール。食もマルチカルチャーです。
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では、食の記録です。
到着日の夕食はBugis Junction内のフードコートで板面(Ban Mien)S$4.00(約250円)
きし麺みたいな平たい麺に青菜、挽き肉団子、干し小魚などがトッピングされています。唐辛子ソースなどを適宜加えて食べます。
食べ始めは麺が粉っぽい感じでしたが、次第に気にならなくなりました。
デザートに同じくBugis Junction内のVeneziaというジェラート屋さんで東南アジアの2フレーバー。S$4.50(約290円)
ドリアンの臭いは少々クセがありますが、味はまぁまぁ。ココナッツは全く問題なし。
抹茶味も完全に定番フレーバーのようです。
翌日の夕食は別のショッピングモールilumaの4階にあるAsian Kitchenというお店で野菜ワンタン麺(Vegitable Wantan Soup Noodle)S$7.20(約460円)
クリアなスープがあっさりしていて優しい味。体が弱っている時は温かい汁物を自然と欲しますよね。
三日目の夕食は本格的な日本料理。
シンガポール在住の友人の旦那さん(金沢の有名料亭で修業され、在星日本大使館の大使官邸付けの料理人でした)が2008年に独立開業された懐石料理 後藤にて。
S$180+サービス料10%のコース料理(前菜盛合わせ、吸い物、お造り、揚げ物、蒸し物、煮魚、ご飯と味噌汁・香の物、水菓子、和菓子と抹茶)
紅葉の紅葉葉も添えられ、和食ならではの季節感も演出されています。
店内には九谷焼や山中塗の食器や小物も展示販売されています。(私のかつての教え子が商品開発のお手伝いをした九谷焼ステムのワイングラスも飾られていて驚き)
前回(2007年)来星したとき以来の再会を果たした友人から聞いた話では、日本食材店を通じて週に3回、日本から食材などを取り寄せているとのこと。
日本を発つ前に、ちゃんとした日本料理が食べたいなぁ、と思っていたので異国の地で味わえて満足です。
最後の薄茶は和服を着た友人が金沢の陶器、大樋焼の茶碗で点ててくれました。
仕事途中のランチはインド料理のブッフェやカフェテリアのスープヌードル、サブウェイのサンドイッチ。
ま、そんなもんでしょ。
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シンガポールでの情景 [旅 シンガポール]
シンガポールに滞在は日曜(10/24)の夕方から水曜(10/27)の夕方まで。
街のあちこちを見てまわる時間はなかったので、せめてホテル(InterContinental)近辺をぶらぶら。
ホテル直結のショッピングモール、Bugis Junctionへ。
日曜の夜ということで地元シンガポールの若者たちや家族連れでにぎわっていました。
なんだか日本の‘におい’を感じます。
ここにもアキバ旋風が。
キャラクターグッズの売り場にもドーモくんやチビまる子ちゃん、あんぱんマン、トトロなど。
食べ物屋さんも牛丼、鉄板焼きなどのほか、抹茶かき氷やケーキなどのスイーツも。
ごく普通にシンガポールの生活に日本が溶け込んでいます。
シンガポールと言えば、近代都市のイメージ。
通勤途上のタクシーの車窓から摩天楼の一部
こちら今年4月にオープンしたばかりのホテルなどが入っている複合施設Marina Bay Sands
三つのビルの上に大きな船がのせてあるようなデザイン
Bugisにある別のショッピングモールiluma。アーティスティックな建物。
雪の結晶のような白い外壁が夜になるとプログラミングされたライティングで幻想的に浮かび上がります
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ホテル直結のショッピングモール、Bugis Junctionへ。
日曜の夜ということで地元シンガポールの若者たちや家族連れでにぎわっていました。
なんだか日本の‘におい’を感じます。
ここにもアキバ旋風が。
キャラクターグッズの売り場にもドーモくんやチビまる子ちゃん、あんぱんマン、トトロなど。
食べ物屋さんも牛丼、鉄板焼きなどのほか、抹茶かき氷やケーキなどのスイーツも。
ごく普通にシンガポールの生活に日本が溶け込んでいます。
シンガポールと言えば、近代都市のイメージ。
通勤途上のタクシーの車窓から摩天楼の一部
こちら今年4月にオープンしたばかりのホテルなどが入っている複合施設Marina Bay Sands
三つのビルの上に大きな船がのせてあるようなデザイン
Bugisにある別のショッピングモールiluma。アーティスティックな建物。
雪の結晶のような白い外壁が夜になるとプログラミングされたライティングで幻想的に浮かび上がります
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