食べて、祈って、恋をして [シアター&シネマ]
品川プリンスシネマで上映中の映画「食べて、祈って、恋をして」(原題:Eat Pray Love)を観てきました。
ジュリア・ロバーツが主演のこの映画、実話をもとにしているらしい。
ニューヨークに暮らすライターの女性が、結婚生活に疑問を感じ離婚。年下の若い男性と同棲生活を始めるが何かが違う。
そして、自分探しの旅に発つ。
最初に向かった先はイタリア。イタリア語を学びながら、そこで出会った友人たちと毎日たくさん食べ、愉快に暮らし、
次の目的地インドでは、付き合っていた年下男が傾倒する宗教のグルのもとでの修業生活。祈りの仲間でもある地元の10代の女の子や家族に見放されたアメリカ人男性と精神的な交流をもち、
最終的にインドネシア、バリ島で穏やかな時間を過ごしていたところ、偶然出逢ったバツイチ男性と恋をして。
世界旅行をしながら40代女性の揺れ動く気持ちも疑似体験した感じ。
映画はハッピーエンドで終わっていたけど、現実はそううまくはいかないんですよねぇ。
【おまけ】
この日のランチ代わりのティータイムはシネマ内のカフェで。
食べること、祈ることは自分ひとりでもできるけど、恋には相手が必要だからね。
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ジュリア・ロバーツが主演のこの映画、実話をもとにしているらしい。
ニューヨークに暮らすライターの女性が、結婚生活に疑問を感じ離婚。年下の若い男性と同棲生活を始めるが何かが違う。
そして、自分探しの旅に発つ。
最初に向かった先はイタリア。イタリア語を学びながら、そこで出会った友人たちと毎日たくさん食べ、愉快に暮らし、
次の目的地インドでは、付き合っていた年下男が傾倒する宗教のグルのもとでの修業生活。祈りの仲間でもある地元の10代の女の子や家族に見放されたアメリカ人男性と精神的な交流をもち、
最終的にインドネシア、バリ島で穏やかな時間を過ごしていたところ、偶然出逢ったバツイチ男性と恋をして。
世界旅行をしながら40代女性の揺れ動く気持ちも疑似体験した感じ。
映画はハッピーエンドで終わっていたけど、現実はそううまくはいかないんですよねぇ。
【おまけ】
この日のランチ代わりのティータイムはシネマ内のカフェで。
食べること、祈ることは自分ひとりでもできるけど、恋には相手が必要だからね。
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ウフィツィ美術館 自画像コレクション [アート&デザイン]
西新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で『ウフィツィ美術館 自画像コレクション 「巨匠たちの秘めた素顔」1664-2010』を観てきました。
マリー=ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブラン「マリー・アントワネットの肖像を描くヴィジェ=ル・ブラン」、1790年
フィレンツェのウフィツィ美術館の自画像コレクション、美術館が画家に依頼して描かれたもののほか、画家自身が自画像を寄贈したものもあり、増え続けているそうです。(シャガールは自ら美術館に持参して寄贈した)
会場構成と主な画家は次のとおり。
第1章 レオポルド枢機卿とメディチ家の自画像コレクション 1664-1736
ニコラ・ファン・ハウブラーケン、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(ヴァティカンのサン・ピエトロ広場を設計した)、ティントレッタ(本名マリエッタ・ロブスティ)ら。
第2章 ハプスブルク=ロートリンゲン家の時代 1737-1860
マリー=ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブラン(マリー・アントワネットの肖像画家)、ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルら。
第3章 イタリア王国の時代 1861-1919
モーリス・ドニ、エリザベート・シャプランら。
第4章 20世紀の巨匠たち 1920-1980
ジョルジョ・デ・キリコ、藤田嗣治、マルク・シャガールら。
第5章 現代作家たちの自画像と自刻像 1980-2010
アントニ・タピエス、マリーノ・マリーニら。
今回の展覧会開催に合わせて制作された草間彌生、横尾忠則、杉本博司の自画像が記念に寄贈されるそうです。
【おまけ】
自画像コレクションが飾られているのがヴェッキオ宮からウフィツィ美術館を経て続くヴァザーリの回廊。
私が2008年3月にフィレンツェを旅した時に撮影したヴァザーリの回廊の写真はこちらでご覧ください。
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マリー=ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブラン「マリー・アントワネットの肖像を描くヴィジェ=ル・ブラン」、1790年
フィレンツェのウフィツィ美術館の自画像コレクション、美術館が画家に依頼して描かれたもののほか、画家自身が自画像を寄贈したものもあり、増え続けているそうです。(シャガールは自ら美術館に持参して寄贈した)
会場構成と主な画家は次のとおり。
第1章 レオポルド枢機卿とメディチ家の自画像コレクション 1664-1736
ニコラ・ファン・ハウブラーケン、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニ(ヴァティカンのサン・ピエトロ広場を設計した)、ティントレッタ(本名マリエッタ・ロブスティ)ら。
第2章 ハプスブルク=ロートリンゲン家の時代 1737-1860
マリー=ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブラン(マリー・アントワネットの肖像画家)、ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングルら。
第3章 イタリア王国の時代 1861-1919
モーリス・ドニ、エリザベート・シャプランら。
第4章 20世紀の巨匠たち 1920-1980
ジョルジョ・デ・キリコ、藤田嗣治、マルク・シャガールら。
第5章 現代作家たちの自画像と自刻像 1980-2010
アントニ・タピエス、マリーノ・マリーニら。
今回の展覧会開催に合わせて制作された草間彌生、横尾忠則、杉本博司の自画像が記念に寄贈されるそうです。
【おまけ】
自画像コレクションが飾られているのがヴェッキオ宮からウフィツィ美術館を経て続くヴァザーリの回廊。
私が2008年3月にフィレンツェを旅した時に撮影したヴァザーリの回廊の写真はこちらでご覧ください。
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