瀬戸内国際芸術祭2010 高松

瀬戸内島巡りから高松に帰着したのは9月25日の夕方。（豊島の家浦港から高速船で35分）

瀬戸内国際芸術祭2010のアート鑑賞レポートもこれが最後です。

●大巻伸嗣「Liminal Air -core-」

サンポート高松のフェリーのりばにトーテムポールのようなカラフルなボーダーの柱が二本。船から降りてきた乗客たちを迎えるゲートのようです。

●椿昇「ピー・アール・オー・エム」

元高松港管理事務所だった建物の外壁がミラーパネルで覆われ、周囲の風景が映りこんで同化しています。

●椿昇「高松うみあかりプロジェクト」

椿氏の指導のもと、地元の中高生たちが海の生き物など、うみあかりオブジェを制作。商店街の空きスペースなどに展示されました。

高松の夜。
JR高松駅前の広場に星型のライトが光ります。


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タグ：高松市 香川県 現代アート