6分の1 [日記]
今日から3月。
もう一年の6分の1が過ぎてしまいました。(今月が終わると4分の1。早~)
1月。新年の決意を胸に丁寧な暮らしに心がけました。
2月。寒さに負けて怠け者生活。。
先日の出張でグアムに行ったものの、根っからの旅好きの私としては、2ヶ月の間、ほとんど東京にいたら、そろそろ旅に出かけたくなってきた。
3月は活動強化月間!
【おまけ】
最近、あんこが無性に食べたくなって、桜餡と小豆餡のぼた餅を朝食に~
桜どら焼はオフィスで九州土産のいただきもの。(福岡のひよ子のお店のもの)
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2月。寒さに負けて怠け者生活。。
先日の出張でグアムに行ったものの、根っからの旅好きの私としては、2ヶ月の間、ほとんど東京にいたら、そろそろ旅に出かけたくなってきた。
3月は活動強化月間!
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最近、あんこが無性に食べたくなって、桜餡と小豆餡のぼた餅を朝食に~
桜どら焼はオフィスで九州土産のいただきもの。(福岡のひよ子のお店のもの)
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心のおもむくままに 上野~上野桜木~谷中 [東京 お出かけ]
上野に出かけた日。
おおまかな目的地は決めていましたが、途中は足の向くまま気の向くまま。
上野公園はこれまで頻繁に通っているのに気づかなかったものがありました。
トーテムポール。動物園にちなんで象を筆頭(下)に重なっています。
先日、中国から到着したパンダ2頭。
上野動物園で公開されるのは4月予定。またパンダフィーバーが訪れる?
第一の目的地、国立博物館で特別展を鑑賞して門を出て歩くと角に歴史を感じさせる建造物が。
京成電車の博物館動物園駅の跡。
さらに行くと、東京芸大音楽学部が関係者以外立ち入り禁止になっています。ちょうど入試のための措置がとられた日でした。
そのまま歩を進め、以前の記事で書いたように電柱広告に導かれるまま上野桜木のパティシエ イナムラ ショウゾウのショップでケーキを買い、脇の道を谷中6丁目のほうに行くと第二の目的地、SCAI The Bathhouseがありました。
ここは、かつて銭湯だったところを改装してギャラリースペースにしている場所。
前から訪れようと思っていながら機会がなかったのですが、今回、「李禹煥展」(Lee Ufan)をやっていたのに合わせて訪問。
彼の作品はシンプルでセンスが好き。(直島の美術館以来)
この付近は初めてだったのでブラブラしてみることに。
早速こんな面白いスペースに遭遇しました。
さくら茶屋というフリースペース。
近辺の各種催しのポスターやチラシ、周辺のお散歩マップなどが置かれていて休憩できるようになっています。
言問通りとの角に町家建築を発見。
黄色いレトロな看板を見ると、名前だけは聞いたことがあるカヤバ珈琲
ちょうど喉が渇いていたので中に入ってみました。
いただいたのは谷中ジンジャー(500円)。谷中生姜を炭酸水で割ったもの。
名物メニューとしてはルシアン(コーヒーとココアを半分ずつ割ったもの)、たまごサンドなどがあります。
テーブルに置いてあった説明書きを読むと、この建物は大正5年築の出桁造りの町家。
カヤバ珈琲は、榧場伊之助さんが昭和13年に創業し、伊之助さんが亡くなったあとは養女の幸子さんが奥さんのキミさんと70年近く続けていたそうですが、お二人がそれぞれ平成18、19年に亡くなり惜しまれながら閉店。
それが、周辺の方々などの力で平成21年9月に復活しました。看板、椅子、カウンター、食器は当時のものを使用しているとのこと。
この周辺、台湾のスイーツ愛玉子(おーぎょーちぃ)を出している店があったり、味のあるお店があちこちに。
お寺も多く、立派な門構えのお寺もみかけました。
言問通りをメトロ根津駅に向かって歩いていると、坂の途中に日本画材店があります。
岩絵の具の瓶がグラデーションを作ってズラリと並んでいます。うつくしい~
昔ながらの小売店やお寺、町家など、歩いていて全然飽きません。
谷根千(谷中・根津・千駄木)歩き、ゆっくりと探索したいと思わせる町です。
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おおまかな目的地は決めていましたが、途中は足の向くまま気の向くまま。
上野公園はこれまで頻繁に通っているのに気づかなかったものがありました。
トーテムポール。動物園にちなんで象を筆頭(下)に重なっています。
先日、中国から到着したパンダ2頭。
上野動物園で公開されるのは4月予定。またパンダフィーバーが訪れる?
第一の目的地、国立博物館で特別展を鑑賞して門を出て歩くと角に歴史を感じさせる建造物が。
京成電車の博物館動物園駅の跡。
さらに行くと、東京芸大音楽学部が関係者以外立ち入り禁止になっています。ちょうど入試のための措置がとられた日でした。
そのまま歩を進め、以前の記事で書いたように電柱広告に導かれるまま上野桜木のパティシエ イナムラ ショウゾウのショップでケーキを買い、脇の道を谷中6丁目のほうに行くと第二の目的地、SCAI The Bathhouseがありました。
ここは、かつて銭湯だったところを改装してギャラリースペースにしている場所。
前から訪れようと思っていながら機会がなかったのですが、今回、「李禹煥展」(Lee Ufan)をやっていたのに合わせて訪問。
彼の作品はシンプルでセンスが好き。(直島の美術館以来)
この付近は初めてだったのでブラブラしてみることに。
早速こんな面白いスペースに遭遇しました。
さくら茶屋というフリースペース。
近辺の各種催しのポスターやチラシ、周辺のお散歩マップなどが置かれていて休憩できるようになっています。
言問通りとの角に町家建築を発見。
黄色いレトロな看板を見ると、名前だけは聞いたことがあるカヤバ珈琲
ちょうど喉が渇いていたので中に入ってみました。
いただいたのは谷中ジンジャー(500円)。谷中生姜を炭酸水で割ったもの。
名物メニューとしてはルシアン(コーヒーとココアを半分ずつ割ったもの)、たまごサンドなどがあります。
テーブルに置いてあった説明書きを読むと、この建物は大正5年築の出桁造りの町家。
カヤバ珈琲は、榧場伊之助さんが昭和13年に創業し、伊之助さんが亡くなったあとは養女の幸子さんが奥さんのキミさんと70年近く続けていたそうですが、お二人がそれぞれ平成18、19年に亡くなり惜しまれながら閉店。
それが、周辺の方々などの力で平成21年9月に復活しました。看板、椅子、カウンター、食器は当時のものを使用しているとのこと。
この周辺、台湾のスイーツ愛玉子(おーぎょーちぃ)を出している店があったり、味のあるお店があちこちに。
お寺も多く、立派な門構えのお寺もみかけました。
言問通りをメトロ根津駅に向かって歩いていると、坂の途中に日本画材店があります。
岩絵の具の瓶がグラデーションを作ってズラリと並んでいます。うつくしい~
昔ながらの小売店やお寺、町家など、歩いていて全然飽きません。
谷根千(谷中・根津・千駄木)歩き、ゆっくりと探索したいと思わせる町です。
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