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鳴門一泊二日 渦と西洋美術、和ラグジュアリーの旅 [旅 四国]

やっと徳島県鳴門市の旅の記録にたどりつきました。

そもそも鳴門に興味を持ったのは2009年冬に羽田空港のターミナルビル情報誌の記事で紹介されていたのを読んだのがきっかけ。
もちろん、鳴門の渦潮はいつかはこの目で見てみたいと思っていたものの一つ。
自然現象を見る旅をするならベストシーズンにかぎる。ネットで調べたところ、3月は「春の渦まつり」をするくらい渦がよく見えるらしい。
OK~行くよ!
と、2月下旬に思い立ち、予約したのです。

まずは全行程のご紹介。
3月26日(土)
8時50分のANA便で羽田発
いいお天気で三浦半島もハッキリ見えます。
20110326 1三浦半島.JPG
写真下部が米軍基地のある横須賀、上方の海岸から少し突き出ている島が江ノ島

途中、真っ白の頂上の富士山も見えました。
20110326 2富士山3.JPG

10時15分、徳島阿波おどり空港に到着
20110327 5徳島阿波おどり空港2.JPG
名前のとおり、阿波おどり(壁面レリーフ)に出迎えられました。

まずは第一の目的、渦潮を見に行きました。
こ~んな大きな渦が見られればよかったんですけどねぇ。。
20110326 5鳴門海峡4千畳敷展望台より.JPG
千畳敷展望台より鳴門海峡大鳴門橋をのぞむ

鳴門わかめ入りうどんを食べながら橋を眺める
20110326 6郷土料理潮風わかめうどん.JPG

午後早いうちに宿泊のホテルリッジへチェックイン。
このホテルも情報誌で紹介されていて、旅心をかきたてられた要素の一つ。
ホテルと言っても、和の情緒にあふれ、周辺に何もなく静寂に包まれています。

3月27日(日)
翌朝は日の出とともに目覚めました。
20110327 1ホテルリッジ1朝焼け1.JPG
部屋からのぞむ朝焼けの大鳴門橋

朝食の後、周辺を散策したり、誰もいない露天風呂で朝風呂に浸かり、チェックアウトまでのんびりくつろぎました。
20110327 1ホテルリッジ7.JPG

鳴門は大塚グループの設立の地。大塚グループの商品にあふれていました。
部屋の冷蔵庫にはオロナミンC、POCARI SWEAT、ファイブミニ。空港売店にはSOY JOY、カロリーメイト、ボンカレー。

ホテルのある鳴門パークヒルズから次の目的地、鳴門公園内の大塚国際美術館までは車で送っていただきました。
20110327 1ホテルリッジ8.JPG
セレブ気分~♪

美術館でたっぷり3時間、アート鑑賞のあとは遅めのランチ
20110327 4大塚国際美術館12.JPG
阿波尾鶏(阿波おどり!?)のオーブン焼き。付け合わせにたっぷりの鳴門わかめ!

17時30分発の飛行機で羽田に戻りました
20110327 5徳島阿波おどり空港1.JPG
空港前の阿波踊りの彫刻

では、次回からは詳しくご紹介します。

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