服部早苗 布工芸展 [アート&デザイン]
大倉集古館で「服部早苗 布工芸展」を見てきました。
仏像シリーズ 向源寺 十一面観音菩薩立像
日本の伝統的な文様やモチーフを布工芸(キルト)の作品に仕上げる作家・服部早苗さんが、5年余りの歳月をかけて完成させた新作「仏像シリーズ」が初公開されています。
また、江戸期藍染の作品や打ち掛け、タペストリーなども展示されています。
布から仏像の立体感を生み出す技、何枚もの布の色彩や模様を組み合わせるデザインセンス、一針一針縫って完成させる根気。すべてが揃わないとできない仕事です。
【おまけ】
開催されている大倉集古館はホテルオークラ正面玄関の向かいに建っています。
実業家・大倉喜八郎が設立した日本最初の私立美術館で、喜八郎が蒐集した日本・東洋の古美術品と、息子の喜七郎が蒐集した日本の近代絵画などの美術品を中心に所蔵しています。
国宝「普賢菩薩騎象像」は常時展示。
中国の古典様式を生かした建物(東京都歴史的建造物、国の登録有形文化財)
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仏像シリーズ 向源寺 十一面観音菩薩立像
日本の伝統的な文様やモチーフを布工芸(キルト)の作品に仕上げる作家・服部早苗さんが、5年余りの歳月をかけて完成させた新作「仏像シリーズ」が初公開されています。
また、江戸期藍染の作品や打ち掛け、タペストリーなども展示されています。
布から仏像の立体感を生み出す技、何枚もの布の色彩や模様を組み合わせるデザインセンス、一針一針縫って完成させる根気。すべてが揃わないとできない仕事です。
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開催されている大倉集古館はホテルオークラ正面玄関の向かいに建っています。
実業家・大倉喜八郎が設立した日本最初の私立美術館で、喜八郎が蒐集した日本・東洋の古美術品と、息子の喜七郎が蒐集した日本の近代絵画などの美術品を中心に所蔵しています。
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