第4回 現代陶芸の<今> 菊池ビエンナーレ展 [アート&デザイン]
虎ノ門の菊池寛実記念 智美術館で開催中の「第4回 現代陶芸の<今> 菊池ビエンナーレ展」を観てきました。
大賞 岡田裕「炎彩花器」
本展は、現代工芸の振興を目的に2004年度から開催されている陶芸の公募展です。
壺や皿、オブジェ的な立体など形体、焼き、質感はさまざま。
上↑の大賞作品の他、優秀賞1点、奨励賞5点を含む入選作49点が展示されています。
私がいいなと思った作品は、都丸篤子さんの「Velvet skin」
乳白色で曲線的で滑らかな質感の3点組。
もう一つは、新里明士さんの「光器」
朝顔型の形状で、器にカットレースのように小さい穴が開いていて、そこから光が通る。蛍茶碗を大きくしたような感じ。
【おまけ】
智美術館に隣接しているのは西洋館(登録有形文化財)
大正時代に建てられ、保存修復を繰り返しながら保全されている建物です。
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大賞 岡田裕「炎彩花器」
本展は、現代工芸の振興を目的に2004年度から開催されている陶芸の公募展です。
壺や皿、オブジェ的な立体など形体、焼き、質感はさまざま。
上↑の大賞作品の他、優秀賞1点、奨励賞5点を含む入選作49点が展示されています。
私がいいなと思った作品は、都丸篤子さんの「Velvet skin」
乳白色で曲線的で滑らかな質感の3点組。
もう一つは、新里明士さんの「光器」
朝顔型の形状で、器にカットレースのように小さい穴が開いていて、そこから光が通る。蛍茶碗を大きくしたような感じ。
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大正時代に建てられ、保存修復を繰り返しながら保全されている建物です。
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