名古屋で何食べた? [旅 東海]
きのう(5/27)、東京は梅雨入りしました。
今日も朝からずっと雨、夜は出かけなくてはいけないのになぁ。
さて、ブログの記録が現実に追いついていませんが、頑張ってアップします!
水曜から金曜までは仕事で名古屋に行っていました。
新幹線(のぞみ)で移動したのですが、品川-名古屋は1時間45分。出張先だった栄地区までdoor-to-doorで二時間半。結構近い。
名古屋には古くからの友人が住んでいるので、毎日食事に出かけました。
初日は、金沢でのかつての同僚(男性)と「世界の山ちゃん」で手羽先。
二人で三人前を注文。黒胡椒がきいています。
2日目のランチには角丸の味噌煮込うどん。
ねぎ、油揚げ、かまぼこ、しいたけ、具だくさん。
レンゲにご飯をのせて味噌スープにひたして食べました。
アツアツのうどんを汗を流しながらフーフーいただきました。
夜は大阪時代の同僚(男性)と。
私「ねぇ、今から行く店は何系?」
友人「うーん、おしのび系」
プリンセス大通とか住吉町通とか、なんだかイカガワシイ雰囲気の場所を歩いていく私たち。
案内されたのは、炙りと豆富の川床桟敷、今昔物語という隠れ家風のお店の狭い個室。
彼の結婚披露宴で司会をやらせてもらった私。あれから15年。。
5才の娘の子育ての話から、彼が最近手伝っているというお見合いパーティ、歴代仮面ライダーのテレビ番組、ガーデニングの話まで4時間半があっという間に過ぎていました。
3日目のランチは初のあんかけスパゲティに挑戦。
MamaKalaという専門店で「ミラカン」というメニューを注文。
ミラネーゼ(赤ウインナ、ハム、ベーコン)とカントリー(たまねぎ、ピーマンなどの野菜)の合体版。ナポリタンの具と同じ?
太く固めの麺。醤油味のあんかけ。これもまた黒胡椒がたっぷり入っている。
名古屋名物、濃厚な味が多いみたい。
最後の夜は、金沢での勤務先の後輩でもある友人(女性)と。
金山にある名古屋ボストン美術館で一緒にアート鑑賞したあとに駅前のベトナム料理・Annan Blueでコース料理。
ベトナムのビール333(バーバーバー)、バッチャン焼きの皿にのっているのは前菜の春巻き盛り合わせ(生と揚げ)。ザルにはパクチーなどの香草。お好きにどうぞ~とのことです。
サラダ、バインセオ(ベトナムのオムレツ)、フォーと続き、デザートは濃厚なベトナムプリンとチェー風(ベトナムのぜんざい)の豆花。
料理はどれも美味しく、話もはずみ、飲んだのは珍しくビール1本だけでした。
【おまけ】
今回の名古屋出張で唯一買ったお土産。名古屋りゃスク
岐阜県多治見市生まれの有名パティシエ、柴田武さんプロデュース(chez Shibata)のラスク。
プレーン、フランボワーズ、塩キャラメルの3つのフレーバー。
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今日も朝からずっと雨、夜は出かけなくてはいけないのになぁ。
さて、ブログの記録が現実に追いついていませんが、頑張ってアップします!
水曜から金曜までは仕事で名古屋に行っていました。
新幹線(のぞみ)で移動したのですが、品川-名古屋は1時間45分。出張先だった栄地区までdoor-to-doorで二時間半。結構近い。
名古屋には古くからの友人が住んでいるので、毎日食事に出かけました。
初日は、金沢でのかつての同僚(男性)と「世界の山ちゃん」で手羽先。
二人で三人前を注文。黒胡椒がきいています。
2日目のランチには角丸の味噌煮込うどん。
ねぎ、油揚げ、かまぼこ、しいたけ、具だくさん。
レンゲにご飯をのせて味噌スープにひたして食べました。
アツアツのうどんを汗を流しながらフーフーいただきました。
夜は大阪時代の同僚(男性)と。
私「ねぇ、今から行く店は何系?」
友人「うーん、おしのび系」
プリンセス大通とか住吉町通とか、なんだかイカガワシイ雰囲気の場所を歩いていく私たち。
案内されたのは、炙りと豆富の川床桟敷、今昔物語という隠れ家風のお店の狭い個室。
彼の結婚披露宴で司会をやらせてもらった私。あれから15年。。
5才の娘の子育ての話から、彼が最近手伝っているというお見合いパーティ、歴代仮面ライダーのテレビ番組、ガーデニングの話まで4時間半があっという間に過ぎていました。
3日目のランチは初のあんかけスパゲティに挑戦。
MamaKalaという専門店で「ミラカン」というメニューを注文。
ミラネーゼ(赤ウインナ、ハム、ベーコン)とカントリー(たまねぎ、ピーマンなどの野菜)の合体版。ナポリタンの具と同じ?
太く固めの麺。醤油味のあんかけ。これもまた黒胡椒がたっぷり入っている。
名古屋名物、濃厚な味が多いみたい。
最後の夜は、金沢での勤務先の後輩でもある友人(女性)と。
金山にある名古屋ボストン美術館で一緒にアート鑑賞したあとに駅前のベトナム料理・Annan Blueでコース料理。
ベトナムのビール333(バーバーバー)、バッチャン焼きの皿にのっているのは前菜の春巻き盛り合わせ(生と揚げ)。ザルにはパクチーなどの香草。お好きにどうぞ~とのことです。
サラダ、バインセオ(ベトナムのオムレツ)、フォーと続き、デザートは濃厚なベトナムプリンとチェー風(ベトナムのぜんざい)の豆花。
料理はどれも美味しく、話もはずみ、飲んだのは珍しくビール1本だけでした。
【おまけ】
今回の名古屋出張で唯一買ったお土産。名古屋りゃスク
岐阜県多治見市生まれの有名パティシエ、柴田武さんプロデュース(chez Shibata)のラスク。
プレーン、フランボワーズ、塩キャラメルの3つのフレーバー。
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くいだおれ太郎プリン [レストラン&フード]
金沢みやげ 金沢で何買った? [出身地 北陸]
5月も終わりに近づき、ようやくGWの金沢観光レポートの最終回。
「何食べた?」シリーズの次は「何買った?」シリーズです。
今回は観光案内しながら、「金沢に来たら是非立ち寄ってほしい」というお店を紹介しました。
老舗が多い東山・尾張町界隈にて。
中田屋さんで定番の「きんつば」(@170円、普通の大納言小豆のものと優しい緑色のうぐいす豆のもの)と「大柴船」(90円))
箱入りではなく、一個ずつバラ売りしてもらえるので、チョコチョコ買いに持ってこいです。
きんつばは、甘さ控えめで一度に二個は軽く食べられるほど。
金沢で柴舟と言えば、別の和菓子屋(小出)が有名で小判形ですが、中田屋のは長くねじった形。大好きな生姜の味に満足。
能登、七尾市に本店がある昆布屋しら井の金沢店では、お気に入りの「す!昆布」(300円)と「手削り昆布おぼろ」(300円)をお買い上げ。
「中野の都昆布」を年に数回買い求める私としては、「す!昆布」の増量包装にホクホク顔。
この商品、東京ミッドタウンの福光屋のショップで買えるので助かります。
主計町裏(下新町)にある佃の佃煮で買ったのがこちら。
ごり、山椒ちりめんの「一人ひとり」(@200円弱)パッケージが一人分なのでちょうどいい。
瓶のほうは「アンチョビ風いわし糠漬のごま油漬け」(@360円)
バーニャカウダ風にして蒸したアスパラと食べたり、パスタにからめたりして食べました。
私のブログ登場率が高い加賀麩のお店、不室屋さん。本店で「あんかけ」「たまごとじ」の素(@700円)を買いました。
麩などの乾燥した具材と出汁が入っていて手軽に作れます。
おなじみのお吸物の素は実家からもらってきたもの。季節商品の「青かえで」の緑が清々しい。
不室屋さんのお隣、郷土玩具屋さん・中島めんやでは加賀八幡起上り(別名、姫だるま)を自分用に。
子供の頃はまったく見向きもしなかった(ダサイとすら思っていた)姫だるま。大人になった今は愛おしささえ感じます。(年をとった証拠かな)
今回は行けませんでしたが、和菓子のお店・うら田には、こんな可愛い最中が売られています。
老舗の和菓子だけでなく、新しいスイーツも見逃せません。
実家でもらったきたのは金澤烏鶏庵の烏骨鶏かすてらとプリン。濃厚な卵の味がします。
パティシエ辻口さんプロデュースの焼き菓子YUKIZURIにも新作が創られていました。
冬の柚子味に続き、春は桜味。このあと夏、秋はどう続くのでしょう?今後の展開に期待大。
ちょっと変わったところでは、金沢の珍味メーカー・ホクチンと金沢カレーの元祖・カレーのチャンピオンのコラボ商品「チャンカレさきいか」を見つけました。
この組み合わせ、結構いけます。ビールのおつまみにバッチリ。
あー、お酒がすすむ、ご飯がすすむ、お茶がすすむ。
私にとっては金沢は大阪に負けないくらい“食いだおれ”の町でもあります(笑)
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今回は観光案内しながら、「金沢に来たら是非立ち寄ってほしい」というお店を紹介しました。
老舗が多い東山・尾張町界隈にて。
中田屋さんで定番の「きんつば」(@170円、普通の大納言小豆のものと優しい緑色のうぐいす豆のもの)と「大柴船」(90円))
箱入りではなく、一個ずつバラ売りしてもらえるので、チョコチョコ買いに持ってこいです。
きんつばは、甘さ控えめで一度に二個は軽く食べられるほど。
金沢で柴舟と言えば、別の和菓子屋(小出)が有名で小判形ですが、中田屋のは長くねじった形。大好きな生姜の味に満足。
能登、七尾市に本店がある昆布屋しら井の金沢店では、お気に入りの「す!昆布」(300円)と「手削り昆布おぼろ」(300円)をお買い上げ。
「中野の都昆布」を年に数回買い求める私としては、「す!昆布」の増量包装にホクホク顔。
この商品、東京ミッドタウンの福光屋のショップで買えるので助かります。
主計町裏(下新町)にある佃の佃煮で買ったのがこちら。
ごり、山椒ちりめんの「一人ひとり」(@200円弱)パッケージが一人分なのでちょうどいい。
瓶のほうは「アンチョビ風いわし糠漬のごま油漬け」(@360円)
バーニャカウダ風にして蒸したアスパラと食べたり、パスタにからめたりして食べました。
私のブログ登場率が高い加賀麩のお店、不室屋さん。本店で「あんかけ」「たまごとじ」の素(@700円)を買いました。
麩などの乾燥した具材と出汁が入っていて手軽に作れます。
おなじみのお吸物の素は実家からもらってきたもの。季節商品の「青かえで」の緑が清々しい。
不室屋さんのお隣、郷土玩具屋さん・中島めんやでは加賀八幡起上り(別名、姫だるま)を自分用に。
子供の頃はまったく見向きもしなかった(ダサイとすら思っていた)姫だるま。大人になった今は愛おしささえ感じます。(年をとった証拠かな)
今回は行けませんでしたが、和菓子のお店・うら田には、こんな可愛い最中が売られています。
老舗の和菓子だけでなく、新しいスイーツも見逃せません。
実家でもらったきたのは金澤烏鶏庵の烏骨鶏かすてらとプリン。濃厚な卵の味がします。
パティシエ辻口さんプロデュースの焼き菓子YUKIZURIにも新作が創られていました。
冬の柚子味に続き、春は桜味。このあと夏、秋はどう続くのでしょう?今後の展開に期待大。
ちょっと変わったところでは、金沢の珍味メーカー・ホクチンと金沢カレーの元祖・カレーのチャンピオンのコラボ商品「チャンカレさきいか」を見つけました。
この組み合わせ、結構いけます。ビールのおつまみにバッチリ。
あー、お酒がすすむ、ご飯がすすむ、お茶がすすむ。
私にとっては金沢は大阪に負けないくらい“食いだおれ”の町でもあります(笑)
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