PLEATS PLEASE After Dinner

またまたやってきましたISSEY MIYAKEのカードメンバー対象の「THANKS 7DAYS」（20%OFF♪）
行きつけの東京ミッドタウン内のPLEATS PLEASEのお店でお買い物～

カタログで気になっていたAfter Dinnerのスカートをお得にゲット。


テーブルの上のワイングラスやコーヒーカップ、薔薇の模様のテーブルクロスなどの柄。
3パターンの色展開ですが、地味なグレー系を選択。会社にも着ていくつもりだから。（ドレスコード、大丈夫かな～）
私の通常サイズは３だけど、丈の好みで小さめの１にしたら膝下くらいで軽い感じに。

こちらは残念ながら割引対象外だったけど、デザインにひかれて買っちゃいました。


Mike Abelsonとのコラボ、Leaf Structure Bag（他にグリーン、ベージュ、赤、黒）


アクセントになっているラインは葉脈のイメージだそうです。
ONにOFFに活躍が期待できるバッグです。

実は同じ日に銀座のELLTOB TEPにも来店。（シネスイッチの隣なのです）
そして、meの商品2点をお買い上げ！


ジーンズそっくりに見えるのは厚手のデニムレギンス。
ポケットとかシワとかは全部プリントされたもの。
オフホワイトのウェッジヒールのプラットフォーム・サンダルはブラジル生まれのブランドmelissaのTropicalというスタイル。
ポリ塩化ビニール（PVC）と天然素材（麻、綿）の組み合わせ。カラー・バリエーションは通販サイトを見ると、白・黒以外にもいろいろあるようです。
個性的なデザインが即決した第一の理由ですが、履き心地も抜群。しかも甘いフルーツの匂いがついていてクサイ足の臭いから解放されそう？

こうしてまた持ち物が増えていく。。「断捨離」生活はどこへ～
でも、「断捨離」はモノを減らすだけが目的ではなく、「今」を豊かにし「自分自身」を大切にして御機嫌な毎日を送ることだとすれば、私の買い物は私を十分に御機嫌にしてくれています♪

ランキング参加中。よろしければポチッとクリックお願いしま～す→　

タグ：ショッピング ISSEY MIYAKE Pleats Please me 銀座 東京ミッドタウン バッグ シューズ

ショパン 愛と哀しみの旋律

シネスイッチ銀座でショパン生誕200年を記念した映画「ショパン　愛と哀しみの旋律」を観てきました。


監督：イェジ・アントチャク、出演：ピョートル・アダムチク、ダヌタ・ステンカ、ポーランド、英語、126分、原題：Desire for Love、日本語字幕：古田由紀子

父に音楽の才能を見いだされ厳しく育てられたフレデリック・ショパン（1810-1849）
祖国ポーランドを逃れ、ウィーンを経てパリに移ったものの認められずアメリカ行きを考えるほど失望の淵に立っていたが、人気作曲家フランツ・リストのはからいでサロンでデビュー。パリ社交界の寵児、女流作家ジョルジュ・サンドが彼の才能を認め、二人の子供の母であったにもかかわらずストレートな愛情表現で経済的にも精神的にも彼を支え続けた。
ショパンは結核を患い、スキャンダルを避けるためもありサンドとともにパリを離れスペインのマヨルカ島へ。しかし、健康状態が悪化し、マヨルカ島を発ち、夏はフランス中部ノアンのサンド邸に滞在するようになる。
ショパン、サンド、二人の子供たち（兄モーリスと妹ソランジュ）、使用人の共同生活を送るうち、お互いの感情は複雑に入り乱れ。。母のショパンへの愛を快く思わない子供だちはそれぞれに反抗し悲劇を起こす…
最後は、サンドと破局し、ロンドンにしばらく滞在、その後、パリに戻り自宅で姉に見守られて死去。

ショパンの繊細で悲しげな旋律はこういう人生から生み出されたのか、、と思わされました。
映画全体に流れる音楽は世界を代表するアーティストの演奏によるもの。（チェリストのヨーヨー・マ、ポーランドのピアニスト、ヤーヌシュ・オレイニチャク、ショパンの名手、横山幸雄）
流れる曲目は、「革命のエチュード」「夜想曲第20番」「ピアノ協奏曲第1番」「ピアノ協奏曲第2番」「幻想即興曲」「英雄ポロネーズ」など。
ストーリーとともに、現地ロケによる映像、音楽を楽しみました。

ランキング参加中。よろしければポチッとクリックお願いしま～す→　

タグ：銀座 ポーランド ショパン パリ マヨルカ島