ジパング展

先月の活動記録。

日本橋高島屋の8階ホールで「ZIPANGU　ジパング展」を鑑賞しました。


三瀬夏之介「だから僕はこの一瞬を永遠のもにしてみせる」（部分）2010年

21世紀の現代アートを担う31人の気鋭作家の個性的な作品が会場いっぱいにパワーを発していました。

伝統的な日本美術・工芸の技法を用い、新しい感覚でネオ・ジャポニズムの雰囲気漂う絵画、立体、映像などの作品。
同じ日本人の若者や海外の人たちにも“Cool JAPAN”として受け入れられるアートです。

参加アーティストは次の31人。（50音順）
会田誠、青山悟、池田学、石原七生、上田順平、O JUN、岡本瑛里、風間サチコ、樫木知子、熊澤未来子、鴻池朋子、近藤聡乃、指江昌克、染谷聡、棚田康司、束芋、天明屋尚、南条嘉毅、藤田桃子、町田久美、三瀬夏之介、宮永愛子、森淳一、山口藍、山口晃、山﨑史生、山本太郎、山本竜基、吉田朗、龍門藍、渡邊佳織

うれしかったのは、大好きな作品「大山椒魚」（会田誠）をまた見られたこと、会場で山口晃さんを目撃したこと、現代的なモチーフを屏風に描く“ニッポン画家”山本太郎さんなど、今まで知らなかったアーティストを知れたこと。

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タグ：現代アート 日本美術 日本橋 高島屋