四万十市トンボ自然公園 [旅 四国]
中村に着いた夕方は四万十川下流の湿地帯にある四万十市トンボ自然公園へ。
1985年から整備が始まった世界最初のトンボ保護区だそうです。
公園内でこれまで確認されたトンボは76種類。
散策のための遊歩道を歩きながらトンボを探しました。
なかなかジッとしてくれなくて(当然ですが)、ようやく留まったところを息を殺し、粘り強くフォーカスを合わせて撮影。
草むらにはきれいなトンボだけでなく、こんなオドロオドロシイ女郎蜘蛛も巣を張って獲物を待ち構えています。
四万十市には女郎蜘蛛の相撲大会があるそうです
公園入り口には四万十川学遊館「あきついお」があります。
(「あきつ」はトンボの古い呼び名、「いお」は魚(うお)がなまった言葉)
世界中のトンボの標本約1000種類を展示する「とんぼ館」と
四万十川の魚を汽水、淡水の水槽ごとに観賞できる「さかな館」があります。
ハリセンボン君のつぶらな瞳が可愛すぎる~
他にも世界の珍魚(ピラルク、アロワナ、ヨツメウオなど)が展示されています。
たっぷり二時間、楽しみました。
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1985年から整備が始まった世界最初のトンボ保護区だそうです。
公園内でこれまで確認されたトンボは76種類。
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なかなかジッとしてくれなくて(当然ですが)、ようやく留まったところを息を殺し、粘り強くフォーカスを合わせて撮影。
草むらにはきれいなトンボだけでなく、こんなオドロオドロシイ女郎蜘蛛も巣を張って獲物を待ち構えています。
四万十市には女郎蜘蛛の相撲大会があるそうです
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(「あきつ」はトンボの古い呼び名、「いお」は魚(うお)がなまった言葉)
世界中のトンボの標本約1000種類を展示する「とんぼ館」と
四万十川の魚を汽水、淡水の水槽ごとに観賞できる「さかな館」があります。
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他にも世界の珍魚(ピラルク、アロワナ、ヨツメウオなど)が展示されています。
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